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(短編集)
サム・ホーソーンの事件簿Ⅵ
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サム・ホーソーンの事件簿Ⅵの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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シリーズ最終作として入手しました。短編集なので読みやすく、さて、その結末は? | ||||
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有栖川有栖の「密室大図鑑」ではじめて紹介され「サム。ホーソンの事件簿」を読みはじめ、こんな面白い探偵小説があったのかと思い、以後、 継続して読み続けていました。残念な事に著者のE・D・ホック氏が逝去されたことから永久に「ホーソン先生」とお別れしなければなりません。 「ゆっくりお休み下さいホーソン先生」 海外の探偵小説は翻訳者の翻訳力だけでなく、原作者の意図を充分に咀嚼、理解出来る能力を有する方のよるものと、そうでないものとの差は歴然です。たとえば、ジョン・ディクスン・カーは不当に低い評価を受けていると思いますますが、その原因として、カーの作品はは色々な方が翻訳されており、しかも、抄訳であったり、時には誤訳があったり、これでは、正当な評価は難しいでしょう。カーの作品で駄作と言われてた作品も、最近の新訳で評価がこれらの前作を少しでも参考にすれば、翻訳の仕方が替わったと思われる作品が多々あります。 本シリーズは、木村二郎氏が一貫して翻訳されたことが、成功したのではないでしょうか。 | ||||
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有栖川有栖の「密室大図鑑」ではじめて紹介され「サム。ホーソンの事件簿」を読みはじめ、こんな面白い探偵小説があったのかと思い、以後、 継続して読み続けていました。残念な事に著者のE・D・ホック氏が逝去されたことから永久に「ホーソン先生」とお別れしなければなりません。 「ゆっくりお休み下さいホーソン先生」 海外の探偵小説は翻訳者の翻訳力だけでなく、原作者の意図を充分に咀嚼、理解出来る能力を有する方のよるものと、そうでないものとの差は歴然です。たとえば、ジョン・ディクスン・カーは不当に低い評価を受けていると思いますますが、その原因として、カーの作品はは色々な方が翻訳されており、しかも、抄訳であったり、時には誤訳があったり、これでは、正当な評価は難しいでしょう。カーの作品で駄作と言われてた作品も、最近の新訳で評価がこれらの前作を少しでも参考にすれば、翻訳の仕方が替わったと思われる作品が多々あります。 本シリーズは、木村二郎氏が一貫して翻訳されたことが、成功したのではないでしょうか。 | ||||
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