■スポンサードリンク
矢上教授の午後
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
矢上教授の午後の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2009年に出た単行本の文庫化。 ある大学の生物学系の校舎が舞台。 雷雨と停電と偶然によって閉じこめられた先生・学生・部外者たちが、死体を発見するという一種の閉鎖空間もののミステリだ。 登場人物たちがそれぞれ秘密や事情を抱えており、なおかつそれが多視点から語られている点がおもしろい。 ミステリとしてはいささか弱いか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章は読みやすい。 ころころ場面が変わるのもさほど混乱はない。 登場人物は多いけれどそれぞれキャラが立っていて、過不足なく役割をこなしている。 ただ本の厚みの割りに内容が薄く心に残らず。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!