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四季 春
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四季 春の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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すべてがFになる のドラマを見て(最初思っていた感じより、かなり((((;゚Д゚))))))) な ドラマでしたが!(*'-`)) 天才(あくまでこの作家さんの考える天才ですが(*'-`)) の思考ってどんな感じなんだろうと思い買ってみました しかし普段から本を読み慣れていないわたしには忍耐力(嫌ないい方で言えばそれほど興味深くなかった)がなかったのか最初の少しだけを読んであとは漫画化が少しされているということなのでそちらを少し読みました ただわたしにはこの作家さんというかこの作品はちょっといやかなり刺激が強過ぎて同じミステリーでいうなら◯リレオシリーズとかの方が好きです(・・;) | ||||
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まだ読んでいませんが、本はきれいな状態で、わりとすぐ届きました。助かります。 | ||||
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とてもシンプルで良いです。 楽しく読めます。 よく考えているなぁ・・・。 続刊も読もうと思っています。 ただ、並行して読んでいる、野間宏さんの「青年の環」も面白い。 一見冗長に見えますが、そうではなくて、飽きさせない。 まだ2巻目の途中ですが(学生時代に読んだときは1巻の途中で挫折しました。)、とても面白い。 見た目はあれですが、野間宏さんも素晴らしく頭が切れそう。 読む時間量は違いますが、交互に読んでいます(笑)。 | ||||
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安くてよい商品でよかったです | ||||
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天才を描くというのは、どういう作業だろう 四季は森博嗣より頭がいい、という設定だ。 ファジーな表現を多用しているが、薄氷を踏むような瞬間が何度もあったのではないか それでも、なるほど、本当に頭が良かったらこんな風に考えたり話したりするかもしれないな、と思わされる作者のイマジネーションがすごい 耽美的で詩的な文章 本当は、作者はもっとこういう作品が書きたいのではないか この著者のものでは、個人的にこの作品が一番好きだ | ||||
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全4部作の四季シリーズでの、登場人物?を一旦整理して、地の文でどう見分けるかを説明するための巻とも言える。 あの人も登場して、前作のあれはそういうことか、という謎の会話がわかる人の間では成立します笑 | ||||
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最近は本、文房具など子供の物はいたって、Amazonで購入しています。 いろいろ商品もそろって入るので、買い物に行くより余計なお金も使わず、欲しい物だけを購入できるので、助かります。 | ||||
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周囲の皆が観察できる彼女の才能とは、そんな零れ漏れた雫の微少にすぎないという一文を読んでS&Mシリーズの有限と微少のパンの意味を今更発見しました。 | ||||
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おもしろかった。 途中の展開にびっくりしたし。 わ〜〜って思うところもあったし。 読んだあとは真賀田四季という人がわかった気がした。 S&Mシリーズの後に呼んだ方がわたしはオススメ。 Vシリーズも読みたくなった。これを読んで。 夏も楽しみ。 | ||||
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ストーリー展開は独特なものがある。初めて読む人は一種の抵抗を持つかもしれない。この作者の世界観を楽しむつもりで読めばのめり込める。 | ||||
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森博詞のS&MシリーズとVシリーズのファンで事前に 「すべてがFになる」は最低読んでおかないと 楽しめません。 私は本格ミステリーを期待していたのですが ミステリー要素が少なく四季というキャラクター の成長物語です。その辺が多少不満でした。 作品単体でみても、最後の落ちで「あ〜、そういうことね。」 と一応納得する説明があるのですが。 構成というか、文章の視点がわかりにくく。 読み進めるのが疲れました。1段組で短めの話なので読破はできましたが 森博詞ファンでキャラに愛着がないと厳しいかなー、というのが正直な感想。 | ||||
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私は四季シリーズではこれが一番よいと思う。 共存する人格、入れ替わる人格。 主たる人格、従たる人格。 もし従たる人格があるとすれば従たる人格にとって身体とは何か? 身体は何か?入れ物か?というのは、 以前からのテーマではあるがそれが最も分かりやすい形となった作品だと思う。 幼少児、自分の脳内にお友達がいた人というのは意外に多い。 (試しに周りに聞いてみるとよい) そんなのいなかったという人も、もしかすると忘れただけかもしれない。 私は四季にはあまり興味がないが、 忘れられてゆく二つの人格の物悲しさに胸打たれるものがあった。 したがって、後の作品でこの人格のうちのひとつが復活したのは残念だった。 | ||||
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春夏秋冬の四部作の一作目。できれば2段組でもう少し長く読みたかったところ。 このシリーズ単体で読むのはもったいなく,「S&Mシリーズ」,「Vシリーズ」の流れで読むのがお奨めかと。まあ,「S&Mシリーズ」でも,著者の執筆順と出版順が異なっていたこともあり,どこから読んでもいいのだろうけれど。 先行2シリーズとのリンクは「ああ,ここでつながるんだ」と,子どもの頃みた「21エモン」と「ドラえもん」の同時上映を思い出す・・・ 夏が楽しみ。 | ||||
