彷徨う刑事 凍結都市TOKYO



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初公開日(参考)2014年12月
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長編小説

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彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)

2014年12月05日 彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)

満州から引き揚げ、刑事となった羽生誠一。昭和23年1月、椎名町の銀行で発生した毒物を使った強盗事件に遭遇し、歴史の闇に葬り去られようとしていた恐るべき事実に向かい始めるが…。戦後最大の謎「帝銀事件」をモチーフにした衝撃の警察小説! (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

期待はずれ

どこまで史実に基づいているか知らんけど、倉田史郎は全然悪魔には見えない。これじゃエロバカデブハゲ親父でしかない。突然現れる片岡はスーパーマンか。第1章が面白かっただけにとても残念。
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)より
4022647590
No.1:
(3pt)

『帝の毒薬』の改題、文庫化

731部隊と帝銀事件の二つのテーマをモチーフにしたノンフィクション風小説。

満州の実験施設で歩哨を務めた羽生誠一は敗戦後に日本に引き上げ、刑事となり、帝銀事件と遭遇する。そして、帝銀事件を捜査するうちに満州で知り合った人びとと実験施設の上官と再び出会うのだが…

モチーフの割にはストーリー展開は平坦であり、結末もあまりスッキリするものでもなく、永瀬隼介にしては、少し期待外れの作品だった。しかし、戦後の日本の描写は興味深かった。

『帝の毒薬』の改題、文庫化。
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)より
4022647590



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