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ほっと さんのレビュー一覧

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レビュー数87

全87件 61~80 4/5ページ

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No.27: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

館島の感想

トリックが判明して散りばめられた伏線が繋がっていく様は面白かったのですが、肝心のトリックがイマイチ。
館島 (創元推理文庫)
東川篤哉館島 についてのレビュー
No.26:
(5pt)

ロートレック荘事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ロートレック荘事件 (新潮文庫)
筒井康隆ロートレック荘事件 についてのレビュー
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

異邦の騎士の感想

御手洗潔の魅力が炸裂してていい作品でした

▼以下、ネタバレ感想
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異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.24: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

名探偵に薔薇をの感想

スパイラル、十字界、絶テンの原作者の処女作ということで、読まずにはいられなかった作品。
この人の作る切なくも美しい話は素晴らしい。
名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
城平京名探偵に薔薇を についてのレビュー
No.23:
(7pt)

人格転移の殺人の感想

"肉体"(=人格)で表記されてても混乱してしまったが、オチも真相もスッキリで楽しめました。
個人的には、人格転移よりCIAの能力のほうがSFチックだと思います
人格転移の殺人 (講談社文庫)
西澤保彦人格転移の殺人 についてのレビュー
No.22: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

なんとも言えない読後感。
かなり面白かったことは確かなんだが、気持ち悪さというか恐怖があり、それでいてワクワクしている。
この話を1989年に思い付いた作者に脱帽。
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋二人クラインの壷 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

13階段の感想

最後のたたみかけるような展開は好きですが、そもそもの謎が小さいので好みの作品とは違いました。
しかし、死刑の描写はかなりリアルで、参考文献の多さにも驚きました。
13階段 (講談社文庫)
高野和明13階段 についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

奇想、天を動かすの感想

ファンタジーのように思える謎を、捜査を経て徐々に現実的にしていく展開はさすがだと思います。
ただ肝心のトリックは個人的にはイマイチでした。
占星術や斜め屋敷のようなとんでも一発トリックを期待して読むと多少がっかりしてしまうかも。
奇想、天を動かす (光文社文庫)
島田荘司奇想、天を動かす についてのレビュー
No.19:
(7pt)

そして扉が閉ざされたの感想

容疑者はたった4人なのに見事に外してしまいました。これはよくできてますね。
ラストの2転3転する展開は素晴らしいが、脱出を試みるシーンが多すぎるのがちょっとマイナス。
そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人そして扉が閉ざされた についてのレビュー
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

仮面山荘殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.17:
(9pt)

殺戮にいたる病の感想

読み終わった後は何が起きたのか理解できず、解説見てやっと理解しました。
世界がひっくり返るような感覚とはまさにこのことだと思います
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.16:
(8pt)

孤島パズルの感想

一つの手がかりから導き出されるフーダニットが美しい
孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
有栖川有栖孤島パズル についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

七回死んだ男の感想

オチに衝撃というほどではなかったが、主人公が奮闘してる姿を見るのは面白かった。
何よりキャラがいいですね。特に世史夫兄さんが
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.14:
(9pt)

リピートの感想

真相には驚き納得されましたが、オチが好きになれませんでした
リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ハサミ男の感想

100ページ越えたあたりからグイグイ引き込まれてあっと言う間に読み終わってしまいました。
ただ、肝心のトリックには途中で予想できてしまい、純粋に驚けなかったことが残念
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

斜め屋敷の犯罪の感想


▼以下、ネタバレ感想
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改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.11: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

時計館の殺人の感想

散りばめられたピースがはまっていく感覚というのはまさにこのことだと思います。
文句無しの傑作です。
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
綾辻行人時計館の殺人 についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

そして誰もいなくなったの感想

原文が問題なのか、翻訳が問題なのかわかりませんが、文章は苦手でした。
しかし、ストーリーはとても素晴らしく、こんな作品が80年も前に書かれていることには驚きましたね
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

占星術殺人事件の感想

複雑に絡んだ3つの事件が一つのトリックによって紐解かれるあの感覚は忘れられません。
このトリックを考えた人が日本人ということを誇りに思うし、自分の中で一番の作品です。
占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

すべてがFになるの感想

キャラクターがとても好みで、シリーズすべて読んでみたくなりました。
密室トリックも納得で文句無しの作品です。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー