四季 春

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評判

四季 春の評価:

3.76/5点 レビュー 37件。 B ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 21〜40 2/3ページ
No.32
(2pt)

スピンオフ的すぎる。

森博詞のS&MシリーズとVシリーズのファンで事前に
「すべてがFになる」は最低読んでおかないと
楽しめません。

私は本格ミステリーを期待していたのですが
ミステリー要素が少なく四季というキャラクター
の成長物語です。その辺が多少不満でした。
作品単体でみても、最後の落ちで「あ〜、そういうことね。」
と一応納得する説明があるのですが。
構成というか、文章の視点がわかりにくく。
読み進めるのが疲れました。1段組で短めの話なので読破はできましたが
森博詞ファンでキャラに愛着がないと厳しいかなー、というのが正直な感想。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.31
(2pt)

スピンオフ的すぎる。

森博詞のS&MシリーズとVシリーズのファンで事前に
「すべてがFになる」は最低読んでおかないと
楽しめません。

私は本格ミステリーを期待していたのですが
ミステリー要素が少なく四季というキャラクター
の成長物語です。その辺が多少不満でした。
作品単体でみても、最後の落ちで「あ〜、そういうことね。」
と一応納得する説明があるのですが。
構成というか、文章の視点がわかりにくく。
読み進めるのが疲れました。1段組で短めの話なので読破はできましたが
森博詞ファンでキャラに愛着がないと厳しいかなー、というのが正直な感想。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.30
(4pt)

四季シリーズではもっとも良い

私は四季シリーズではこれが一番よいと思う。
共存する人格、入れ替わる人格。
主たる人格、従たる人格。
もし従たる人格があるとすれば従たる人格にとって身体とは何か?
身体は何か?入れ物か?というのは、
以前からのテーマではあるがそれが最も分かりやすい形となった作品だと思う。

幼少児、自分の脳内にお友達がいた人というのは意外に多い。
(試しに周りに聞いてみるとよい)
そんなのいなかったという人も、もしかすると忘れただけかもしれない。
私は四季にはあまり興味がないが、
忘れられてゆく二つの人格の物悲しさに胸打たれるものがあった。
したがって、後の作品でこの人格のうちのひとつが復活したのは残念だった。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.29
(4pt)

四季シリーズではもっとも良い

私は四季シリーズではこれが一番よいと思う。
共存する人格、入れ替わる人格。
主たる人格、従たる人格。
もし従たる人格があるとすれば従たる人格にとって身体とは何か?
身体は何か?入れ物か?というのは、
以前からのテーマではあるがそれが最も分かりやすい形となった作品だと思う。

幼少児、自分の脳内にお友達がいた人というのは意外に多い。
(試しに周りに聞いてみるとよい)
そんなのいなかったという人も、もしかすると忘れただけかもしれない。
私は四季にはあまり興味がないが、
忘れられてゆく二つの人格の物悲しさに胸打たれるものがあった。
したがって、後の作品でこの人格のうちのひとつが復活したのは残念だった。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.28
(4pt)

できれば2段組でもう少し長く読みたかった

春夏秋冬の四部作の一作目。できれば2段組でもう少し長く読みたかったところ。

このシリーズ単体で読むのはもったいなく,「S&Mシリーズ」,「Vシリーズ」の流れで読むのがお奨めかと。まあ,「S&Mシリーズ」でも,著者の執筆順と出版順が異なっていたこともあり,どこから読んでもいいのだろうけれど。

先行2シリーズとのリンクは「ああ,ここでつながるんだ」と,子どもの頃みた「21エモン」と「ドラえもん」の同時上映を思い出す・・・

夏が楽しみ。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.27
(4pt)

