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矢上教授の午後



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【この小説が収録されている参考書籍】
矢上教授の午後
矢上教授の午後 (祥伝社文庫)

矢上教授の午後の評価: 3.29/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

それぞれの秘密

2009年に出た単行本の文庫化。  ある大学の生物学系の校舎が舞台。 雷雨と停電と偶然によって閉じこめられた先生・学生・部外者たちが、死体を発見するという一種の閉鎖空間もののミステリだ。  登場人物たちがそれぞれ秘密や事情を抱えており、なおかつそれが多視点から語られている点がおもしろい。  ミステリとしてはいささか弱いか。
矢上教授の午後 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:矢上教授の午後 (祥伝社文庫)より
4396337515
No.1:
(3pt)

ごくごく普通。

文章は読みやすい。
ころころ場面が変わるのもさほど混乱はない。
登場人物は多いけれどそれぞれキャラが立っていて、過不足なく役割をこなしている。

ただ本の厚みの割りに内容が薄く心に残らず。
矢上教授の午後 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:矢上教授の午後 (祥伝社文庫)より
4396337515

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