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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2076件 261~280 14/104ページ
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物語としては面白かったし、現状に浮かれ呆けている人たちに言いたいことがあるのだろう。 そこは伝わる内容だ。 以上、終わり。 因みに、登場人物の新聞記者。 誰もが某新聞社の元記者を連想したのではないだろうか。 | ||||
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特攻で亡くなった人々がいたことは紛れもない真実。 その一人一人に、読者が思いを馳せ、戦争について考える時間を作らせたならば、この作品は大いに存在価値があると思います。 ありえない設定だという批判がレビューにちょいちょいありますが、フィクションですから、完全なリアリティ求めて読んではいません。 この作品を読んで涙を流した人は、フィクションだからこそ伝えられるものを感じ取ったからではないでしょうか。 元兵士たちが語る姿を想像し、思わず台詞に抑揚をつけ、心の中で反芻したのは私だけではないはずです。 | ||||
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まだ読んでいません。 映画を観る前に、本を先に読もうと購入‼︎ | ||||
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理解出来ない部分もあり、3回程読みました。 今まで戦争に関してほとんど関心がありませんでしたが、この本のお陰でNHK特集や本を読んだりして勉強しています。 | ||||
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大ベストセラーになり、映画化やドラマ化もされた本作を今更ながら読んでみたわけですが、まあひどい作品ですね。 普段、戦記や戦史を読みなれない人は、こんなお粗末な作品にも感動するですかね。 いろいろツッコミどころ満載ですが、言われるように坂井三郎の著作からの盗用が目につきますね、でもって盗用した坂井三郎の著作 自体が、ゴーストライターの書いた嘘八百であることは有名な話、ほら話の劣化コピーなんだから呆れてものも言えない。 こんなお粗末な創作を読むくらいならば、光人社の戦記を読んだほうがよいですよ。 もちろん大法螺のサムライは別ですけどね。 | ||||
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テレビで再放送されるたび売れています。 内容は戦争の不条理さ悲惨さについて書かれたものです。 作者百田尚樹さんやこの作品を誹謗中傷している。 左翼マスコミ、平和主義者は 読まないで言っているか、読んでもわからない中学生以下の国語力だとわかる本です。 | ||||
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散々非難されている事は他作品のオマージュということだけどそれでも良かったと思う。 特に当時のアメリカと日本の国力はリアルに描けている。兵器の優劣の点のみならずラバウルでの日本軍とアメリカ軍の人の扱い方は 今に通じるものがあると感じる。あちらさんは、兵士の休養も考え一定勤務が終えたらすぐ後方に移して休養をとらせるが 日本軍は連日連夜出撃。そら、名パイロッットも撃墜されるわな。確かに、日本の当時の国力を考えると仕方ないかもしれないが どちらが兵士を人間としてみなしているかは、一目瞭然である。 そう考えると今の日本もアメリカも変わっていないように思うし、現代の日本とアメリカの社会システムと対比して考えると 興味深い事実が読み取れる。 | ||||
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他著書からの引用、時代考証からの不自然さ、昨年からの作者当人への批判などから、本作品への批判も多く見られます。しかし、木を見るのではなく、一歩下がって森を見る視点で読んでみると、特攻隊員の美化や家族愛ではなく、様々なものが見えてきます。あの戦争での、陸海軍の高級将校の官僚化(戦果損害に始まる情報の隠ぺい、ミスをかばいあう体質、他人を見下すエリート層の傲慢さ、出世欲と保身)、現実軽視の極端な精神主義の強制(兵站補給の軽視、貴重な熟練層の軽視)、そして新聞社(マスコミ)の傲慢と世論操作。これらは、現在にも通じます。大勢に逆らい、自らの声を上げ、行動する勇気を、ふと考えさせられました。私見としては、プロローグとエピローグを削除したほうが、よりよい作品に仕上がったと思います。映画は見ずとも、すべての世代で一読はしてもらいたい作品と思ます。そして、今ある平和を、もう一度考えてもらいたい。 | ||||
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私はこの本は従来の戦争ものと大した違いはないだろう、今更なんでゼロ戦なんだ。全然読む気なし、と思っていました。ところが、どこかの元日本軍だった兵士の方が、この本は太平洋戦争のころの兵士たちの心情を割と忠実に表しているとの感想をどこかで述べられていました。それで映画化もされているし、テレビドラマ化もされているので読んでみようと思うようになった。 私は61で、父は既に他界してますが元陸軍兵士で階級は中尉だったと聞いたことがあります。生前、戦争の話は一度も聞いたことがありません。それまでは軍隊とはいかに酷いところかと考えていました。映画では兵隊ヤクザやら、その他にもいろんなマイナスイメージを植え付けられていましたから、どうせ戦争賛美の偽物ストーリーとしか思っていませんでした。しかし違っていました。 やはり当時の兵隊さんたちもそれなりに苦しんでいたのだということを知ることになりました。これが本当の姿だったのか。愕然としました、何故なら私の受けてきた教育にはこのようなストーリーはどこにも出てこなかったからです。小学生のころからのイメージとは全く異なる内容でした。たとえ小説であったとしてもこれが本当だと感覚だったとすれば、俺の50年間を返せといいたくなりました。俺の騙された50年はどうなるのか。なんで政府は自虐的な宣伝を平気で聞捨てているのか。正しい歴史があるならばそれを日本人全員に教える義務があり、俺たち国民には知る権利がある。 あまりの酷さに読後暫くしてから悔し涙が出てきた。 | ||||
