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いちばん初めにあった海



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いちばん初めにあった海の評価: 4.20/5点 レビュー 45件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

強烈に違和感

あまり面白くなかった。掲載されている二つの物語は微妙に関連している。が、話の展開にはあまり関係がない。話の展開にも納得性が持てず、よく分からなかった。
いちばん初めにあった海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:いちばん初めにあった海 (角川文庫)より
4043539010
No.3:
(1pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

どこらへんが、ミステリー?

どこがミステリーなのかまるで、分かりませんでした。
時系列や話し手をあいまいに、してるだけでは?

雰囲気としては、恩田陸の様なイメージをして楽しみにいましたが、それよりは、全てにおいてインパクトが弱くたいくつでした。
いちばん初めにあった海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:いちばん初めにあった海 (角川文庫)より
4043539010
No.2:
(2pt)

作者の作品で初めて「BOOK OFF」行きにした作品。

私は作者の本は出版順に読んでいるのだが、本書に限ってはなぜか先に5作目の『ガラスの麒麟』読み、その次に本書を読んでいる。
その本書だが、従来の連作短編のスタイルから二部構成のスタイルに変わっただけでなく、それまでの作品が表面的な事件(という程ではない事件)を扱っているのに対し、本書では主人公の内面に深く入り込むという点でも、これまでの作品とはかなり趣を異にしている。
こういう作品もミステリーと呼ぶのならそうだろうが、ミステリーに分類されない作品にも本書程度の謎を内包する作品は多く、本書にミステリー作品としての価値を見出すことはできない。
また、それまでの作者の作品は「明るく、優しく、ちょっとせつなく、それでいて軽やか」という感じで楽しく読めたが、本書はまるで正反対で主人公の心情が過剰に装飾されており、それがまた延々と記されているのが読んでいて鬱陶しい。
女性には人気があるようだが私にはどこがいいのかまったくわからず、それまでの作者の作品は愛着があるので大事に書棚に並べていたが、本書に関しては再読する気にもなれず、読後即「BOOK OFF」行きに決めてしまった。
いちばん初めにあった海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:いちばん初めにあった海 (角川文庫)より
4043539010
No.1:
(2pt)

作者の作品で初めて「BOOK OFF」行きにした作品。

私は作者の本は出版順に読んでいるのだが、本書に限ってはなぜか先に5作目の『ガラスの麒麟』読み、その次に本書を読んでいる。

その本書だが、従来の連作短編のスタイルから二部構成のスタイルに変わっただけでなく、それまでの作品が表面的な事件(という程ではない事件)を扱っているのに対し、本書では主人公の内面に深く入り込むという点でも、これまでの作品とはかなり趣を異にしている。

こういう作品もミステリーと呼ぶのならそうだろうが、ミステリーに分類されない作品にも本書程度の謎を内包する作品は多く、本書にミステリー作品としての価値を見出すことはできない。
また、それまでの作者の作品は「明るく、優しく、ちょっとせつなく、それでいて軽やか」という感じで楽しく読めたが、本書はまるで正反対で主人公の心情が過剰に装飾されており、それがまた延々と記されているのが読んでいて鬱陶しい。

女性には人気があるようだが私にはどこがいいのかまったくわからず、それまでの作者の作品は愛着があるので大事に書棚に並べていたが、本書に関しては再読する気にもなれず、読後即「BOOK OFF」行きに決めてしまった。
いちばん初めにあった海 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:いちばん初めにあった海 (幻冬舎文庫)より
4344428544

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