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犯人に告ぐ
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犯人に告ぐの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全176件 21~40 2/9ページ
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めちゃくちゃ面白かったーーー 巻島刑事頑張ってーと最後まで通して応援しながら読み進めました。植草や、杉村アナのような小賢しい人も世の中にはゴロゴロいるんだろうな〜最後ギャフンと言わせられて嬉しかったです。 この手の小説は最近のマイブームなのですが、「犯人に告ぐ」は、最後のまとめ上げまで、スッキリ感がありました。だからといって、無理な感じもない。 雫井さんの作品は火の粉を読んだことがあり、それも最後まで面白かったですが、それよりも更に好きです。 ファンになりました。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かったーーー 巻島刑事頑張ってーと最後まで通して応援しながら読み進めました。植草や、杉村アナのような小賢しい人も世の中にはゴロゴロいるんだろうな〜最後ギャフンと言わせられて嬉しかったです。 この手の小説は最近のマイブームなのですが、「犯人に告ぐ」は、最後のまとめ上げまで、スッキリ感がありました。だからといって、無理のあるような感じでもない。 2があるみたいなので、早速いまから読みます。雫井さんのファンになりました。 | ||||
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12.3年ぶりに再読したが、何故か前回よりも夢中になる。面白い、。 | ||||
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下巻の2/3までを占めるテレビ番組を通じてのやり取りは正直それほどハラハラドキドキではありませんでした。 しかし、最後になって上巻からの伏線が効いてきます。 横山秀夫さんでさえ認めた著者の力作だと痛感しました。 裏切り者をいぶり出すところは、ちょっと強引な感じがしました。 映画版もDVDで観たいと思わせる作品です。 | ||||
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警察小説の代表的作品は高村薫の「マークスの山」や「レディージョーカー」.そした作品を読んできた読者にとって,警察小説とは,超重厚な組み立て,些細な描写,先が読めない展開などを期待しましたが,全くの肩すかしの紙芝居小説でした.文章もかなり乱暴な会話ばかりが最初から書きなぐられており,幻滅でした.この作者の作品はもう結構です! | ||||
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雫井作品は初めてでしたが、とても面白く一気に読みました。 横山秀夫作品だと、警察署内でのギスギスした上下関係やドロドロとした人間関係があったり、新聞記者とのやりとりがもっと大きな比重を占めるのかもしれません。しかし、割と淡々と事が進んでいきます。 誉田哲也作品だともっと猟奇的な殺し方となるのかもしれませんが、普通の絞殺です。東京都内ではなく、川崎市を中心とした宅地近傍の雑木林というどこにでもありそうな設定が現実味を感じさせています。 東野圭吾作品だと、もっと加賀刑事のようにスマートな警察官がかっこよく事件を解決するのかもしれません。冷静な妻や病気持ちの娘の描き方がリアリティーを増しているように感じます。 等身大の、割とありえる刑事が記者会見でプッツンしてしまい、その6年後を描いています。 日本ではまずありえない劇場型捜査法には引き連けられるものがあります。 上巻はテレビに初出演するまでです。下巻が楽しみです。 オススメです。 | ||||
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展開が速くて文章が読みやすいので登場人物に感情移入がしやすい。なかなか傑作だと思う。 | ||||
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劇場型犯罪ってこのころいくつかあったよね。それを逆手にとって犯人を挑発するというのだけど、映画の『身代金』の方がどこまで本気なのかわからなくておもしろかったな。こっちは乗せられているようにみえて前にやらかしていることもあってあくまで冷静なのが裏目に出ているようにおもう。でも日本的な組織のぐだぐだの板挟みみたいな閉塞感と、マスコミを巻き込んでかってに話が広がっていってしまうところがいいかも。ただ、犯人があれってオチとしてはいいけど、いかにもつくりものっぽいかな。 | ||||
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目論見通り,TV番組を通じてコンタクトをとってくる犯人. しかし,逮捕に直結する情報はなかなか得られない. 公開捜査によって犯人からの手紙が届き,そこからは警察と犯人の一騎打ちになるのかと思いきや, なかなか進展しない捜査に世間からの風当たりが強くなった主人公の様子や, 警察内部の内輪もめの様子が主体となっていく. 出世や縄張り争いでの脚の引っ張り合いならまだしも,色恋沙汰のために情報を漏らすなど, いくらなんでもちょっと受け付けない. 情報のリーク元や自作自演の実行者を突き止めて,さあ犯人逮捕に集中するかといえば, 肝心の犯人へと至る道筋は,手紙が風に飛ばされるという偶発的なものにすぎないし, 色の名前を間違っている,などというかなり弱い手がかりでの罠をはるという, なんだか取ってつけたような展開である. 内部抗争での鮮やかさと同レベルのやり取りで犯人を突き止めるプロセスを描いていれば, かなり魅力的な小説になったという思うが, 結末は消化不良感が否めない. | ||||
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幼児を狙った連続殺人犯の捜査は難航していた. 大阪県警のとった新しい操作法はTVを利用した公開捜査だった. 上巻では公開捜査に至るまでのいきさつと,それぞれの思惑が描かれる. 登場人物の背景やキャラクターをよく描いていて,厚みのあるストーリーになっている. 公開捜査の手法も(実現性はともかく)それなりにリアリティがあり, 先を読みたくなる魅力がある. とはいえ,まるで一枚岩ではない警察組織の有り様は,実態の一部を反映しているのだろうか? あまり信じたくないことではあるが, ここまで別々のことを考えながら捜査にあたっているとしたら,それはそれで恐ろしいものがある. | ||||
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いよいよ公開捜査が始まり、ニュース番組を通して犯人に語りかけ、犯人からの手紙がキーとなっていく。課長が公私混同で余計なことをするのは、現実感が有りませんでした。また、犯人の性格や動機とかには最後まであまり触れられず、主人公にスポットライトを当てたエンターテイメントでした。 | ||||
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幼児誘拐、県警の失態、テレビニュースを通じた公開捜査といった要素が詰まった刑事モノ。犯人は知能犯に思わせてるがまだほぼ描かれてないので、想像しっぱなし。上巻は一気に読めるので、下巻に期待が高まります。 | ||||
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上下巻一気に読みました。 久しぶりのハラハラドキドキ感! 著者の本全部読みたくなりました。 | ||||
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先に映画を見て、犯人がどうして何人もの子供を誘拐したのか最後までよく分からない。 小説だったらわかるかと手にした。 小説を読んだのだが、読みながら豊川悦司の顔が浮かんできて映画の影響はかなり大きい。 小説では、巻島は孫がいるわけで、そうすると、髪が長くてテレビ映りが良くて、って、いったいどの役者が適してるんだ? 犯人逮捕の決め手となるベージュとピンクの関係について、映画も小説も良くわからなかった。 いっきに読み終えた。 分からない重要ポイントがあっても、かならは面白かった。 | ||||
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やっぱり雫井さんの小説ははまります。 “火の粉”と“虚貌”しか読んだことがなくて、どちらもすっごく面白くて引き込まれてしまいます。 何回読んでも、毎回違った見方ができ、飽きません。 雫井さんの大ファンになりました。 “犯人に告ぐ”は映画化されてたんですね、、、 それさえ知らなかったのですが、読んでみて本当に目が離せなくなってきて、たまりません。 最高です。 | ||||
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なかなか読む時間が少なくて、まだ上巻の途中ですが、もうすでにすごく面白いです。 毎日少しずつしか読めないのですが、下巻も楽しみでしかたありません。 | ||||
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前評判に期待して読みました。 いかにも映画化されそうなストーリー。それでも機嫌良く読んではいたものの、最後は巻島とバッドマンの壮絶な一騎討ちかと思ってたのに、バッドマンあっけなく堕ちてしまって凄い肩透かし。 筆者も疲れてしまったんやろね。 | ||||
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感動しました。納品や支払い手続きにストレスはなく満足しています。 | ||||
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