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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2076件 421~440 22/104ページ
No.1656:
(5pt)

最近で一番の感動でした

今年、観たり読んだもので一番の感動!多くの人に勧めてしまいました。(^^)
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1655:
(4pt)

確かに「殉愛」では大コケしたが・・・

百田尚樹は文学者ではありません。小説家にも成りきっていないかも。
所詮エンターテイメントですよ この作品も。しかし私はそれなりに感動しました。
戦争というものは 「生きて必ず家族の元に帰る」という強い信念を持ち そのために 操縦技術を極めた人物でさえも 最後は死に追いやってしまうほど 悲惨なものだということを改めて認識させられました 。
主人公は 海軍の仲間や 最後は自分が教官として操縦法を教えた優秀な学生たちが次々と散っていくのを目の当たりにしていくうちに精神的に追い詰められていき 自分だけが生きてのうのうと家族の元に
帰るということに耐え切れなくなったのだと理解しました
この作品に模倣などの反感を持つ方の考えも理解できますが 私は主人公の宮部久蔵に日本人らしさや信念を感じると同時に 戦争の悲惨さを改めて考えさせられました。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1654:
(1pt)

最初は感心したが

この作者を知らずに、この本がベストセラーと聞き購入した。
売れるだけあって、リーダビリティはあるし、よく調べているなと最初は感心した。
その後、惰性でこの作者の本を全て購入した。どの本もすらすら読めるのだが、だんだん飽きてきた。
そして、なぜこうまでどの本も表面だけのものであり、中身がないのかが不思議であった。
そうしたところに、最近の「純愛」騒動である。やっと訳が分かった。この作者は、売ることが大事であり、中身は何でも良いのだと。
そう思って、この本を読み返してみた。見事に売らんがためだけのエピソード充満である。
最初に感心したのが馬鹿みたいである。
多分、もうこの作者の本は購入しない。
持っている本も古紙回収に出すつもりである。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1653:
(1pt)

残念ながら

残念ながら、星ひとつをつけさせていただきます。
本書を手にしたのは、映画上映前になります。
今まで私が読んだ本の中で、後味の悪い本 二位に位置する作品となりました。

商品にアタリ ハズレはつきものですから、ハズレはハズレなりに、クレームも付けず修理等施して工夫して使用します。ですから、クレームをつけるのは 著者に対してが初めてとなります。

本書は大ヒットしました。メディアを最大限に効果的に使い、あの手この手で上手にセールス出来た本です。主人公 宮部は、個人的には良かったし、映画の役者は秀逸だと感じた。戦争を知らない世代に興味を持ってもらった功績もある。

しかし、何故 後味が悪いのか。何故 騙された感がいつまでも苦々しく残るのか。

著者の作品には 「一人でない筆跡」が混在しているのです。
カンニングをカンニングと悟られないように 付け加え混ぜた文章を読む感覚。文章レベルの全く違う人物の書いた文章がちょこちょこ付け足されているのです。
さらりと読み進める部分と、急に誰かに耳打ちされたような俗的な短文が、ストーリーから浮いて引っかかるのです。そして、全体的には決して多くないその俗的な文の混ぜ物に嫌悪感を感じるのです。

後に、疑惑の、いえ、本家本元とされる本「大空のサムライ」等、数冊を読んでみました。なるほど、感動した読者は、本家本元の文章やストーリーに感動していたのです。そして、俗的な短文こそが、著者の作った文章だと。

これだけのインチキ紛いの手法が通用するのかと思いきや、運も良かったのでしょう、多くの人間が持ち上げて 著者を怪物に仕上げてしまった。
永遠の0、まさしく本書が 間違いの始まりだったのです。

金になれば、何でもしてよい。そういう人間が周りに集まったのでしょうか。

世の中 ちょろい。読者も ちょろい。

まるで、 煌びやかな服をきて 取り巻きに囲まれ
街を歩けば 皆がひれ伏す。そう勘違いした 裸の王様になったのでしょうか。

大きな事件にならなけばよいのですが。。。

同じく日本の恥として 昨今取り上げられた どこぞの研究者や音楽家、議員たちの方が 今はひっそりと生活されているようで、幾分マシ思えてならないのです。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1652:
(5pt)

大衆本としてとてもいい

某書籍に似ているからだめ? 普段、本を読まない人にも読んでもらおうとわかりやすくとっつき易く書いた内容を稚拙?
内容は良くても似ていたらだめな理由はなんだろう? そんな本はいくらでもある。
あたかも有識者が教えてやってるが如く酷評する批判内容に寒気がした。そして百田先生が出版した(裁判沙汰)になってる書籍を持ち出して批判。某新聞社が上から見下ろして歴史を捏造してでも国民を導くと戯言をほざく事と同じくらい嫌な書き込み。個人攻撃。
結果も出ない中、匿名で批判している輩を見るとやはり戦後のモラルというのははっきり悪いと感じる。
間違った歴史教育、左翼過ぎる今の教育を少しでも中和する事が出来るならば、全ての人にこの本を読ませるべきだ。
小説ではなく、一教本という扱いでいい。そこに小説のなんたるかとか必要はないだろう。
これは右翼本でもない。戦争を主人公や登場人物を用いて真正面から描いた中道の本である。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1651:
(1pt)

「殉愛」騒動

この著者の別の本である「殉愛」に問題が起きている。「殉愛」はやしきたかじん氏を取り上げた本だが、その内容があまりに一方的で問題が多いとのことだ。これには作中に出てくる人物だけでなく、多くに人から批判が出ている。挙句の果てにやしきたかじん氏の前妻の娘から訴訟が起こされる始末だ。それによるとなんでも著者はこの本を書く際に、前妻側に全く取材もせずに書いていたようなのだ。これでノンフィクションなど宣伝していたのだから、著者の作家としての良心がどのようなものかがわかるだろう。

