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朽ちた樹々の枝の下で
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朽ちた樹々の枝の下での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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真保さんの著作「奪取」を読んでから、こちらを読み始めました。人間関係が複雑で、関係図や利害相 関図を書くと頭がすっきりしそうです。他のレビュアーの方も指摘されているように、森で助けた女性の 行方やその恋人の死因の真相を探るという、主人公の動機に共感できないので、ストーリーにのめり込め ません。事故で亡くなった妻と失踪した女性と繋がりがあればまだ、動機が明確ですが、物語としてはパ ラレルで進んでいきます。 まあ、動機は何でもよかったのかも知れません。妻を亡くして、生活をリセットして生き甲斐をなくし ていたところに、自分で解決したいと思える出来事が降ってわいて出たのですから。 全体的には事件が中途半端に解決してしまうのが残念でした。ただ、山での森林浴の香りを感じられた ところ、心の傷も時間が経てば癒せるというところが心に残りました。 | ||||
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私の好きな真保作品とは違う雰囲気だったので、 戸惑ったものの、やっぱり違った。 おもしろいんだけど、私の好きなタイプの真保作品ではなかった。 自衛隊どうこう…っていうのがすでに苦手な題材と いえばそうなんだけど…。 緻密でリアルで怖いあの雰囲気を求めてしまったので、 ちょっと物足りなかった。 | ||||
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