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オー! ファーザー
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オー! ファーザーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 41~60 3/6ページ
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凄く読みやすく、一気に読んでしまいました。4人のファーザーがことのほか頼もしい! でもいつかは老いて「死んでいない」。 いいですねぇ。 | ||||
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父親愛っていいですね~★でも、本当の親子だったらこうはいかない?かも・・・・・ | ||||
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それぞれに個性のある四人の父親を持つ高校生の話である。 もちろん主人公は高校生であるが、キャラのきつい四人の父親が面白い。 愛すべき父親の姿を、感じ取れる作品でした。 | ||||
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最近読んだ中で、かなりのヒット!伊坂幸太郎の中でも一番面白かったなぁ。 映画化されるし、見に行く。 | ||||
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作者の小説はいつもありえない設定でありながら しっかりまとまって気持ちがいい位すっきりする。 広げた伏線がハマっていくさまが読み手をそそり、 あっという間に読み終えてしまいました。 映画も押さえておきたいと、今から楽しみにしています。 | ||||
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最近映画化にもなり、話題の作品。 とにかく設定から面白く、キャラも今までの伊坂さんの作品と比較しても際立っている人が多い。 そんな人達から生まれる会話ややりとりは、第三者の目線で読んでいてとても楽しい。 正直、散らばめられた複線の回収が1つではなく、複数にまとめられていた部分もあった。 しかし、ラストには、ほんわかとした温かい気持ちにさせられる。 あとがきにもあったが、伊坂さんの第一部のラストとも言える今作品。 伊坂さんのファンで、ゆったりとした気持ちで読みたいという人には、とてもおすすめである。 | ||||
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とても読みやすく、暖かく、大好きな本になりました。伊坂さんの本の中でも、これは特に好きです! | ||||
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A.J. クィネル「イローナの四人の父親 」(新潮文庫) ?と思ったけど、方向は違うのかということと、レビューの中で一つも指摘がないことに驚いた。 こっちも読んでみてね。 http://www.amazon.co.jp/dp/4102205063/ | ||||
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いつものように、少しとぼけた感じのする剽軽者が登場していますが、本書では4名もいます。最初はそれぞれの名前と、台詞や行動パターンが一致しませんでしたが、読み進むうちにそれぞれの性格と名前が一致していることに気がつきます。 事件は事件を呼び、この先どうなるのかとドキドキして読み進み、著者の本ではいつものことですが、最後の10ページほどですべてが繋がってくる。あの記述はこのための伏線だったのだと氷解しました。 ただタイトルに疑問。なんでファーザーで複数形でないのでしょうか。 | ||||
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だけど、安っぽくならずとても愉快でした。 彼の作品は後味がいいのがなによりいい。 | ||||
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個性溢れる4人の父親達。 頼もしくて、愛情たっぷりで、胸にくるものがありました。 登場人物のやり取りが面白い。 盛り上がりはやや少な目だけど、爽快感のある作品だと思いました。 | ||||
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伊坂作品は初期作品が好きです。正直若い時に読んだので思い出補正もかかっているけれど いや、しかし、つまんないものはもうつまんないです。 書店で780円ぐらいだして買っちゃいましたが、300円ぐらいで良かったです。 読み進めるのが苦痛で(女の子の距離無し会話がうざいので) 今どれくらい読んだっけ?300Pぐらいか…なんもねえな…伏線散りばめてるんだろうけど そんな事より何故息子はこんなに他人ごとに付き合っていくいい子なんだろう… 教育の結果なんだろうか?あれだけ干渉されて複雑な家庭ならもっと思春期!を 匂わせてもいいじゃない…っていうか母親は何なんだろう?息子は何故嫌悪をしないのだろう… 悩んだ様子はあるけれど超平和。ギャグ漫画じゃないんだから描いてほしいな。 父親たちがカッコイイ!とか言われてるけど、 本当にカッコイイのかな…? 危ないことに息子の首を突っ込ませるし、おもしろがって探偵ごっこみたいなのさせちゃうし。 