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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2076件 381~400 20/104ページ
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史実上といえば、最低限はわかりますな。 レイテ沖海戦、関行男大尉が隊長として敷島隊率いる神風特別攻撃隊、彼らがアメリカの艦隊に突撃をしたことからすべてが始まりました。 しかし、それでも戦争は終わらない、そもそもアメリカの当時の性格から考えてもこの作戦が成功してもアメリカは攻撃を辞めず相手が無条件攻撃するまで攻撃をし続ける状態です。 最終的に負け戦が続き、特攻機に対策が続きながら、距離や補給から護衛機さえも付けれず無駄死が多い中、最終的に回天や桜花を含めて五千近くの特攻作戦が続きました。 関行男自身は死人に鞭打ちのごとくもう批判を受け、彼の名誉が回復したのはかつての兵士の墓参りによるものでしょう。 意外にね、特攻が有名になりすぎたのか、やはり色んな作品や映画が多いのですよね、石原裕次郎の作品が有名ですな。 たとえ第二次世界大戦で日本人が300万人以上が死亡、世界では五千万人が死んだものであっても、やはり自ら自爆を組んだものは印象的なのでしょう。 あくまで、特攻隊員の一つとして、メタフィクションを目指した物なのでしょう。 最後の主人公とアメリカ兵の両方の視点からによる特攻作戦の実態はいいものですな。 〇 にしても、いろいろとおかしい部分があるんですよね。 あくまで、父親の実態を目指したメタフィクションなのでしょうけど、なにかおかしいんですよね。 特に9.11テロと特攻を同じに扱うやつとかそんなもん、日本でも恥さらしですよ、アホですかね。 零式も当時からゼロ戦って言われてましたけど、あんまそんな重要視されてる物でもありません。 神風もカミカゼってありますが、当初はシンプウと呼ばれてた時期もあったんですよね、だからシンプウという人も最低限はいないとおかしいんですよね。 まずね、零式艦上戦闘機自身が特攻に向いてないんですよ、これは戦争当時の兵士からもいわれてることです。 作中で一番おかしいのが「名誉の損傷」とかいう傷跡とかね、ありえんだろう。むしろギャグ漫画で「これが隼の名誉の傷か、何で零式は全部新品何だ」とかだろ。 零式は超々ジュラルミンに竹ひごを引っ付けたもの、まぁ今の時代ステルス性能を求めないなら安く軽く作れるので論外なのですけどね。 純ジュラルミンで作った戦闘機なので機動力と距離、距離だけなら戦争末期でも通用してた話ですよ。 でも、装甲が紙以下何ですよ、アメリカの戦闘機を普通だというのならおかしいですな。 たいていの戦闘機は鉄の装甲だけじゃなく、パイプとかエンジンとかパイロットとか致命的になりやすい場所にも防弾処置してるんですよ。 日本の戦闘は防弾処置をしないどころか、普通の鉄砲でさえぶっ壊せる薄めのアルミ装甲。 かつて、一人で戦争一個分の戦果を残したハンス・ウルリッヒ・ルーデルは彼は30回以上も地上からの対空砲火で撃ち落とされています。 パラシュートで帰還、もともとドイツVSソ連が広範囲な戦闘ですし、見つかることも少ないんですよね。 撃ちおとされただけでなく、穴だらけで帰還したことさえあります。 いかに防弾や脱出装置がベテランパイロットを守り、継続させるか日本は性能的だけじゃなく、根性論何て馬鹿な話です。 また、この根性論は海軍より陸軍のほうがひどかったわけですよ、浮き袋さえもないというね。 岩本徹三という、零戦で何ど負傷しても必ず帰る強運のエースパイロットがいますが、あの人がおかしいんですよ。 まず、おかしいぐらいにコルセアやヘルキャット、ライトニングやマスタングとかが全く出てこない、上記の4つが戦争後期の主力です。 あまり知らないですけどね、零式が皇紀2600年、すなわり戦争時1940年に開発したから零式なわけです。 でも、この当時にアメリカはコルセア作ってるんですよ、2000馬力で異常に頑丈で爆撃任務も難なくできる。 零式はワイルドキャット当たりなら勝てますが、ミッドウェーの惨敗のあとに、上記の戦闘機を持ち出した結果キルレージが逆転し、1:20とかありえない数値になり、敵はガンガン空母を作り押し寄せてる来るわけですよ。 二万も作り、あらゆるマルチロールで地獄に叩き落としたコルセア(零は一万、隼は五千)。 ペロハチ何て馬鹿にされてましたが一撃戦線離脱で恐怖を叩き込み、山本五十六を始末したライトニング。 一機一機をアメリかの溶接技術で作り上げた超頑丈の戦闘機ヘルキャットなど。 零式は空気抵抗を少しでも下げるために、特殊なネジを使ってますね、溶接も三菱の技術が高かったかでしょう。 反面紫電は川西重工業が作ってましたけど、川西は溶接が下手くそでボコボコなのも有名な話ですな。 (そもそも紫電が採算と重量を無視して、複雑化した結果おかしくなった戦闘機ですよ、あんま海軍の陸上戦闘機というほどじゃないんですよね) でも、アメリカはそんなの無視、日本以上に空気抵抗の無い溶接を鋼鉄で行うからですよ、ははは。 