ルーキー 刑事の挑戦・一之瀬拓真



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    初公開日(参考)2014年03月
    分類

    長編小説

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    ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)

    2014年03月20日 ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)

    一之瀬拓真、二十五歳、交番勤務から千代田署刑事課強行犯係に転属した新人刑事。管轄はビジネス街―このエリアは窃盗犯中心だと聞いたが、初日から殺人事件が起きる!被害者に恨みをもつ人物はなかったが、不審な入金が発覚し、捜査陣は色めきたつ。一之瀬は教育係の藤島の薫陶の下、第一歩を踏み出す。(「BOOK」データベースより)




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    No.12:
    (4pt)

    容疑者とのスリリングな立ち回りの場面を期待していたのですが

    堂場作品は「誘爆」以来二冊目。ロジックは,理路整然としていて破綻や飛躍はありません。ただ,話の進み具合のテンポが気になります。中盤は,なかなか話が進みません。初めて刑事になった一ノ瀬のイントロダクションのような記述があちこちで出てきます。一ノ瀬巧真シリーズの第一巻なのでしようがありませんが。それよりも容疑者とのスリリングな立ち回りの場面を期待していたのですが,意外とあっさりと展開していきます。409ページありますが,この半分でも十分に完結できたのではと思いました。
    ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)より
    412205916X
    No.11:
    (2pt)

    普通すぎ

    あくまでも、堂場さんの作品としては普通すぎると感じました。
    主人公にまだ魅力がなく(それも筆者の狙いかもしれないが)、ストーリーも動機も背景も普通。
    もちろん肉付けはしっかりされてますが、次巻を読む気には今はならないな。
    きっと主人公を成長させる展開なんだろうけど。
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    412205916X
    No.10:
    (5pt)

    ゆとり世代

    一ノ瀬が成長する過程が、楽しい。
    ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)より
    412205916X
    No.9:
    (4pt)

    OJTはどこの社会にも必要

    新米刑事が、先輩刑事と組んで殺人事件を解決する過程がおもしろい。先輩や上司は新任刑事を鍛える義務があり、新任刑事はそれにどう応えるかが重要である。先輩や上司は、忍耐が必要であるが、新任者もただ言われたことをやるだけでなく、自分で考えて物事を進めることが求められる。それを評価すること、本人に知らせることも重要である。
    ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)より
    412205916X
    No.8:
    (3pt)

    作家の狙いは分かるんですけれど・・・・。

    今までとは違った警察小説をという作家の狙いは分かりますし、そのおかげでこれまでは分からなかった警察組織の仕組みも理解できました。しかし、堂場駿一に魅せられて数多くのシリーズを読破してきた者としては、『ルーキー』も含めて、このシリーズを「次は、次は・・・」と期待しながら5冊読み終わっても、いつもの満足感が得られませんでした。設定に無理があったのかもしれませんが、ストーリーとしてもっと練られてもいいのではないかという消化不良が残りました。
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