緑ヶ丘小学校大運動会
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あらすじ
「おれは、先輩の味方になりたい」今日はマサルにとって小学校最後の運動会。好きな子と同じ委員になったし、リレーの選手にも選ばれた。だけど優勝杯の中に薬の空シートを見つけたことから、運動会の色合いが一変する。そのシートは「殺人の証拠」かもしれないのだ。しかも犯人は、憧れのあの先輩だなんて。「このままには、絶対しない」マサルの父親・真樹夫は、子どもたちの間でドラッグが出回っているという情報を耳にする。携帯には差出人不明のいわくありげなメールが送られてきた。昨夜は、ある子どもの母親が死んだ。小学校で今、いったい何が起きているのか―。真樹夫は真相を探り始める。運動会の校庭で繰り広げられる小学生の「推理」と大人の「思惑」。プログラムの進行とともに、ふたつは交わり、そして意想外の真実へとたどりつく。運動会の一日はミステリーの最高の舞台。(「BOOK」データベースより)
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評判
緑ヶ丘小学校大運動会の評価:
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緑ヶ丘小学校大運動会の総合評価:
5.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
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小学校の運動会を舞台に、謎の薬をめぐって子どもたちと父兄が右往左往する物語だ。
運動会の描写は愉快だ。楽しいところも嫌なところも、いかにもな感じで語られており、懐かしさを感じる。
真相は意外。複雑にからみあっており、ミステリとしてもよくできていると思う。ただ、ちょっと肩すかしな読後感ではある。盛り上がりにいまひとつ欠けた印象だ。