日本のエンジンそのものが、そもそもイギリスの700馬力エンジン辺りを違法ライセンスで製造してるのです、一から作り上げたわけじゃありません。 日本は紫電や彗星以降に誉エンジンを持ち込みますが、これは気圧や増やしてオーバークロックさせたようなもの。 整備もめんどいうえに、潤滑油もなくなり、馬鹿みたいに徴用を繰り返して戦争に送った結果整備さえできる人間がいなかったとかね。 日本に純粋な二千馬力エンジンを作れる技術などないのですよ。 「敵が高性能戦闘機を持ち出したか、じゃあこっち二千馬力エンジン持ち込むか」で負けるんですよ。 戦略爆撃機もね日本にありません、四発エンジン爆撃機とか、気圧の問題でつくれないんですよね。 日本側からも、紫電や彗星が全く出てこないのですよ、彗星は急降下を利用した爆撃艦上機何ですが空母が無いに等しい状態だから特攻に真っ先に送られましたし。 海軍メインですから、陸軍の戦闘機も出てきていいはずなんですけどね。 海軍と陸軍はまぁ仲が悪く、天皇陛下がどうどうと批判してるレベルですしね。 でも、隼の話ぐらい出てきてもいいはずですよ。 そもそもここらへんにマスコミの印象操作が目立つのか、戦争当時有名だった戦闘機は欠陥と弱点の多かった零式と違い、安定して戦闘を続けることができた隼ですよ。 艦上機と陸上機は違いますが、艦上機を陸上でメインに使い続けてる辺り、結局同じ陸上機扱いなのですよ。 ゼロの響きが良かったのか、戦後からマスコミがゼロ戦ゼロ戦って使い始めたんですな。 〇 そもそも、主人公がこの作品に向いてない気がするんですよね。 いわゆる平成気質の人間をいかに、特攻に志願したという理屈なのか。 空気も読めず特攻命令を否定した人物、例え 現実に桜花で「国賊とののしられてもいい、この作戦は辞めるべきだ」と、まぁ彼は途中で撃ち落とされましたね。 このシーン、アメリカがガンカメラで撮ってるんですよね、桜花を搭載した一式陸上戦闘機が撃ち落される当たりがね。 で、メタフィクションらしく、戦争の生き残りからいろんな人をの話を聞くんですけど、なにか、百田本人が自分の好きなようにしてる部分が目立ちます。 「僕に行かせてください」ってシーンがあるんですよ、あれ関行男本人であの現場にいた人が目撃してる人がいうんですよ。 遺書に関してもねぇ…… もうね、突っ込むと長くなりそうね。 これね、作者が0という言葉使いたいだけだろ、コレ。 作品としては理解できるけどね、なにかおかしいものさ。 | ||||
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ドラマ化されたので、急いで読破しました。専門的な言葉は、難しかったけれど、読みやすい文体でした。最後は、物語の謎が、次々と登場しますが、とても感動し、命について深く考えさせられました。これからの自分の人生に、生きる活力をいただきました。 | ||||
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だいぶ昔 とにかく感動するからと、知人に勧められ、読んでみました。が、内容は今まで読んだことのある、いわゆる「戦記物」と比べ随分軽くありきたりで正直陳腐極まりない内容でした。命懸けで国を護った先人達をむしろ軽んじているようにも思えました。 後日知人に、いったいどこがよかったのか聞いてみました。(本当にわからなかったので。ハリウッド超大作がやたら誉めそやされるので観てみると、全くどこが面白いのかわからなかった時の感覚と似ている気がします。) 答え 映画の岡田くんに感動して、原作を読んだから。 だそうです。 なるほど。支持層はそこなんだな と。 まあ軽い文体のヨミモノなので、普段あまり本をお読みにならない方にはよろしいんじゃないでしょうか。 | ||||
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実に圧巻でした。今テレビでシリーズで放映しているので録画してあとでゆっくり見るつもりです。 | ||||
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映画ではわからなかった背景や細かい所がよくわかり、映画にはなかったエロティックな表現がわずかに挟まれ昭和っぽくて面白かった。 分厚い本ながら読みやすかったのは(百田さんが岡田君のラジオで語っていた話によれば)本業だったテレビ番組作りのエッセンスが盛り込まれているからなんですね。 この本は人間ドラマなんだな思えました。 貧乏で、仕事がなくて、そこ(当時は軍隊)に勤務するしかなかった。 家族の生活を支えるのは自分しかいない。 仕事はすごくできるのに上司に自分の主張は通らない。 過酷なノルマと長時間労働。 単身赴任で帰れない。 トップは企業イメージを先行させ、事実を隠ぺいする(当時は偽の戦況報道)。 上層部は仕事に無理難題(当時は特攻)を押し付ける。 もてはやされた職業(当時は軍人)が時代が変わったら疎まれた。 この宮部さんが戦争という集団ヒステリーに飲み込まれないように一人で堪えてがんばっていた物語の姿って今もあるような気がする。 追い込まれたときに集団で狂っていく人間のこわさを教えてくれたと思います。 | ||||
