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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2076件 281~300 15/104ページ
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中古だからこんなものではないかと。綺麗で、誰かが、使用した感あるけど読むのに充分です。 | ||||
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やはり、本で読むと感動も深いですが、様々な事を考えさせられ、とても勉強になりました | ||||
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色んな意見があっていいと思うが、自分はこの本を読んで涙が止まらなかった。素晴らしい小説だと思う。 | ||||
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もうお分かりだとはおもいますが、評価は5か1かです。 私は侵略国家日本と教わり、終戦の日になると日本人であるのが申し訳ない、恥ずかしいとまで洗脳された世代でした。先人達を 恥ずかしい者 として愚弄し続けた最低な人間でした。 洗脳がとけこの作品に巡りあった時は涙が止まりませんでした。 この作品をきっかけに自分なりの 日本を 調べて欲しいと思います。 作家の方のイメージだけで敬遠せずに読んで頂きたい作品です。 この作品を読み、映画も観てはじめて靖国神社に祀られている先人達に頭を下げることが出来ました。謝罪の気持ちと感謝の気持ちとで自然と涙が流れました。 若い子達に読んで欲しい。 自分のように先人達を愚弄する人間にはなってほしくないです。 | ||||
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この本いいですね。 オススメします! 僕は右でもなければ左でもないですが、星5さんのレビュー文の方がなぜか説得力ありますね! 星1さん・・・ いや、いろんな意見があるからいいんでしょうね。しかしこんな大ベストセラー本をこの値段で買えるのは幸せな事です。あとは百田さんに髪が生える事を期待します。ププッ! | ||||
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長い目で見れば「男らしさ」「女らしさ」から「自分らしさ」が大事という方向に移り、ジェンダー(社会的、文化的性差)は解消に向かうでしょう。 今は過渡的な時期。近代の「男らしさ」への愛着も根強く残っている。その特徴の一つはパターナリズム(父性的温情主義)。男は女や子どもを守るものだという考え方です。もう一つはホモソーシャル(女性・同性愛者嫌悪に基づく男性同士の連帯)な絆。心の中は男性の戦友のことでいっぱいで、それを最優先します。 その典型が、昨年、小説と映画が記録的なヒットになった『永遠の0』の主人公です。彼は特攻に反対でしたが、自分だけが助かっていいのかという気持ちから特攻機に乗る。そして、部下だけは助かるようにして死んでいきます。生き残った部下は主人公の妻と子どもを守ると決意します。つまり、男同士の絆ほど尊いものはないということです。間接的に女性や同性愛者をおとしめるソフトな性差別の作品だと思います。任侠映画が大好きだった団塊左翼には、否定しにくい作品でしょう。 | ||||
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作者の人としての厚みがないため、終始軽薄で、流行りものとしての存在感しか見出せません。 ここで併せて評価は適当でないかも知れませんが、 映画もイケメン揃いの下手な学芸会だったので、本当に何もかもゼロの虚しさで気分が悪いです。 | ||||
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百田氏は特攻に対して絶望的な程に知識がありません、こんなデタラメ本が特攻賛美とか旧軍賛美とか叩かれてるなんて事実誤認も甚だしいです。 百田氏は、この手のノンフィクションもどきの小説にありがちな手法で、劇中の登場人物に自分の歪んだ理解や思想を語らせるといった記述を多用してますが 特に桜花の下りが酷い、『桜花』が『バカ』と呼ばれたのは別にアメリカ軍が桜花を本当にバカにしていたのではなくて 自分らの西欧的価値観から見て自殺的攻撃をするものは愚か者だから、英語のFool(愚か者)の邦訳『バカ』と名付けたのです 何が「狂った軍隊が考えたバカ作戦」ですか、こんなデタラメ書いて保守の言論人面してるの呆れ果てますね 米軍は一度発射されたら撃墜困難な桜花を大きな脅威と捉えており 桜花への米軍公式評価は「もっとも警戒すべき対艦攻撃兵器である」「母機となる双発爆撃機は最優先で撃墜せよ」とか 桜花を最大限に警戒してたと一目で判る様な評価ばっかりですよ。