本当に心配なのでしょうか? 何だか息子以外、自己中すぎてイライラしっぱなしです。 息子は素直すぎてイライラします。もっと抵抗しろよ! 監禁の話もね なんか事件いれとかないとな~って後から付け足したんですか? って思うぐらい雑です。ぐるぐる巻きにしてサスペンスにしましたって感じですね。 この話の何処で家族愛を感じるんだろう?カッコイイですか? 名言ありますか?説得力ないです…。 キャラの魅力をどうして描けなくなっちゃったのでしょう? キャラ小説として伊坂は読んでいたのでなかなか残念です。 伊坂だから絶対おもしろい!みたいな風潮がありますけど、 (村上春樹の信者みたいな) この人には成長どころか退化を感じました。 話がつまんなくても、人物がつまらなくても、 話がいつも一緒でも、作家として技術を感じさせてくれれば 失敗してもまた読もう。古本屋で買わずに新刊で!とか思えますけど、 もう伊坂はそう思わせてくれないのかもしれません…残念! 作家としての限界なのかな…。 この小説を簡単に説明すると おせっかいな人たちが 勝手に首をグイグイ突っ込んで、勝手に穴に落ちて、 なんちゃって探偵とか警察をやってるお話です。 | ||||
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最初に読み始めたころは、これまでにない設定に違和感がありましたが ページを進めるごとに伊坂ワールドにハマってしまいました。 4人の父親、それぞれの個性が印象的。 ある一場面、由紀夫の学校に1人の父親が迎えに来た。 周りの生徒たちが、その風貌や様子の噂をしているところで 名前を聞かなくても一発でどの父親が来たかわかりました。 また、母親があえて不在、ということもストーリーや 父親の会話の流れから意味があったのかな、と。 主人公と共に「あ~あ。」と思ったり、「ほっ」とできる本であると思います。 | ||||
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数年前のゴールデンスランバーまでの(個人的な)ブームを経て、しばらくぶりに読んだ伊坂作品「マリアビートル」にしびれ、続けて読んだのがこの「オー!ファーザー」。前者に対して負けず劣らずの完成度です。内容については割愛しますが、伊坂幸太郎ならではの登場人物設定のユニークさ、会話主体のテキストの言い回しの楽しさ、面白さ、ハチャメチャな展開ながらちゃんど伏線を経て、エンディングにつながるストーリーいずれも最高でした。伊坂作品全般にクセはあるので好き嫌いが分れると思いますが、これは初心者にもお勧めしたい1冊です。しかし、いつ母親(作品の中では長期出張中という設定)の絡みがあるのか読み進めていったのですが、最後の最後まで登場なしとは(笑)最後までオー!ファーザーな物語でした。 | ||||
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軽快で最後まで一気に楽しめました。 読後も爽快!他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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伊坂作品おもしろ。 伊坂幸太郎の作品はいつも面白い。多くの友達に紹介したい。次の作品が出たらぜひ買いたい。 | ||||
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まずはなんというか キャラクターの魅力があまり無い 四人の父親が惚れてる知代のどこがそんなに魅力的なのか 他の男と暮らしてまで一緒にいたいと思えるようなこれこそっ!!なエピソードが少しでもあったらよかったのに それか母親はどっか行方不明になってて四人に子どもを押し付けたとかなら なんかわかりやすくてキャラクター的にも締まったかも あと多恵子がやたらうざかった 多恵子はいらないのでは?? 鱒次だけで話を進めた方が読みやすかったかも 設定自体は実に面白いのにそれをいかしきれてないというか あと伏線がやたらバラバラと多くてわかりずらかった 読むのが億劫で1ヶ月ぐらいかけて読んだ小説はこれが初めてです まだグラスホッパーやマリアビートルの方が面白かったな | ||||
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マリアビートルを読んで久々に伊坂氏の軽妙な展開に胸が小躍りした後に本作を読みました 「あるキング」「SOSの猿」「バイバイ、ブラックバード」・・・ このあたりが嫌いな人にはおススメできません 単にスピード感云々だけではありません 伏線の数でもありません 氏のエッセイも大好きです でも残念な部類に入ります 何故でしょう 読み進めるのが苦痛なほどでした | ||||
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父が4人と言う設定がまずおもしろい。そして、伏線がたくさんあってそれがつながっていくところがおもしろい。伊坂幸太郎さんの面白さがぎゅ―っとつまった作品でした。 | ||||
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本屋さんで、ペストセラーコーナーにあったので手に取ってみました。期待したほどではなかったです。 テレビドラマ化したら画になりそうな場面が沢山あって面白いかも。 蛇足ながら、ヒロイン役の女の子の図々しさが、同性としてイライラします。 | ||||
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