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春夏秋冬の四部作の一作目。できれば2段組でもう少し長く読みたかったところ。 このシリーズ単体で読むのはもったいなく,「S&Mシリーズ」,「Vシリーズ」の流れで読むのがお奨めかと。まあ,「S&Mシリーズ」でも,著者の執筆順と出版順が異なっていたこともあり,どこから読んでもいいのだろうけれど。 先行2シリーズとのリンクは「ああ,ここでつながるんだ」と,子どもの頃みた「21エモン」と「ドラえもん」の同時上映を思い出す・・・ 夏が楽しみ。 | ||||
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のっけから始まる禅問答の如き観念論……。やめてくれぇ、「すべてはfになる」で全く意味なしだったから読む気がせん。で盛大に飛ばし読み、内容全く記憶に無し……、すまん。 で、唯一の感想と言えば、この真賀田四季なる人物、受け答えが麻原彰晃にそっくりなんですけど、わざとなの? 作品の感想はそれだけだったかな……。すまん。 あとクソ面白く無かったことだけは覚えているんだが……。すまん。 これだけで書評を書いて、すまん。 覚えて無くて、すまん。 面白くなくて、すまん……って、これは自分が謝ることじゃないか……。 | ||||
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のっけから始まる禅問答の如き観念論……。やめてくれぇ、「すべてはfになる」で全く意味なしだったから読む気がせん。で盛大に飛ばし読み、内容全く記憶に無し……、すまん。 で、唯一の感想と言えば、この真賀田四季なる人物、受け答えが麻原彰晃にそっくりなんですけど、わざとなの? 作品の感想はそれだけだったかな……。すまん。 あとクソ面白く無かったことだけは覚えているんだが……。すまん。 これだけで書評を書いて、すまん。 覚えて無くて、すまん。 面白くなくて、すまん……って、これは自分が謝ることじゃないか……。 | ||||
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「すべてはFになる」のなかで登場した超天才、真賀田四季とは、いったいどんな人物なのか?四季シリーズは、もう一人の人気キャラ、四季にスポットを当てたものです.天才という言葉はよく使われますが、だいたいは子供が大人のまねをする程度。でも、この世の誰もがまったく理解できないほどの超天才がいればどのような人生を送るのだろうか?すべての事柄について、最先端の能力を持つ人間などいない訳ですが、もし、人類を超越した脳を持つ人間が現れたとしたら、体力的に劣った幼少期にはまず、保身のために人を欺き、保護をしてくれる人々を懐柔する必要があるのでしょう.森サンお得意の「僕」という人称に何人もの人格を持たせることで、読者を混乱させる技は、小説ならではのものですね.四季のなかの「キシオ」、兄のキシオ、そして透明人間としての「キシオ」が混在して混乱しますが、まだこの時期は人間っぽい感情をもっているのかもしれません.作者の天才というものに対しての思い入れが感じられるシリーズです。 | ||||
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「すべてはFになる」のなかで登場した超天才、真賀田四季とは、いったいどんな人物なのか?四季シリーズは、もう一人の人気キャラ、四季にスポットを当てたものです.天才という言葉はよく使われますが、だいたいは子供が大人のまねをする程度。でも、この世の誰もがまったく理解できないほどの超天才がいればどのような人生を送るのだろうか?すべての事柄について、最先端の能力を持つ人間などいない訳ですが、もし、人類を超越した脳を持つ人間が現れたとしたら、体力的に劣った幼少期にはまず、保身のために人を欺き、保護をしてくれる人々を懐柔する必要があるのでしょう.森サンお得意の「僕」という人称に何人もの人格を持たせることで、読者を混乱させる技は、小説ならではのものですね.四季のなかの「キシオ」、兄のキシオ、そして透明人間としての「キシオ」が混在して混乱しますが、まだこの時期は人間っぽい感情をもっているのかもしれません.作者の天才というものに対しての思い入れが感じられるシリーズです。 | ||||
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森博嗣のS&Mシリーズ、Vシリーズを読んだ事のある方には印象深いであろう天才、真賀田四季の話。 上記のシリーズを知らなくても読める事は読めますが、知っていた方が読みやすいし話においていかれずに済みます。 春あたりの書き方は謎の語り手でもやもやしますが、話が進んでいくにつれ解消されました。 天才の思考回路なんて考えた事もありませんでした。 書くのは無駄な行為。 目に映る全てを記憶し、いつでも思い出せる。 人が死んで悲しい?それに答えた四季の言葉。 色々と「そうか、天才はこんな感じなのか」と思わされました。 私が四季のような天才だったら、どうなんだろう? 知識を得る喜びは永遠に尽きない? その人が目の前にいなくても全てをトレース出来るなら、ひとりで生きていける?ひとりで生きる意味はある? なにもかも嫌にならない? 天才の思考、というおよそ理解の範疇を超えるものの、片鱗を伺うことができる珍しい本でした。 ミステリーではないので注意です。 森作品で真賀田四季に興味を持った方、天才の思考に興味のある方にはオススメです。 これを読んだら他シリーズを読み返したくなりました。 | ||||
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森博嗣のS&Mシリーズ、Vシリーズを読んだ事のある方には印象深いであろう天才、真賀田四季の話。 上記のシリーズを知らなくても読める事は読めますが、知っていた方が読みやすいし話においていかれずに済みます。 春あたりの書き方は謎の語り手でもやもやしますが、話が進んでいくにつれ解消されました。 天才の思考回路なんて考えた事もありませんでした。 書くのは無駄な行為。 目に映る全てを記憶し、いつでも思い出せる。 人が死んで悲しい?それに答えた四季の言葉。 色々と「そうか、天才はこんな感じなのか」と思わされました。 私が四季のような天才だったら、どうなんだろう? 知識を得る喜びは永遠に尽きない? その人が目の前にいなくても全てをトレース出来るなら、ひとりで生きていける?ひとりで生きる意味はある? なにもかも嫌にならない? 天才の思考、というおよそ理解の範疇を超えるものの、片鱗を伺うことができる珍しい本でした。 ミステリーではないので注意です。 森作品で真賀田四季に興味を持った方、天才の思考に興味のある方にはオススメです。 これを読んだら他シリーズを読み返したくなりました。 | ||||
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