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カミーテル さんのレビュー一覧
カミーテルさんのページへレビュー数16件
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この作者の作品初めてよみましたが、また最初はコレじゃない方が良かったようですね…。それもあって登場人物や人間関係がイマイチ納得できず。またそれがなくとも、全体的に幼稚っぽく、凄惨で不可解な事件であるにも関わらず緊張感みたいなものがまるで無い。『非常に気に入っていた仕掛け(トリック)』とは作者自身の弁だが、そのトリックも『はあ⁉』と言いたくなるもので、どう考えてもトリックとして成立していない。御大層なタイトルですが、それだけですね。昔、洋楽のCDをジャケ買いして失敗したのを思い出しました。
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バカバカしい話ですね…、巻末の解説では一生懸命正当化しようとしてしたが。参考文献の少なさからも、作者がいかに勉強を怠って書いたかが覗えます。作者が言葉を紡げないのだから、テンポが良くなるのは当たり前で、テーマはともかく小学生レベルの作品ではないでしょうか。『この宗教は実はショッカー軍団でした。』というオチだったとしても違和感ないですし。余談ですが、表紙の絵は何なんですかね?弥勒菩薩の掌?実物とも、作中の描写とも違っています。まあ、その程度の作品なんでしょうね。
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正直面白さがまったくわかりません。主人公に信念みたいなものがまったく感じられない。たまたま知り合った李歐という大陸のイケメン超人に感化され、それを引きずり続けたただの鉄屑オタクにしか見えない。そこに、心理描写と言うつもりか作者のパターン化した面白味のカケラもない屁理屈捏ねがグダグダとページを埋めている。信念がない者が屁理屈を捏ねたところで言い訳に過ぎないので、なぜ李歐をはじめ周りの人間がこの主人公を
チヤホヤするのかが理解出来ない。読者を楽しませる為でなく、作者が書きたかったものを書いただけの話ですね。『マークスの山』は面白かったので、ガッカリでした。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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ギャンブル狂いの前科者が思いつきで誘拐したのは、実はヤクザの親分の息子だった…という話。
作者自身が思いつきで書いているんじゃというくらい内容が浅く、構成もバラバラ、お涙頂戴的な陳腐なシーンと、萩原作品特有の悪い予想が当たってしまいました。笑わせよう、泣かせようが強過ぎて肝心なところはほったらかしなのが要因でしょう。 暇つぶしにしかならない作品です。 |
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映画化されたし、屍鬼も面白かったしと期待してよみましたが、私にはダメでしたね。中盤辺りから斜め読みになってしまいました。あえてこういうスタイルにしたのでしょうが、やはり作者が完全な客観な立場だと、余程面白い題材じゃないとこのページ数でもキツイ。作者がその題材をどう料理するか?というのも小説の醍醐味の一つなのに、これは何も手を加えずゴロンと食卓に放り出した感じです。
それほど怖くもなし、問題が解決するでもなし、であまり読んだ甲斐のない作品でした。 |
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テーマは面白いのかもしれないが、この作者のもったいつけて回りくどいだけの文章が嫌いですね。読み手よりも自分の執筆力アピール優先みたいな。まぁ乱歩賞受賞作はそういうものではありますが…。ありえないことですが、このテーマで他の作家さんが書けばもっと面白かったろうなーと思いました。
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雪月花のトリックを小説で使いたかっただけ、と思われる作品。人物描写もあやふやだし、設定も都合良過ぎでグダグダ引き延ばして小説にしたような印象を受けました。
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実に退屈な話。
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