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「生きて還る」のメインテーマがありえない設定。毎朝 平気で「遅刻」するサラリーマン物語のようで、本を閉じた。さすが『殉愛』の作家さんだと思った。 | ||||
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この本を読んで、映画を見て、感動してDVDを購入しました。とてもおもしろい作品です。 | ||||
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戦記物初心者には良いだろう。この手のベストセラーを読み込んだ読者ならば、新しい記述は何も無いと言って良い。まさに「ごった煮」的な内容だが、けっこう多くのことが詰め込まれている。特に格闘戦としての零戦の素晴らしさは強調して書かれている。また、現代のエピソードは無用だ。結果として内容が軽くなった。ドキュメンタリー回想録なら「夜間戦闘機」(W・ヨーネン)、小説なら「脱出航路」(J・ヒギンズ」をオススメする。 | ||||
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割と読みやすい小説でした。繰返し読むと,さらによくわかります。 | ||||
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少し前にこの小説を読んだ時は、読み進めにくい文章であるものの、命の価値の軽かった時代に自分の命と家族を大切にしたという主人公がとても魅力的に思えたのですが、この度の殉愛騒動で「壬生義士伝」のパクリ小説であるという話を耳にし、実際に「壬生義士伝」も購入して読んでみたらほんとにびっくり・・・。百田先生自身も「オマージュだ」と設定のパクリ自体はお認めになっているそうですが、これを「オマージュ」と済ませていいものなのかと・・・。しかも、「壬生義士伝」の方が魅力的で読者を惹きこむ、何倍も素敵な作品でした・・・。こんなすごい作品を知らず、永遠のゼロをちょっとでもいいと思った、自分が恥ずかしいです。 | ||||
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若い人達が太平洋戦争末期の事に興味を持ち、どのような事があったのかを知るには 良いかもしれませんが、私自身はノンフィクション好きで戦時中の文献をそれなりに読んでいたので、 肝心のストーリーよりも史実詳細記述が多すぎて読むのが苦痛でした。 正直なところ、この本を読むよりも映画版を2時間ちょいで観るほうが良いと思います。 | ||||
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メディア戦略に成功してヒットした本作。 読むと同様のテーマを扱った過去作品を寄せ集めたパクリ作品でした。 もちろん文献として大量の作品が列挙されていますし、歴史物なので内容が似るのは当然。 しかし本作は全く同じ台詞が大量に登場するなど、度をこえています。 | ||||
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ほかの著書の部分盗作集。とてもオマージュ、リスペクトされたとはいえない使いかた。 多くの出版社で認められなかったのは、担当者が良作であることを見抜けなかったんじゃなくて、 猿真似作だって肌で感じとったからでしょうね。 売れる作品=良作ではないからしょうがないけど・・・定価で買わなくてよかった。 一般的な評価が正しいわけではないって証明してくれたということでは意味ある作品かもしれませんね。 | ||||
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本作は戦争を知らない世代の若い姉弟が、ふとした切欠で特攻隊員やその周辺に居た戦争体験者への取材を行うことなり、それが進んでいくに従い彼らの中に戦争観が構築されていく、という内容になっている。同時にその取材対象の主である宮部の物語が時を経て昇華する、という多重構造である。 だが前者はここの多くの評者から指摘されるように、過去の戦記文学からの剽窃が多数見受けられる。著者は本文庫576頁にそれらの参考文献を列挙しているが、だからと言って剽窃の謗りを免れるわけではない。というのも本文中でそれら作品内の文章を全く完全に引用しているにもかかわらず、そこではそれを自作の登場人物の述懐としているからだ。そしてそこに引用の注釈はない。そうなると、この引用された言葉を述べている、筆者いうところの戦争体験者とは一体何なのだ?実際は体験せず戦後そうした文献を読んで半可通に振舞っている偽者と変わりないではないか。 後者に至っては参考文献にも挙げられていない、いや挙げることすら不可能ではあろうが、同じくここの評者に指摘される浅田次郎氏の「壬生義士伝」をなぞったに等しいキャラクター造形である。