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四季 春



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【この小説が収録されている参考書籍】
四季・春 (講談社ノベルス)
四季 春 (講談社文庫)

四季 春の評価: 3.76/5点 レビュー 37件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(5pt)

久しぶりに登場!

森博嗣さんの小説は、脇役にもバックグラウンドがあり、それぞれが複雑に絡み合っている。そういった背景による、それぞれの個性による発言や行動が如実に表現され、理論的であるだけでなく、ストーリーとしての面白みさえも持ち合わせている。
毎回、新作を楽しみにしている。
そして今回の四季「春」。犀川シリーズでも最も印象的な、あの「真賀田四季」の幼少に迫るストーリー。
久々に、触れる四季の思考をトレースし、心地よさと懐かしさが蘇った。
ストーリーは語るまい。けれど、犀川シリーズのファンならば、満足のいくものであることに間違いない。
最高!
四季・春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.2:
(4pt)

難しい??

最初、意味がわからなかったけど、なんかシリーズものみたいなので、次を早く読みたいと思いました。天才「四季」についていけるようになるのでしょうか?すごく面白かった。びっくり!!
四季・春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.1:
(5pt)

今までの集大成

待ちに待ったシリーズが始まった。
あの真賀田四季の物語が、今、幕を開ける。物語の舞台は、彼女の少女時代。
S&amp;Mシリーズの、がっちりとした骨格と、確かな存在感。
Vシリーズの、シャープでスパイシィな、切れ味鋭い語り口。
その二つを融合させた手腕は、まさに見事としか言いようがない。全てに謎が紐解かれていく予感に打ち震えつつ、一気に読了してしまった。
早速、次作が待ち遠しい。
季節が冬を迎えるとき、そこにはどんな世界が広がるのだろう。
四季・春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337

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