できれば2段組でもう少し長く読みたかった

春夏秋冬の四部作の一作目。できれば2段組でもう少し長く読みたかったところ。このシリーズ単体で読むのはもったいなく,「S&Mシリーズ」,「Vシリーズ」の流れで読むのがお奨めかと。まあ,「S&Mシリーズ」でも,著者の執筆順と出版順が異なっていたこともあり,どこから読んでもいいのだろうけれど。先行2シリーズとのリンクは「ああ,ここでつながるんだ」と,子どもの頃みた「21エモン」と「ドラえもん」の同時上映を思い出す・・・夏が楽しみ。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.26
(4pt)

できれば2段組でもう少し長く読みたかった

春夏秋冬の四部作の一作目。できれば2段組でもう少し長く読みたかったところ。
このシリーズ単体で読むのはもったいなく,「S&Mシリーズ」,「Vシリーズ」の流れで読むのがお奨めかと。まあ,「S&Mシリーズ」でも,著者の執筆順と出版順が異なっていたこともあり,どこから読んでもいいのだろうけれど。
先行2シリーズとのリンクは「ああ,ここでつながるんだ」と,子どもの頃みた「21エモン」と「ドラえもん」の同時上映を思い出す・・・
夏が楽しみ。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.25
(1pt)

何も記憶に残ってないんですけど、面白くなかったと言うことだけは記憶にあるんです……。

のっけから始まる禅問答の如き観念論……。やめてくれぇ、「すべてはfになる」で全く意味なしだったから読む気がせん。で盛大に飛ばし読み、内容全く記憶に無し……、すまん。
 で、唯一の感想と言えば、この真賀田四季なる人物、受け答えが麻原彰晃にそっくりなんですけど、わざとなの?
 作品の感想はそれだけだったかな……。すまん。
 あとクソ面白く無かったことだけは覚えているんだが……。すまん。
 これだけで書評を書いて、すまん。
 覚えて無くて、すまん。
 面白くなくて、すまん……って、これは自分が謝ることじゃないか……。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.24
(1pt)

何も記憶に残ってないんですけど、面白くなかったと言うことだけは記憶にあるんです……。

 のっけから始まる禅問答の如き観念論……。やめてくれぇ、「すべてはfになる」で全く意味なしだったから読む気がせん。で盛大に飛ばし読み、内容全く記憶に無し……、すまん。
 で、唯一の感想と言えば、この真賀田四季なる人物、受け答えが麻原彰晃にそっくりなんですけど、わざとなの?
 作品の感想はそれだけだったかな……。すまん。
 あとクソ面白く無かったことだけは覚えているんだが……。すまん。
 これだけで書評を書いて、すまん。
 覚えて無くて、すまん。
 面白くなくて、すまん……って、これは自分が謝ることじゃないか……。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.23
(4pt)

森博嗣の考える天才像〜真賀田四季、それは常人には理解し得ないもの

「すべてはFになる」のなかで登場した超天才、真賀田四季とは、いったいどんな人物なのか?四季シリーズは、もう一人の人気キャラ、四季にスポットを当てたものです.天才という言葉はよく使われますが、だいたいは子供が大人のまねをする程度。でも、この世の誰もがまったく理解できないほどの超天才がいればどのような人生を送るのだろうか?すべての事柄について、最先端の能力を持つ人間などいない訳ですが、もし、人類を超越した脳を持つ人間が現れたとしたら、体力的に劣った幼少期にはまず、保身のために人を欺き、保護をしてくれる人々を懐柔する必要があるのでしょう.森サンお得意の「僕」という人称に何人もの人格を持たせることで、読者を混乱させる技は、小説ならではのものですね.四季のなかの「キシオ」、兄のキシオ、そして透明人間としての「キシオ」が混在して混乱しますが、まだこの時期は人間っぽい感情をもっているのかもしれません.作者の天才というものに対しての思い入れが感じられるシリーズです。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.22
(4pt)