と言うより、既にこの世にない、あるいは現役を退いた過去の人物を調べるうちに謎が明かされる、という逆行構造は実のところ壬生義士伝でも採用されている浅田次郎お得意の方法なので、余計に類似性が際立つのだ。 本作はそれに加えて、遠藤周作が死海のほとりで用いたような時系列の異なる2つのストーリーラインの円錐螺旋構造による進行方法をとっており、円錐の頂点で統合される本作での目的は読者の感動である。したがって読者がこれを読んで感動するも涙するも全て筆者の意図の通りだと思われるのでそれは何ら不思議なことではない。現時点においては恥じる必要も無いだろう。 しかし本作を読んで感動し涙した読者が、万が一将来上記の底本に触れたとき感じさせられる恥辱を思うと、本作の罪は重い。 本作を手に取った読者諸氏は是非、576頁の参考文献をまず先に読まれることを勧める。 さてそれでも本作に読み所が無いか、と言われるとそうでもない。とりもなおさず感心したのは、戦争に対して比較的中庸たらんとし、また比較的合理たらんとした姿勢である。これは参考とした諸文献の殆どが同じく中庸合理に徹していることからも分かる。皮肉なことにそれらを剽窃しているため余計によく分かる。こうした姿勢はともすれば両極に振れ勝ちなノイジー層に辟易するサイレント層の飢餓感をよく充足すると思う。特に軍上層部への批判として、実のところ我々が思い描き勝ちな無能な上層部という無名の存在は、同時に思い描く有能な個人としての著名な悲劇の英雄達が、集団を構成した際に畢竟堕する別面であることに踏み込んでいる点は高く評価したい。 全くもって、これが全て筆者の筆によるものであれば、と思わずにいられない残念な作品である。 その場合、理想的な作品が出来上がるかどうかは全くの不明だが。 | ||||
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上手くやれば戦争に勝てたっていうメッセージがこもっているような。 重たい内容なので、1日に読めるボリュームは少なかったですが、所々で現代に戻るので、最後まで読み切れました。 映画も観ましたが、映画は観なくても、本は読んだ方が良いとおもいます。一つの考え方として。 | ||||
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まず何より、無駄に長すぎ!盗作も疑われてもいるくらいの薀蓄をひけらかしたかったのかも しれませんが、主人公(?)の宮部を語るためには無用の戦況解説ばかりが続きます。 その手の話に全然興味の無い私はそんな部分は殆ど読み飛ばしてしまいました。 そして根幹であるはずの宮部の人物像解析ですが、下位の階級や年下の兵にも丁寧語を使う理由が 少しも明かされていないし、「妻子のために必ず生きて還る!」と強く誓っていた彼が あっさりと特攻を志願し、しかも帰還できるかもしれない機を部下にあけ渡した心境も さっぱりわかりません。解説で故・児玉清氏が「涙をこらえられなかった」なんて書いていましたが、 えっ、どこで泣けば良かったの?と私には不思議でなりませんでした。 五百頁近く読むのにはけっこう根気が要りました。奪われた時間を返してほしいです。 | ||||
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この本を読んだひとは、本当の轢死を知る、調べる切っ掛けになればと思う。 | ||||
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家に転がっていたので読んでみました。 浅田次郎ファンサイトとかで 二次創作として書いてたら誰も怒らなかったでしょう。 読後にレビューで知った「大空のサムライ」も読んでみて、 百田氏の評価は自分の中で地の底まで落ちました。 これを読んで感動していた家族が、盗作に欺かれていたかと思うと 余計に腹がたちます。 盗作、虚偽記載、脅しと続き、 ご自分の力を考えれば 無理も通ると思われたのかもしれませんが 天網恢々疎にして漏らさず 人生は坂を転がるがごとくですね。 自分は安倍さんや平沼さんが好きな どちらかというと右巻きな人間です。 百田さんの著作批判は政治思想絡みだと 百田さんがミスリードしようとしているので 本のレビューにこんなくだらないことを書きました。 盗作や、嘘で人を陥れる行為は、右も左も無く卑劣です。 | ||||
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色々な文献やテレビ・映画で大まかなことは分かっていたつもりでしたが、 太平洋戦争の敗戦事実について改めて理由が良く分かりました。 | ||||
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つまんなかったです。 こういう煽る感じの文章、頭悪い感じがして嫌いです。 | ||||
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