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オー! ファーザー
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オー! ファーザーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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好みではなかったです | ||||
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伊坂幸太郎 一期の最後 と言われているようだが、コレがそうなら、伊坂氏の一期の他作品を読もうとは思わない。 設定が楽しそうで手に取るも、文章がつまらない。 1/5くらいで飽きてしまった。 面白くなるはずなのだけど、書き方なのだろうか? | ||||
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つまらなかった。初めてこの作家の本を読んだが、これが伊坂らしいのであれば、他の作品を読まないだろう。何がいいのかさっぱり分からなかった。 | ||||
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4人父親がいる設定もありえないけどエンターテイメントとしてありかと思うし、テンポもよくて読みやすいのですが、多恵子がとにかくうざすぎて。 私は女だからか、ああいった強引過ぎるワガママは読んでいてとても苦痛でした。 伊坂さんは男性だからなんだかんだ可愛いとか思えるのかしら。 何度も多恵子で挫折しそうになり、軽く飛ばし読みすることでなんとか完読ですが、ほんとイライラしましたー 楽しさだいぶ削られました。 | ||||
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設定とかキャラクターは面白いけど、中だるみし過ぎでさすがに途中で読むのが辛くなった。 テンポがいいとのレビューが多かったけど、それは会話だけで、ストーリー自体のテンポは決して良くないと思った。 伊坂作品は好きなんだけど、これはいつもの上手さを感じなかったかも。 | ||||
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2006年〜2007年に新聞で連載されてたが、伊坂幸太郎が単行本を遅らせていのは、「挑戦が足りなかったのではないか」と考えたから。 その迷いは、読んで納得しました。 (伊坂幸太郎は結局納得して単行本にしたのですが) 由紀夫の同級生多恵子は、唐突かつ強引に付きまとい、主人公の側を離れない口達者なキャラ設定。 監禁にレイプ、知事殺害計画。 (伊坂幸太郎で馴染みの展開) 四人の父親が由紀夫を救うが、四人にする必然性が出ていない。 四人が1人にしか見えないのは、単に異なる趣味を四人に当てはめた感じだから。 結局挑戦が足りないのではなく、内容が浅はかで足りてない。 | ||||
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父が4人いる設定が面白いと思い読みましたが、これといった何かが始まるでもなく半分読んでやめました | ||||
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A.J. クィネル「イローナの四人の父親 」(新潮文庫) ?と思ったけど、方向は違うのかということと、レビューの中で一つも指摘がないことに驚いた。 こっちも読んでみてね。 http://www.amazon.co.jp/dp/4102205063/ | ||||
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伊坂作品は初期作品が好きです。正直若い時に読んだので思い出補正もかかっているけれど いや、しかし、つまんないものはもうつまんないです。 書店で780円ぐらいだして買っちゃいましたが、300円ぐらいで良かったです。 読み進めるのが苦痛で(女の子の距離無し会話がうざいので) 今どれくらい読んだっけ?300Pぐらいか…なんもねえな…伏線散りばめてるんだろうけど そんな事より何故息子はこんなに他人ごとに付き合っていくいい子なんだろう… 教育の結果なんだろうか?あれだけ干渉されて複雑な家庭ならもっと思春期!を 匂わせてもいいじゃない…っていうか母親は何なんだろう?息子は何故嫌悪をしないのだろう… 悩んだ様子はあるけれど超平和。ギャグ漫画じゃないんだから描いてほしいな。 父親たちがカッコイイ!とか言われてるけど、 本当にカッコイイのかな…? 危ないことに息子の首を突っ込ませるし、おもしろがって探偵ごっこみたいなのさせちゃうし。 本当に心配なのでしょうか? 