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オー! ファーザー
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オー! ファーザーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 21~40 2/6ページ
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こんな父親になりたい!と思えるような(思えないような)魅力的で憧れる父親ばかりで、読んでいて熱くなれる本でした!! 伏線が集結する様はとても爽快でした! | ||||
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伊坂幸太郎 一期の最後 と言われているようだが、コレがそうなら、伊坂氏の一期の他作品を読もうとは思わない。 設定が楽しそうで手に取るも、文章がつまらない。 1/5くらいで飽きてしまった。 面白くなるはずなのだけど、書き方なのだろうか? | ||||
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つまらなかった。初めてこの作家の本を読んだが、これが伊坂らしいのであれば、他の作品を読まないだろう。何がいいのかさっぱり分からなかった。 | ||||
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4人父親がいる設定もありえないけどエンターテイメントとしてありかと思うし、テンポもよくて読みやすいのですが、多恵子がとにかくうざすぎて。 私は女だからか、ああいった強引過ぎるワガママは読んでいてとても苦痛でした。 伊坂さんは男性だからなんだかんだ可愛いとか思えるのかしら。 何度も多恵子で挫折しそうになり、軽く飛ばし読みすることでなんとか完読ですが、ほんとイライラしましたー 楽しさだいぶ削られました。 | ||||
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『死神の精度』に続く私にとって2作目の伊坂幸太郎さん作品です。 本当の父親は誰か、とか母親って何者なの、という味付け次第ではもっと膨らませることが出来そうな要素を〝そんな野暮なことは言いっこなし〟という感じでばっさり切り落として、潔いくらいに〝いい男〟の類型を面白おかしく、最後まで楽しく味わわせてくれます。脱帽するしかないですね。あー、楽しかった‼️ | ||||
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主人公の男子高校生の家は、普通の家庭と少し違う。 なんと父親が4人も!! それぞれが味のあるいいキャラで、みんな仲良く暮らしている。 こんな面白い設定よく考えつくなぁ〜。 ラストは伊坂さんらしい痛快さ! とても楽しく読めた。 読んだ後、母と、「どの父親が1番好きか」と、あの人もいい、この人もいいなどと、話すのも楽しかった。 人と感想を言い合いたくなる作品っていいなぁ。 | ||||
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1人の息子に対して4人のお父さんがいるという設定の物語。 ガソリン生活読んだ時に気になったので読んでみたけど、やっぱり面白かった! 後半になるにつれて展開が収束していく感じは伊坂幸太郎さんならではだなぁ。 陽気なギャングシリーズの田中?も出て来たっぽいし、ガソリン生活のファミレスも出て来てるし、内容も文句なし。満足の一冊でした! | ||||
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設定とかキャラクターは面白いけど、中だるみし過ぎでさすがに途中で読むのが辛くなった。 テンポがいいとのレビューが多かったけど、それは会話だけで、ストーリー自体のテンポは決して良くないと思った。 伊坂作品は好きなんだけど、これはいつもの上手さを感じなかったかも。 | ||||
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2010年に出た単行本の文庫化。 4人の父親がいる男子高校生の物語である。それぞれに癖と特技がある父親たちで、彼らに振り回されつつも、その力を借りて事件を乗り切っていく。 家族を描いたコメディ作品で、楽しく読み切ることができた。 | ||||
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満員電車のなか、何度も笑いをこらえた! 家族の形はいろいろだ。 | ||||
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親父が4人いる高校生が、危ないめに会う話。 テンポがよく文体も読みやすい。 ビール飲みながら読むのがちょうどいいかんじ。 ただところどころ意味深な出来事があるのに、なんだつたのかわからないとこがある。 | ||||
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著者のファンで、これまでに何冊か読みました。 独特の世界観を醸し出しており、本作品でも期待を裏切りません。 随所に張り巡らされた伏線に気づくと、面白さも倍増です。 | ||||
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2006年〜2007年に新聞で連載されてたが、伊坂幸太郎が単行本を遅らせていのは、「挑戦が足りなかったのではないか」と考えたから。 その迷いは、読んで納得しました。 (伊坂幸太郎は結局納得して単行本にしたのですが) 由紀夫の同級生多恵子は、唐突かつ強引に付きまとい、主人公の側を離れない口達者なキャラ設定。 監禁にレイプ、知事殺害計画。 (伊坂幸太郎で馴染みの展開) 四人の父親が由紀夫を救うが、四人にする必然性が出ていない。 四人が1人にしか見えないのは、単に異なる趣味を四人に当てはめた感じだから。 結局挑戦が足りないのではなく、内容が浅はかで足りてない。 | ||||
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話はすごく面白くては、父親との関係性や、会話のテンポもいいのに、多恵子と出てくる度にイライラして、そこから先を読むテンションにはなれない。 | ||||
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重力ピエロの時にも感じたが、伊坂幸太郎は家族を優しく書く作家だ。 この本も個性豊かな4人の父親と母親、それに主人公という構成なのに家族がうまく機能している。 現実的かと言われればそんなことはないのだが、小説の中だけでも理想の家族を見ているのは心地よい。 | ||||
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4人の父親と1人の母親。そして1人の息子。 現実にはあり得ない設定だが登場人物の誰もがそれなりに その状況を受け入れており物語は進む。 主人公である息子は他の伊坂作品同様、冷静且つ淡々とした 視点で周囲を見ておりある意味4人の父親よりも大人でもある。 4人の父親もそれぞれ別の個性を持っており魅力的だが、母と 息子を愛している点は共通しており、さらに4人とも兄弟のように 仲が良くて微笑ましい。 事件も発生し伏線めいたものが散りばめられているのもいつも通り。 軽妙洒脱な言葉遣いも心地よい。 回収されていない挿話や、いつもより説得力に欠ける結びつけに 不思議さを感じていたら物語のあとがきに本作品は比較的初期に 書かれたものという説明があり納得。 | ||||
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父親が4人って! この設定にまず、ビックリ仰天。 DNA鑑定すれば、すぐに父親が誰かなんてわかるのに……って、由紀夫も言っていましたけど……。 でも、この4人と由紀夫の会話が、すごく楽しい。 特に、ギャンブラーの鷹さんとジゴロの葵さんは、出番が多いせいもあり、かなり笑わせてもらいました。 でも、事件には緊迫感がないし、解決方法も、「あららー」って感じで、今一つ。 キレがないっ! | ||||
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父が4人いる設定が面白いと思い読みましたが、これといった何かが始まるでもなく半分読んでやめました | ||||
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どの場面でもセリフ回しがカッコよくて思わずニヤリとしてしまいます。 | ||||
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最高におもしろい!なんでもっと早く読まなかったんだろう4人のお父さんの温かさがいいです。 | ||||
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