森博嗣の考える天才像〜真賀田四季、それは常人には理解し得ないもの

「すべてはFになる」のなかで登場した超天才、真賀田四季とは、いったいどんな人物なのか?四季シリーズは、もう一人の人気キャラ、四季にスポットを当てたものです.天才という言葉はよく使われますが、だいたいは子供が大人のまねをする程度。でも、この世の誰もがまったく理解できないほどの超天才がいればどのような人生を送るのだろうか?すべての事柄について、最先端の能力を持つ人間などいない訳ですが、もし、人類を超越した脳を持つ人間が現れたとしたら、体力的に劣った幼少期にはまず、保身のために人を欺き、保護をしてくれる人々を懐柔する必要があるのでしょう.森サンお得意の「僕」という人称に何人もの人格を持たせることで、読者を混乱させる技は、小説ならではのものですね.四季のなかの「キシオ」、兄のキシオ、そして透明人間としての「キシオ」が混在して混乱しますが、まだこの時期は人間っぽい感情をもっているのかもしれません.作者の天才というものに対しての思い入れが感じられるシリーズです。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.21
(5pt)

天才についてかんがえる。

森博嗣のS&Mシリーズ、Vシリーズを読んだ事のある方には印象深いであろう天才、真賀田四季の話。

上記のシリーズを知らなくても読める事は読めますが、知っていた方が読みやすいし話においていかれずに済みます。
春あたりの書き方は謎の語り手でもやもやしますが、話が進んでいくにつれ解消されました。

天才の思考回路なんて考えた事もありませんでした。

書くのは無駄な行為。
目に映る全てを記憶し、いつでも思い出せる。
人が死んで悲しい?それに答えた四季の言葉。

色々と「そうか、天才はこんな感じなのか」と思わされました。


私が四季のような天才だったら、どうなんだろう?
知識を得る喜びは永遠に尽きない?
その人が目の前にいなくても全てをトレース出来るなら、ひとりで生きていける?ひとりで生きる意味はある?
なにもかも嫌にならない?


天才の思考、というおよそ理解の範疇を超えるものの、片鱗を伺うことができる珍しい本でした。
ミステリーではないので注意です。
森作品で真賀田四季に興味を持った方、天才の思考に興味のある方にはオススメです。
これを読んだら他シリーズを読み返したくなりました。

四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.20
(5pt)

天才についてかんがえる。

森博嗣のS&Mシリーズ、Vシリーズを読んだ事のある方には印象深いであろう天才、真賀田四季の話。

上記のシリーズを知らなくても読める事は読めますが、知っていた方が読みやすいし話においていかれずに済みます。
春あたりの書き方は謎の語り手でもやもやしますが、話が進んでいくにつれ解消されました。

天才の思考回路なんて考えた事もありませんでした。

書くのは無駄な行為。
目に映る全てを記憶し、いつでも思い出せる。
人が死んで悲しい?それに答えた四季の言葉。

色々と「そうか、天才はこんな感じなのか」と思わされました。

私が四季のような天才だったら、どうなんだろう?
知識を得る喜びは永遠に尽きない?
その人が目の前にいなくても全てをトレース出来るなら、ひとりで生きていける?ひとりで生きる意味はある?
なにもかも嫌にならない?

天才の思考、というおよそ理解の範疇を超えるものの、片鱗を伺うことができる珍しい本でした。
ミステリーではないので注意です。
森作品で真賀田四季に興味を持った方、天才の思考に興味のある方にはオススメです。
これを読んだら他シリーズを読み返したくなりました。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.19
(5pt)

天才の描写

四季が自分の頭の中にあるものについて解説するくだりが印象的でした。
ああ、天才ってこういうものなのかなあ、と感じさせられます。
抜群の存在感と、圧倒的実力を備えたキャラクタです。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.18
(3pt)

序盤なので

本作では複数の”僕”の一人称で語られ、”僕”の目を通して見た四季が描かれている。
四季の天才ぶりはそれなりにわかりやすく描写されており、特に特徴的なのは無駄な議論を一切
しないことだろうか(それだけで天才ぶりというのも変だが)。