何だか息子以外、自己中すぎてイライラしっぱなしです。 息子は素直すぎてイライラします。もっと抵抗しろよ! 監禁の話もね なんか事件いれとかないとな~って後から付け足したんですか? って思うぐらい雑です。ぐるぐる巻きにしてサスペンスにしましたって感じですね。 この話の何処で家族愛を感じるんだろう?カッコイイですか? 名言ありますか?説得力ないです…。 キャラの魅力をどうして描けなくなっちゃったのでしょう? キャラ小説として伊坂は読んでいたのでなかなか残念です。 伊坂だから絶対おもしろい!みたいな風潮がありますけど、 (村上春樹の信者みたいな) この人には成長どころか退化を感じました。 話がつまんなくても、人物がつまらなくても、 話がいつも一緒でも、作家として技術を感じさせてくれれば 失敗してもまた読もう。古本屋で買わずに新刊で!とか思えますけど、 もう伊坂はそう思わせてくれないのかもしれません…残念! 作家としての限界なのかな…。 この小説を簡単に説明すると おせっかいな人たちが 勝手に首をグイグイ突っ込んで、勝手に穴に落ちて、 なんちゃって探偵とか警察をやってるお話です。 | ||||
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まずはなんというか キャラクターの魅力があまり無い 四人の父親が惚れてる知代のどこがそんなに魅力的なのか 他の男と暮らしてまで一緒にいたいと思えるようなこれこそっ!!なエピソードが少しでもあったらよかったのに それか母親はどっか行方不明になってて四人に子どもを押し付けたとかなら なんかわかりやすくてキャラクター的にも締まったかも あと多恵子がやたらうざかった 多恵子はいらないのでは?? 鱒次だけで話を進めた方が読みやすかったかも 設定自体は実に面白いのにそれをいかしきれてないというか あと伏線がやたらバラバラと多くてわかりずらかった 読むのが億劫で1ヶ月ぐらいかけて読んだ小説はこれが初めてです まだグラスホッパーやマリアビートルの方が面白かったな | ||||
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マリアビートルを読んで久々に伊坂氏の軽妙な展開に胸が小躍りした後に本作を読みました 「あるキング」「SOSの猿」「バイバイ、ブラックバード」・・・ このあたりが嫌いな人にはおススメできません 単にスピード感云々だけではありません 伏線の数でもありません 氏のエッセイも大好きです でも残念な部類に入ります 何故でしょう 読み進めるのが苦痛なほどでした | ||||
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一言で言うと中途半端。 キャラクターも面白いし、後から後から沸き起こる事件もどんな展開になるんだろうと 期待させてくれるのですが、最後はご都合主義でまとまってしまった感が否めません。 例えるなら、なんでもお見通しの探偵が、実は超能力者だったというような 「それは反則でしょう!?」というオチの付け方は、伊坂幸太郎らしくないかなぁ。 ちょっとがっかりな内容でした。 | ||||
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伊坂先生本人がゴールデンスランバー以前までを1期、以後を2期とすると、1期最後の作品と言ってますが、初期の作品ほど完成度は高くなかったです。 父親が4人という設定が何かの伏線なのかな?とか思ってましたが、結局解決されず。 その他にも、これも伏線?あれも伏線?と思いながら見ていましたが、あまり回収されないまま終わってしまった感が否めません。 読後感を正直に言うと、「え?これでおしまい???」 正直ちょっと期待はずれ・・・ | ||||
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伊坂幸太郎は大好きで、これまで発刊されている物は全て読んでいるつもりです。今回の本も発売日に買いました… が、読んでみてちょっと残念に感じました。 自分にとって、伊坂幸太郎の魅力は、張り巡らされた伏線の見事な回収、スマートな表現、魅力的な人物像なのですが、 伏線に関しては、あれっこれどうなってるの??という未回収なままの箇所がいくつかありました。次の行動のきっかけにはなっている物の、実はこうだったんです〜というのが明かされないまま終わってしまい、消化不良な感じ。 また、会話、人物像についても、マンネリ&気持ちが入らず、正直読みづらい感じでもありました。 初めての新聞連載ということで、ペース配分を間違えたか??という印象。 伊坂幸太郎はほんとに好きなんですけど、ここ2、3年で出された本は、雑な作りで残念と思ってましたが、今回も同様でした(‾_‾;) | ||||
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