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アンダーリポート



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【この小説が収録されている参考書籍】
アンダーリポート
アンダーリポート (集英社文庫)

アンダーリポートの評価: 4.29/5点 レビュー 21件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

佐藤正午は面白い!

15年前―。駐車場に横たわる撲殺死体。第一発見者である古堀の隣室に住む男だった。事件当時4歳だった被害者の娘との再会が、古堀の古い記憶を揺さぶり始める―。
アンダーリポート (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンダーリポート (集英社文庫)より
4087466604
No.3:
(3pt)

佐藤正午としては今ひとつ

「5」は未読だが、他の作品群に比してとりわけ impressive というわけではないと思う。 プロットが読めてしまうし、この作家独特の「だめな男」の駄目さ加減にも深みがない。 楽しめることは間違いないが。
アンダーリポート (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンダーリポート (集英社文庫)より
4087466604
No.2:
(3pt)

うーん・・・

これはミステリではないですよね。
最後まで「何か」があるのか、ミスリーディングがあるのかと思いながら、
とうとう「そのまま」最初の想像のまま終わってしまったという印象です。
普通の小説としても、登場人物の心理描写など消化不良の感がありました。
ごめんなさい、どこがおもしろいのか正直よくわかりませんでした。

アンダーリポート (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンダーリポート (集英社文庫)より
4087466604
No.1:
(3pt)

推理小説としては読んではいけない

推理小説として読んでしまうとつまらない。犯罪がありきたり。犯人捜し、殺人動機、トリ
ックも平凡だ。人間心理を追求した小説としてもありきたりの感じがするが。匂いの記憶が
犯人探しのポイントは面白いか。主人公が真相を追究することで実は自分自身も窮地に追い
込まれることになるのだが。新たな殺人につながる危険性が・・・人との関わり、距離感、
記憶の誤差、物語の展開は作者独特の世界だが、ジャンプと比べると・・・?


アンダーリポート (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:アンダーリポート (集英社文庫)より
4087466604

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