さてその観点でこの本を見るときに、果たしてこの本が評価に値する本なのかどうかが疑わしくなる。内容を見ても寄せ集めの薄っぺらいものであったが、その理由が今回の「殉愛」騒動でよくわかったように思う。著者は一方のみを信じ込むと他を取材もせずに切り捨てるそういう人物であるということだ。物事を複数の方向から見ない人物なのだろう。著者の頭に出来上がったストーリーに都合のよいものだけを選ぶからこのような本が出来上がるのだろう。

今回の「殉愛」騒動を通じて著者がどのような人物かは世間に知れ渡った。そんな人物の描く偏向したこのような本は読む価値は全くないといえるだろう。
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No.1650:
(1pt)

「オレオレ詐欺」の手法で書かれた小説

この小説を読み始めた私は後半に近づくにしたがってこの作品が「文学」を侮辱していることに激しい怒りを覚えた。作者は主人公を讃えているふりをして、最終的には「生命を大切」にしていた主人公を「こけ」にすることで、読者をも馬鹿にしているからである。
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No.1649:
(1pt)

中身が薄い

主人公がいきなり、あれだけ生き残る事に専念していたのがなぜ特攻に行ったのかが、書かれていない
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No.1648:
(1pt)

永遠の0点

冗長でダレるのなんの。今にして思えば原稿料を掻き集め、価格を上げるための浅知恵だったのかと思ってしまう。

専門用語も多過ぎるし、大部分の読者が、これではすぐに飽きてしまう。

「大空のサムライ」などにも酷似している。

客の寄せ集めのために、盗作もどきを書いちゃあ、ダメでしょ。
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No.1647:
(1pt)

自粛すべき

殉愛裁判終了してないのにTV化ですか
せめて裁判終わるまで自粛すべきと考えます
このスポンサーのコーヒーは今後買いません
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No.1646:
(1pt)

ちょっとネタバレあります。

感動なんてできませんでした。
主人公(宮部)の最後の行動は、未だに理解できません。長々と彼の人物像について語っておいて、あの最後の彼の終わり方はひどいと思います。先に作っておいたプロットに無理矢理合わせたような、とにかく酷いものでした。読まなくていいと思います。
「すごく感動した」という友達に貸してもらっていたので、その友達には流石に言えませんでしたが。
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No.1645:
(5pt)

感動作

映画で観た後に読みました。
難しい本なので、映画を観た後に読んだほうがわかりやすいかも。

百田さんは、本当にいろんなジャンルを書くけど、どれも手抜きがなくすごいと思います。
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No.1644:
(1pt)

あまりに過大評価な駄作

失礼ながら、この作品に感動だの名作だの賛辞を贈る読み手は、これまでろくな作品に巡り会わなかったか、よっぽど見る目がないかのどちらかである。永遠に中身ゼロのスカスカな、売らんかなの一作であり、こんな作品を持ち上げるから作家が勘違いをするのだ。
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No.1643:
(5pt)

安心して購入できます。

綺麗な本で全く問題なく安心して購入できます。アマゾンは信頼できます。
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No.1642:
(2pt)

個人的には・・・。

私、この作品が好きではありません。
まるで面白くないときのワンピースのような・・・さあ、ここで感動するのですと強要されているような。
戦争を題材にしているが故に言い難いのですが、私に百田さんの小説は合わないようです。
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No.1641:
(4pt)

久々の読書

本を読むのが大嫌いなんですが、たまに本でも読まなければいけないと無性に思うことがあり、今回たまたま購入しました。
漫画も読まない位の本嫌いなので本の太さに驚きましたが、せっかく買ったので10日位かかってようやく読み切りました。
なかなか良かったので友人に貸してあげたら、「一晩で読んじゃった」だって!
やっぱり僕にはむいてないのかな!
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No.1640:
(1pt)

大空のサムライ

にそっくりです。
永遠のゼロを読んだ人は大空のサムライを読んでみてください。
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No.1639:
(3pt)

普通の架空戦記

当時の証言を繋ぎあわせ使いまわしていることから、いろいろと批判の多い百田氏。私も関連書籍を読んでいないものの、現代の戦争体験者の証言から、架空の人物である宮部久蔵という男の人物象を明かにするというスタイルから、どこかで聞いた話が多く、ハリボテ感のある作品だなと感じていた。
話題性ばかり先行しており、作家としての技量には疑問を抱いたものの、史実としての戦争状況や、実在のエースの逸話等から、関連の戦記物に読書を進めるきっかけにはなる。と同時に当時これほどの国難に直面して、勇猛であった英霊たちに畏敬の念を抱かずにはいられない。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1638:
(1pt)

デビュー作がパクり継ぎはぎ小説とかw

しかも文章力が中学生レベルで引きます。
「そのとき、たかじんがさくらにキスをしてきた。これまでの唇に触れるだけのキスとは違う、ディープキスだった。
さくらはものすごくドキドキした。」
なんですかこれは・・・。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.1637:
(1pt)

零戦が泣いている

8000人の特攻搭乗員や戦後の特攻くずれで亡くなった人々が大空から見ている。
2014年12月14日の戦後最低の投票率だった衆議院選挙とこの日本を。読んだけど、頭に浮かんだ言葉はそれだけ。
あんた、こんなもの書くんだったら人間として品格持てよ。大人だろ。それだけ。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X

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