Vシリーズからは紅子が登場し、最後の方で『赤緑黒白』と同じ場面が描かれる。本書で一番面白い
場面だった。それと、Vシリーズで登場したあの人物が思ったより深く四季とつながっていたのには
驚いた。
そういう意味ではファンサービス的な割合が結構大きく、Vシリーズを読破した人なら結構面白い
と思う。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.17
(3pt)

序盤なので

本作では複数の”僕”の一人称で語られ、”僕”の目を通して見た四季が描かれている。
四季の天才ぶりはそれなりにわかりやすく描写されており、特に特徴的なのは無駄な議論を一切
しないことだろうか(それだけで天才ぶりというのも変だが)。
Vシリーズからは紅子が登場し、最後の方で『赤緑黒白』と同じ場面が描かれる。本書で一番面白い
場面だった。それと、Vシリーズで登場したあの人物が思ったより深く四季とつながっていたのには
驚いた。
そういう意味ではファンサービス的な割合が結構大きく、Vシリーズを読破した人なら結構面白い
と思う。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.16
(5pt)

視点が独特だけど、森ファンなら読んで損なし

「すべてがFになる」の真賀田四季を主人公にした4部作。

<春>は、四季の幼女〜少女期を描いたもので、視点(語り手)が独特。

そのため、若干読みづらいと感じたが、この尋常でない語り手の存在自体が、彼女の謎を解く鍵のひとつでもあるので、仕方がない。

それよりも彼女の天才ぶりが遺憾なく発揮される思考ぶりは、鋭いカミソリのような切れ味で、読んでいてドキドキする。

また、この4部作は、S&MシリーズとVシリーズ全体に施された驚くべき仕掛けを

解いてくれるので、ぜひこの両シリーズを読破した後に読んでください。
四季 春 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 四季 春 (講談社文庫)より
4062755688
No.15
(5pt)

視点が独特だけど、森ファンなら読んで損なし

「すべてがFになる」の真賀田四季を主人公にした4部作。
<春>は、四季の幼女〜少女期を描いたもので、視点(語り手)が独特。
そのため、若干読みづらいと感じたが、この尋常でない語り手の存在自体が、彼女の謎を解く鍵のひとつでもあるので、仕方がない。

それよりも彼女の天才ぶりが遺憾なく発揮される思考ぶりは、鋭いカミソリのような切れ味で、読んでいてドキドキする。

また、この4部作は、S&MシリーズとVシリーズ全体に施された驚くべき仕掛けを
解いてくれるので、ぜひこの両シリーズを読破した後に読んでください。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.14
(4pt)

わからなくてもいいんじゃない?

主人公・四季と作者・森博嗣に読者だけが置いていかれたような気になる本です。
わからない部分、謎のままの部分が非常に多く、
すべてを納得したい読者には向かないかと思います。

でも、「あー、私にはわからないなぁ。。。」と思いながら軽い気持ちで読むと
読後感はそんなに悪くないですよ★
結局天才の考えていることなんて、一般人にはわからないんだし、「なんとなく」な感じで読んでもいいと思います。

もちろん、全部理解するためにがんばって読むのもいいと思いますが。。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337
No.13
(2pt)

さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?

2004年2月29日リリース。僕の持っているのは『四季』の愛蔵版と言われるモノで、これを持っている人にしか手に入らない『豆本』の引換券が付いているという企画モノである。これに象徴されるようにこの『四季』という作品は余りにも企画に走りすぎていると思う。

何しろS&MシリーズとVシリーズの秘密というのが最大の売りであり、そのために無理矢理にストーリーを展開しているのは否めない。ここまでする必要が何故あるのか?最後にはウォーカロンまで登場したりしてきて、ただただ読んでいて苦痛である。作者はどういう意図でこの作品を書き上げたか分からないが、後世に汚点となる作品だと思う。

ただ一つ許せるとしたら『虚空の逆マトリクス』の『いつ入れ替わった?』の後日談みたいな『秋』の部分だけである。四季の生態を読んでいて本当の天才はこうじゃない、と僕は強く感じた。
四季・春 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 四季・春 (講談社ノベルス)より
4061823337