費用対効果が低かったというのは戦後の後付の評価に過ぎません。 あと沖縄の特攻作戦も無駄だったとか適当書いてますが、沖縄戦はニミッツやモリソンらが言ってる通り、アメリカ建国以来アメリカ海軍が 最大の損害を被った戦いだし 沖縄戦での特攻に対するアメリカの公式評価は 「集団特攻攻撃が水上艦艇にとって非常に危険であることが沖縄戦で証明された。 終戦時でさえ、日本本土に接近する侵攻部隊に対し、日本空軍が特攻攻撃によって重大な損害を与える能力を有していた事は明白である。」 ですよ。アメリカ公式戦史やモリソン戦史、ニミッツやスプルーアンスやハルゼーの伝記見てもいかに特攻にアメリカ軍が苦しめられたかしっかり書いてます 日本の戦史は沢山読んで、色んなエピソードを無理やり借用してるくせに、なんで肝心で正確なアメリカ側の資料を一切見もしないし、 引用する気もないのか、この手の作者の考える事は全く理解できません。ノンフィクションぽい戦史書くならまずは両軍の公式記録を見てから書きなさい としか言えない駄作です。 百田氏は映画版の地上波初放映後に「特攻という作戦は徹底的に否定している」とかツィッターで言ったらしいですが、百田氏がやってるのは 否定ではなくて、デタラメや無知に基づく中傷にしか過ぎません。 あと、百田氏はこの本が右からも左からも叩かれると、あたかも難癖付けられているみたいな事を常々言ってますが、政治的心情とは全く無関係で いい加減な手抜き仕事はやっつけ仕事としか評価されない事を理解するべきでしょう あと保守を自認したり、特攻隊員に感謝や憐憫の情を抱いて、この本に高評価を付けてる方は、こんな浅薄で借り物だらけのデタラメ本じゃなくて ちゃんとした書籍や資料で特攻を勉強してから、もう一度この本を読み直す事をお奨めします。 そうすれば、この本や百田氏が特攻隊員をいかに不当に貶めているかご理解できるのではと思います。 | ||||
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娯楽小説として読むなら、いいと思う。でもこれを史実だと思ってはならない。百田はエセ保守、かっぱらい、ウソを平気で言う、そして無知。 早く引退してくれないかな~ もう、このハゲの顔を見たくないよ(笑) | ||||
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特攻物やら、この本の参考文献に目を通した事のある方には、オススメ出来ません。 参考文献の丸写しが多いので、無駄になってしまうでしょう。 背景など気にせず、特攻兵の話を知りたい方には、良いと思います。 小説と言うよりも取りまとめな感じでした。 いくら古本で購入したとは言え残念な本でした。 | ||||
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長編でしたが時間は少々かかりましたがそれを感じさせず読みきることができました。 | ||||
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ドラマ、映画をみて購入。原作の方が遥かにいいですね。 世代ごとの戦争への認識がうまく表現されてると感じました。 だが、「記憶を消して読みたい」は言い過ぎに感じる。 もちろん、この作品が名作であることは変わらないのだが、戦争を舞台にした小説のテンプレートを強く逸脱しているわけではないし、特段驚かされることもなかった。 面白かったのですが、ちょっと期待しすぎたかな。 | ||||
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大学で史学専攻した身として言わせてもらうと、やっと広く一般的かつ客観的に読める戦記ものが出たと思うのです。 一部マニア向けを除けば、太平洋戦争を書いた作品はそのほとんどが戦争の悲惨さを訴えるものばかりです。 私はこれを読んで、戦争賛美だとか特攻賛美だとかは全く思いませんでした。 むしろ太平洋戦争を、零戦を通じて忠実に描いています。 しかし私は過去も現在も未来も、戦争肯定者ではありません。 戦争は「ダメ、絶対」です。 ですがそれは、ただ悲劇的な部分を伝えることとは同じではありません。 戦争初期に冷戦が優位な戦闘機だったことは事実であり、特攻に臨んだパイロットが洗脳状態の狂信的パイロットなどでは無かったことも事実です。 同時に戦争後期の米軍機に対抗できなくなっていくのも、無謀な戦争に挑んだ日本の誤りも事実です。 そういった戦争の実態を、右でも左でもなく中立の立場で、多くの人に読んでもらえる良作だと思います。 これを読んで「右だ!」と感じる人は、そもそも自身が「左」に偏っているのでしょう。 零戦には主に二一型と五二型がある、それを知らない方にはぜひ読んでいただきたい作品です。 | ||||
