天涯の蒼
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北関東の地方都市で起きた風俗嬢殺し。事件担当の県警捜査一課警部補・古城辰郎は、無実の男を自殺に追い込み、警察から放逐された。家族とは別居、細々と探偵稼業を始めて2カ月、彼の許に真犯人は地元暴力団という話が舞い込む。独自の調査を始めた古城は、自分が上層部に嵌められたのではという疑念を抱く…。県警と暴力団の驚愕の癒着の実態とは。そして風俗嬢殺しの真相とは。元刑事の寄辺なき闘いを描破した探偵小説。 | ||||
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永瀬さんの作品ってノンフィクションのようで小説らしくないという声をききますけどこの小説は全然そんなことなくて楽しめました。閃光のような三億円事件を暴くのもいいですが、こうストーリーの方が自然に入っていきますね。私はどんどん永瀬さんは読んでいきたいと思っています | ||||
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同氏の作品は、回を重ねる毎に表現も洗練されて好感が持てる。しかし、同じ言い回しも多く、また余り印象に残らない事もある。ただセンセーショナルであれば良いと言う事ではないが、より一層の迫力ある作品を期待したい。この作品は、くたびれた元刑事の探偵の話だが、「それなり」と言う域の話だった。アクションも真相もちょっと中途半端だった。 | ||||
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