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図書館で見つけて読みました。読み始めて早速、主人公の兄弟のやり取りや展開、文章の書き方が稚拙過ぎて読んでいられず元日本兵へのインタビュー部分以外は飛ばしました。 元日本兵が語るガダルカナルなどに興味を持ち、ネットやYouTubeで調べたところ、書籍内の記述と同じ箇所を多数発見。素人の私がまとめサイトの様にネットで調べられる範囲で重要な所を抜粋すれば同様の本が書けてしまいそうです。この本を読んで作者の百田という人間のレベルが伺い知れると思います。たかじんの嫁の本も書いたそうですね。おそらく少ない情報をそれなりに作り上げ、金儲けできることに長けた人なのでしょう。この人の本に名前が出た元日本兵は金儲けに使われ、生きていればさぞ悔しい思いをされたのでは。 | ||||
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娘にプレゼントで買いましたが、中学生には難しかったようです。 ブックカバーもあれば良かったです | ||||
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本当は星なしの『全く気に入らない』にしたい。 理由は、このストーリーの設定自体がありえない。 ①佐伯慶子も高山 隆二も城山三郎も坂井三郎も読んでいない。 そんな怠慢なジャーナリストは有り得るのか。 有り得ない前提で『沖縄の二大新聞は潰して仕舞え』的な主張をして、大成功を収めた。此れに付いては、作者は十二分に理解している筈である。 私には、怒りしか感じない。 ②宮部久蔵は海面すれすれから250kg/500Kg爆弾を抱えて急上昇&急降下特攻をしたとなっている。 終戦時に、そんな動力性能が残っている零戦が特攻機に割り当てられたのだろうか。 或いは、宮部久蔵は自分用に秘蔵していたのだろうか。 『スター・ウォーズ』的フィクションなら、これも良いだろう。 しかし、現在の政治や近代史に影響を与えるフィクションとしては、糾弾されるべきであろ | ||||
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私のようなモノ知らずが読むことには意義がある。 知らなかったことを知るきっかけになった。 でも丸一日かけて読むことはなかったな。 たまたまつけたテレビでやっていれば充分な内容。 感動したと星を5つつける人達は無邪気でいいなと思う。 戦争に感動したんだろう。素直でいいな。 戦争はそりゃ、感動するわよねえ。 そして他の人の意見は読まずに書き終えてしまうんだろうか。 レビュー400位さかのぼって読んだけど、酷いね。 自分で取材して、戦争を書いたんじゃないなんて。 とってつけたようだなとは思ったけど。 論文みたいな作り方するなら参考文献だけじゃなくて、注釈つけて引用部分明記すれば良いのに。 おまけに構成まで換骨奪胎とは。 作中で「『全滅』を体よく『玉砕』と言い換える」と批判させている部分があったけど、自分こそ。 どの面下げてオマージュとか。 盗人猛々しい。 ああいけない。もっとさらっと書くつもりだったのに。 多くの人が宮部さんを主人公ととらえているけど、主人公はあのダメな孫ではないのか。 そしてそちらのストーリーが全くの蛇足。 姉の恋物語とか、ダサ過ぎる。 小説家として作った唯一の物語部分がそこだけだとしたら、他の多くの方のおっしゃる通り、 やっぱり、下手だよねえ。 ここまで読んだレビューの中で紹介されていた、開高健氏、阿川弘之氏、浅田次郎氏の方へ進ませて頂きます。 良書の紹介、ありがとうございました。 | ||||
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時々靖国神社へ参拝し英霊にお参りさせていただいているのですが、この本を読んで今までただ感傷に流されていただけだったことを痛感しました。 知らなかった。 いや知ろうとしなかった。 知るのがつらかったから避けていた。 思い知らされました。 また、軍部の一部の無能なエリートの姿はまさに今現在の会社組織にも見られる。 読んでよかった。 | ||||
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日本の戦争指導者と軍上層部が、いかに馬鹿で愚かな無能集団だったかという事を、最初から最後まで追求している戦争と国家体制への怒り、悲しみに満ち溢れた作品でした。 この作家らしいお涙頂だい設定のストーリーの中に描かれた「史実」を読んだとき、怒りがこみ上げてきました。 私は戦火の中を逃げた経験者です。 | ||||
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知人の証言による謎解き形式で主人公の行動の謎に迫る仕立てで、夢中になって読みました。 ラストにびっくり。 真珠湾攻撃以降の海軍の戦歴も細かく描かれていて勉強になりました。 人の気持ちが自然に描かれています。 生きて帰るとの強い信念を翻したことは、若い教え子が次々に特攻で死ぬ戦争末期の日常を経て、風貌の変化に表れているように、壮絶な苦しみだったのだなと、また、命を助けてもらった恩返しをしたいという温かい人間味を感じます。 それに引き替え、戦地の現場の過酷さを知らない大本営の参謀で死ななかった人は恥、特攻作戦を考案した人は鬼です。 特攻で散った方々の名誉は守られていくべきだと思います!!! | ||||
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名作だと思います。 戦争を知らない世代の人はぜひ読んだほうがよいと思います。 | ||||
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これだけゼロ戦の元搭乗員に当時どういう気持で戦っていたかをここまで細かく取材をしたうえでまとめた小説はない! | ||||
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テレビで見て、原作を見たくなって購入しました。 とても良かったです。 | ||||
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なぜこんなくだらない本が売れるのか、文庫化までされるのか全く理解不能の世界である。私は戦記ものに詳しくないが、よく読んでいる人によれば他の作者からの盗用が多いと言う。さすが知能ゼロらしい話である。彼の作家生命も百田尚樹『殉愛』の真実で終了した。あとは極右妄言老人として産経あたりの常連になり恥をさらすか。はっはっは。 | ||||
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