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(短編集)
猫は密室でジャンプする: 猫探偵 正太郎の冒険1
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猫は密室でジャンプする: 猫探偵 正太郎の冒険1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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正太郎は猫である。猫なのに名探偵だ。同居人の推理作家・桜川ひとみよりも名探偵なのだ。 すごいな、正太郎。 ・愛するSへの鎮魂歌 ・正太郎とグルメな午後の事件 ・光る爪 ・正太郎と花柄死紋の冒険 ・ジングルベル ・正太郎と田舎の事件 前田マリさんの素敵な挿絵のおかげで、作品への好感度が更にアップします。 | ||||
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猫に魅かれて購入。 軽いタッチで描かれている、楽しく読める短編推理小説?!って感じでしょうか。 決してがっかりはしないけれど、それほど、大きな感動もないかなあ。 | ||||
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今回は「人間の目線から見た正太郎」の作品あり おりこう猫正太郎がより愛しくなりました。 猫は死に対して意味を求めないものらしいけど、 純真な若い猫の気持ちを踏みにじった人間は許したくない! という猫情深い正太郎に胸が熱くなったり。 このシリーズ大好き。 | ||||
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このシリーズは短編がおおいですが、また長編ものも読んでみたいです。 | ||||
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猫目線と飼い主目線、そして危険なストーカー目線で語られる、猫好きにはたまらない一冊。推理ものとしても普通に楽しめました。 猫を見る目が変わるかもしれませんよー。 | ||||
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と、仁木悦子さんの小説の題名を使わせていただきました。 ほんとこの正太郎物は猫についての知識を得られるシリーズです。大好き! で、私の一番のオススメは、この本に収められている『光る爪』です。なんかシットリしちゃって・・・切ないよぅ。爪の事も、えッ、そうなのと教えられました。集録作品のなかで、一番短いお話なのですが、一番考えさせられる作品。ポタッ、ポタッっと、私の心も涙が出てくる。猫の精神安定剤が私にも必要で、 「正太郎! 慰めて!」っと叫んでみる。 飼いたくなってきちゃった・・・ 猫。 | ||||
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愛嬌があり、なおかつクールで頭のいい猫(正太郎)と、どうにも頼りなさそうな飼い主の推理小説家の組み合わせで物語は進んでいきます。私が一番気に入ったのは最後の「正太郎と田舎の事件」です。特に、田舎の猫とののんびりとしたやりとり、飼い主への思いなど、正太郎のいろんな側面をのぞくことができます。 | ||||
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猫探偵正太郎の短篇集。ですが、内3篇は正太郎はオマケで、最後にちょこっと出るだけなのが物足りないです。好みの問題ですが、全篇正太郎視点の内容に統一して欲しかったです。 | ||||
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