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一言、なかなかでした。 それにしてもあまりに極端な低評価つけて自己陶酔している人多いですね。 しかも作品そのものの評価ではなく、例の件以降作者自身を批判するレビューも・・・ 某エリカ様のときと似た展開になると思っていたけど、案の条でしたね(笑) そうでなくとも、この手の作品のレビューって、いつも気持ち悪くなってくるものですね。 | ||||
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結末に向けての展開は予想外でしたが、それはさておき、読む価値のある一冊として全ての人にお勧めしたいです。 | ||||
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文才の欠片も無い居酒屋政治談議レベルの右派系おじさんが、何故かある日突然「特攻隊エライ」と言いたくなってしまい、 薄っぺらいうわべだけの戦争への理解で、資料をかみ砕く作業も満足にせず勢いに任せ書いたのでしょう。 結果、登場人物(特に主人公)にリアリティの欠片もなく、陳腐な物語展開となっており、戦争描写にしたってどこかで見たような話で、 娯楽小説として全く楽しめません。資料丸写しで独自の検討調査も行っていないので、ノンフィクションとしての価値ももちろん皆無です。 特攻隊というセンシティブな題材を扱っているのにもかかわらず、特定思想に基づいた政治的・攻撃的発言を繰り返す著者の厚顔無恥さに あきれるばかりですが、こんな駄作をここまで売りあげたことだけは感心します。 太平洋戦争や特攻隊に関しては素晴らしいノンフィクション作品がたくさんあるので、そちらを読むことをお勧めします。 万が一この本を購入してしまった場合、トイレの紙としては少々使いずらいので、中古書店への売却をお勧めします。 | ||||
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映画を観て良かったため本書も書店で購入したが、他の方のレビューにある様に、ストーリー自体が他の作品のパクリとも言え、最後まで読みきりませんでした。戦場に散っていった300万人の我々のおじいさん世代の命を金に換える様な、自分で調査した訳でもない小説など、書かないで欲しいと感じました。 | ||||
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職場や友人や家族がみんな良かったあ~と言っていたので、読みました。大ヒットした映画も本当に素晴らしかったですけど、やはり、原作を読むのはいいですね。映画のDVDもお薦めします。 | ||||
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戦争を知らない私でも、戦争というものがよく分かる本でした。無我夢中に読んで涙なしでは読めなかった。 特に人間魚雷に、衝撃を受けた。あんなものがあったとはと、とても悲しくなりました。 私はずっと特攻は、天皇に洗脳されて狂ってしたものだと思っていたけど、そうじゃなかったとこの小説で確信しました。愛する人のためを思って死んでいった唯一人の青年にすぎなかったのでしょうね。これは、特攻で亡くなった人達の手紙の中にもあったけど、この俺を殺すんだこの国は終わりだね。俺は国のためでなく愛する妻のために死ぬんだ。どうだ凄いだろ?という手紙を残した人がいたけど、これでしかなかったんでしょうきっと。 何やら左翼集団が、レビューテロなるものをしていますがね。 本当に読んで書いたレビューか、そうではないのか、文章を見れば一目瞭然であります。 ちなみに映画も観たけど、これも泣いた。 特攻で亡くなった方々に敬意を評して… | ||||
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読むには読んだ。あとがきか何処かに、書きながら泣いた‥‥とか書いてあったと記憶している。自己陶酔もいいとこ。切り貼り寄せ集めをきれいごとに纏めたんだねお疲れ様。これ読んだり映画何度も観たりして感動した人もお疲れ様でした。 | ||||
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