(短編集)
盗聴
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5作の短編集犯罪の巧妙さを集めた作品と言っても良い。 でも犯行動機、トリックなどの仕掛けはちょっと無理があると言わざるを得なかった。 一般文学通算2405作品目の感想。2020/06/13 17:05 | ||||
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色々と文献を調べて題材にしたのだろうが、如何せん勉強不足。 盗聴もそうだがひどいのはタンデム。 まず4ストのバイクにあえて改造チャンバーなんて付ける奴なんか居ないぞ。 昔の所属していたグループでの写真が雑誌に載ったからって、疎遠になる同業者の気持ちや理由も描かれていない上にいったい何をしたかったのかが何も描かれていない。 読み終わっても何も残らない小説でした。 最初にこれを読んだからかもしれませんが、この作者の小説はあえて選ぶ事は今後無いかと思います。 | ||||
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短編ながらも凝った内容の物が多く、勢いとちょっとした捻りのある展開のおかげで 僅かな時間で一気に読めた ただページがあまりに少ない物もあったので、その辺はもう少し厚みがあっても良かった 安心して楽しめる一冊だろう | ||||
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江戸川乱歩賞作家ながらあまり純粋なミステリー作品がない真保氏ですが、本作は初期の純粋なミステリーサスペンス系の短編が収録されている。どちらかというと東野圭吾とかが書きそうなオチの効いたミステリーもので、こういうのも書いていたのかと少々驚きもある。短編にプロット詰め込み過ぎの感もあるが、読み応えとしては充実しているので良いのではないでしょうか。 | ||||
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人の心に何が潜んでいるのか・・。知られたくない過去を隠すため、日ごろの恨みを晴らすため、人は罪を犯す。人の心というのは、とても怖い一面を持っている。作者は、犯罪に至るまでの過程や、その後の様子をとてもよく描いている。どの作品も、充分に練られているといった印象だった。長編にはない作者の魅力が、よく出ているのではないだろうか。 | ||||
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