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お台場アイランドベイビー
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お台場アイランドベイビーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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大震災から4年後の東京。大震災により流動化現象を起こし地盤沈下したお台場。お台場は完全に隔離され陸の孤島となっていた。その頃、東京に国籍不明の子供達が現れるようになる。それは、大震災直後に忽然と消えたとされる子供達なのか?アナーキストや元警官、不思議な力も持つ少年を軸に、東京都知事の陰謀を絡めた作品。 題材はいいが、ストーリーは中盤以降に入らないとダイナミックに動かないため、序盤は苦痛だった。後半の盛り上がりも意外とあっさり収束してしまうし、物語に引き込まれるだけの引力を感じられなかった。キャラクターがありきたりのステロタイプの者が多く、イマイチ乗り切れなかった。 | ||||
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腰巻の「横溝賞史上最も泣けるミステリ!!」に惹かれたけど、いったいどこで泣けばいいのかって感じ。近未来の東京を舞台にしたのに、なんかリアルさがない。人の命の重さも軽いのか重いのか食糧事情とか政府はどうなっているのかなど、中途半端に現在と未来が混じってて世界観がよくわからない。ちょっとこの大賞の価値が下がったかも。 | ||||
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