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訣別の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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乱歩賞ということで、我慢して半分程度まで読みましたが、わくわく感、緊張感がなく、他の方のレビューを参考にして読了放棄。専門知識の披露など、これを書きたいがための、賞狙いの傾向が垣間見えてつまらないです。最近の乱歩賞には当たりハズレが目立つようです。この賞には期待しているので、とても残念です。 | ||||
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乱歩賞ということで、我慢して半分程度まで読みましたが、わくわく感、緊張感がなく、他の方のレビューを参考にして読了放棄。専門知識の披露など、これを書きたいがための、賞狙いの傾向が垣間見えてつまらないです。最近の乱歩賞には当たりハズレが目立つようです。この賞には期待しているので、とても残念です。 | ||||
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「江戸川乱歩賞も地に落ちたなぁ」 これが、読み終わっての第一声! ミステリでもなければ、サスペンスでもアクションでも冒険物でもない。 いろんな要素を取り混ぜてはいるけれど、全てにおいて中途半端で、最後まで迫力を感じない。 読者を惹きつけるものが何もない。 これを、江戸川乱歩賞に選んだ選考委員にも幻滅している。 | ||||
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「江戸川乱歩賞も地に落ちたなぁ」 これが、読み終わっての第一声! ミステリでもなければ、サスペンスでもアクションでも冒険物でもない。 いろんな要素を取り混ぜてはいるけれど、全てにおいて中途半端で、最後まで迫力を感じない。 読者を惹きつけるものが何もない。 これを、江戸川乱歩賞に選んだ選考委員にも幻滅している。 | ||||
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ドクターヘリの操縦者の槇村の個人的な話です。社会性や環境問題の一部におもきをおいた物語設定ですが、ハッキリいってつまらない。ドクターヘリに関する描写、自衛隊に関する無駄な表現が多すぎる。もっと完結にわかりやすくつくってほしかった。あとは人間の感情が全然読み取ることが出来ない。それでおいて無駄な情報の詳細が事細かで、全然ミステリーを読んでいる気がしなかったですよ。これが何故、江戸川乱歩賞なのかがわからないまま読み終えてしまいました。これを読む何日か前に文庫で薬丸 岳さんの「天使のナイフ」を読んだのですが、勝敗一目両全です。 | ||||
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ドクターヘリの操縦者の槇村の個人的な話です。社会性や環境問題の一部におもきをおいた物語設定ですが、ハッキリいってつまらない。ドクターヘリに関する描写、自衛隊に関する無駄な表現が多すぎる。もっと完結にわかりやすくつくってほしかった。あとは人間の感情が全然読み取ることが出来ない。それでおいて無駄な情報の詳細が事細かで、全然ミステリーを読んでいる気がしなかったですよ。これが何故、江戸川乱歩賞なのかがわからないまま読み終えてしまいました。これを読む何日か前に文庫で薬丸 岳さんの「天使のナイフ」を読んだのですが、勝敗一目両全です。 | ||||
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奥付の著者紹介をみると、アルバイトを続けながら、 本賞への応募を繰り返したとあります。まずは、受賞お めでとうございます。 巻末の選評をみると、本作の受賞については委員間 で議論があったようです。確かに、明朝体で書かれた 主人公の再生とゴシック体での知床の自然保護のお話 しとがなかなかかみ合わない上に、その自然保護の計 画自体に飛躍があって現実感がなく、もどかしく感じま した。 ただ、ダッシュの後の主人公を、「口を大きく開き、貪 るように空気を肺に送り込もうとするが、もどかしいまで に呼吸器が機能せず、心臓が早鐘のように鼓動を繰 り返す。そのまま荒い呼吸を繰り返し、放心したように 天空を仰いでいた。」(わたしも市民ランナーのひとりな ので、この状態はよく分かります。)と書く著者の筆力 は、なかなかのものです。次作以降に、精進の結果が 開花することを期待しています。 〔付記〕 著者の受賞第1作『捜査官』(2009)を読みまし た。公安部刑事の死の謎をキーにして展開するお話し はまあよいとしても、犯人のテロリスト達の造型が平板 で、並みいる警察小説の書き手に伍するにはいかにも 力不足です。このままでは消えてしまいますよ。がんば りましょう。 (2009/12) | ||||
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奥付の著者紹介をみると、アルバイトを続けながら、 本賞への応募を繰り返したとあります。まずは、受賞お めでとうございます。 巻末の選評をみると、本作の受賞については委員間 で議論があったようです。確かに、明朝体で書かれた 主人公の再生とゴシック体での知床の自然保護のお話 しとがなかなかかみ合わない上に、その自然保護の計 画自体に飛躍があって現実感がなく、もどかしく感じま した。 ただ、ダッシュの後の主人公を、「口を大きく開き、貪 るように空気を肺に送り込もうとするが、もどかしいまで に呼吸器が機能せず、心臓が早鐘のように鼓動を繰 り返す。そのまま荒い呼吸を繰り返し、放心したように 天空を仰いでいた。」(わたしも市民ランナーのひとりな ので、この状態はよく分かります。)と書く著者の筆力 は、なかなかのものです。次作以降に、精進の結果が 開花することを期待しています。 〔付記〕 著者の受賞第1作『捜査官』(2009)を読みまし た。公安部刑事の死の謎をキーにして展開するお話し はまあよいとしても、犯人のテロリスト達の造型が平板 で、並みいる警察小説の書き手に伍するにはいかにも 力不足です。このままでは消えてしまいますよ。がんば りましょう。 (2009/12) | ||||
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