檻の中の鼓動



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    初公開日(参考)2011年06月
    分類

    長編小説

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    檻の中の鼓動

    2011年06月23日 檻の中の鼓動

    中畑蘭子は3年前のある事件を機に警察を辞め、今ではデリヘル嬢の送迎係に「転職」していた。蘭子のグループにはアキナという出産間近の妊婦がいたが、彼女は誰かに脅迫され客を取らされているようだった。ある日、アキナは接客中ラブホテルの一室で出産してしまい、駆けつけた蘭子が応急処置を施し、嬰児とともに闇医者へ搬送した。しかし、部屋から検出されたアキナの指紋が、7年前に起きた嬰児産み捨て事件の現場に残された指紋と一致したというのだ―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    こんなに楽なものならば。

    タイトルと違え、軽い読物としては面白かった。この小説のように、女性にとって、犬や猫のように(いや、それよりも簡単か?)出産(産み落とす)ことができるもんなら、世の中簡単に妊娠して簡単に出産し少子化に抗する人ばかりになるだろう。
    檻の中の鼓動Amazon書評・レビュー:檻の中の鼓動より
    4120042448
    No.1:
    (3pt)

    も少し真摯に人生見つめて著作を・・・・・・

    この小説のように、簡単に、犬や猫のように、いやそれよりも軽いか、赤ん坊が「産み落とせる」もんなら、少子化に歯止めをかけることになるんでは―。女性がこう言うだろう「どんなしんどい目をして、出産するか、分かっているの?」 末海さん、お子様いるの? 元警察官さんも、いくらなんでも、公衆トイレに放置されていた赤ん坊を、わが子として育てる気になる? 例えは悪いけれど、どこの馬の骨か分からぬ…てなもんでしょう。 まぁ、小説だからそれもありと言えば、なんでもかんでも、すごく執筆は楽だろう。前半を読んでそう感じた。勿体ないから最後まで読むけれど。う~む、この作者、実社会で苦労せず、乱歩賞をとり作家になったのでは? 関学のボンボン!?
    檻の中の鼓動Amazon書評・レビュー:檻の中の鼓動より
    4120042448



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