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ギャングスター・レッスン
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ギャングスター・レッスンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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この度は御敏速に御丁寧に御対応して下さいまして、有り難う御座いました。 とても、気持ち良いお取引きが出来ました。 又、御機会の際には宜しく御願い致します。 | ||||
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半日で読んだ。すごくおもしろかった。あまり深くは無いけどおすすめといえばおすすめ。最初から最後まで飽きずに読めたので。垣根さんの物語に出てくる人物は悪者でも人情があり冷たくないのが良く、そこが読んでて楽しい。この物語で気に入ったのは柏木と明美。彼らとのやり取りが垣根節で良いなと思います | ||||
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面白かったです。 楽しみました。 ヒートアイランドでは若きヒーローだったアキが、新米ギャングスターになりました。 若造の成長物語として楽しみました。 スピンアウト的な最後の物語にも深さを感じました。 シリーズの次作も楽しみです。 | ||||
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クライマックスのところが、若干あっさりしてたけど、面白かった | ||||
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ヒートアイランドの続編だと思うと…アキは間抜けすぎやしませんか?!根本的性格は変わらなく描かれているのかもしれませんが、トップだった面影は全然なくなってしまった感じで、ちょっと残念でした。 | ||||
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すぐに届き状態もよく大満足 内容もとても面白い 垣根涼介氏のこのシリーズはオモシロイです。 | ||||
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ヒートアイランドの第2段、非常にさくさくと読めて、一気に読み終わってしまった! | ||||
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あの「ヒートアイランド」の1年後を描いた作品だ。渋谷で100人の若者を率いていたチーマーのアキは前作でプロの窃盗団と知り合うが、今回はこの 窃盗団の柿沢と桃井の仲間に加わる。冷徹でいつも冷静なプロの柿沢と車のプロの桃井に鍛えられながら、やくざの賭場の上がりを強奪 するストーリーだ。高速系ノンストップと歌うだけあって非常にワクワクしながら読める作品だ。3人のキャラクターと専門性がプロとはかくあるもののと教えて くれて面白い。この賭場の強奪もアキの迂闊なミスで実にワクワクするストーリーになってしまう。このメインストーリーとは関係ないが、アキが車の事故で 金を取ったやくざの柏木がいい味を出しており、エピローグで親分を撲殺した後にブラジルに行くストーリーが入っている。次回作では何らかの 役をもらいそうな感じだ。 | ||||
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垣根さんの本を読んだのがヒートアイランドだけならば買わなかったかも知れません。 「ワイルドソウル」、「君たちに明日はない」も読んでその魅力を知っていたので この続編、本屋さんで手にしていました。 相変わらずの読ませる文章がうまいです。 他の方のレヴューにあるように軽い気分で読みました。 自分では何故かヒートアイランドよりは複雑でない展開が良かったので甘めで★4つです。 ドキドキ感がありましたが、もう少し厚みがあると良かったかと。 全てはサウダージに託されたのでしょうか。 読み終わる頃にサウダージも本屋さんで手にしてレジに向かっていきました。 評価の低い人が多いですが、続編としては十分楽しめます。 | ||||
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ヒートアイランドに続く、クライム・ノベルの第二弾。前作の主人公、アキは20歳になった。そして、前作にも出てきた強盗団に入る決意をする。そして、プロの強盗になるための訓練が始まる… 前作の終わりに、この作品への伏線があり、面白くなりそうだという予感はあった。読み始めてみると、予想に違わず面白い。アキが強盗団の一員になっていく過程が記されている。それが、剣豪小説で弱い主人公が剣術の修行をし、だんだん上達して強くなっていく様を思い起こさせるのだ。別の言い方をすれば、RPGゲームで主人公が敵を倒し、経験を積んでレベルアップしていくときの達成感と言えるだろうか。強盗として成長(?)していく過程がこの小説の魅力である。ハッと気づくと2時間ぐらい経っている…そんな力を持つ小説である。車に関するかなりマニアックな説明もあるのだが、それも飽きることなく読める。作者の書き方が上手いのか、何を言っているかがなんとなく分かるのだ。 強盗団の仕事は、実に無駄がない。入念に下調べをし、慎重すぎるほど慎重に準備をし、事を運ぶ。裏の世界で生き残るにはこれくらいの用意周到さが必要なのだ、と納得させられる。 全体的に軽いノリの小説。中身があるとは言えないが、クライム・ノベル好きなら面白く読めるだろう。 | ||||
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ヒートアイランドの続きです。 しかし・・・装丁(笑 それはさておき、ヒートアイランドで、犯罪プロ(笑 にスカウトされた、 アキ君の犯罪プロとしての修行です。 データベースでは、「過酷」と書かれてますが、 過酷と言うよりお笑い? いや、これを読んで笑う私の神経がおかしいのか?とも思いつつも、 引き続き、突っ込みどころ満載で、 おもいきり楽しませていただきました。 正直なところ、文章はそんなに上手ではないのですよ。 でも、それを凌駕してあまりある、ストーリーテーラー? とにかく、深刻でないのがいいです。 読むとさっぱりします♪ | ||||
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「ヒートアイランド」の続編ですね。 二十歳になったアキが柿沢・桃井からアウトローで生きる人間として教育されていく状況が描かれています。 ギャングとしてのスキルもさることながら、アキが完全にこのチームに馴染みきっていない様子が描かれていまるので、ヒートアイランドで見せた一部の隙も無い柿沢・桃井コンビの動きと好対照になっているのが面白いです。 ギャングとして成長したアキが登場する次回作が、待ち遠しいです。 | ||||
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かなり作者が楽しんで書いているなぁ、と感じました。 読んでいてこちらも楽しかったです。 表題の通りに、アキをギャングに育てていきます。暗さはないですよ。 おまけが最高におもしろい!笑った! | ||||
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「ヒート・アイランド」の続編です。前作のキャラクターに魅力を感じた人なら、彼らのその後を知りたいはず、ぜひ一読を。ですが正直ストーリーなどは、連作小説の形をとっているため「ヒート・・」と比べると物足りなさを感じます。しかしながらこの小説はタイトル通り、レッスンですので、主人公であるアキになりきり、ギャングになる仮想体験を楽しむようにして読めば良いのではないでしょうか。この人は車にかなりの拘りを持っていて、その映写はそこそこの車好きであればかなり楽しめると思いますよ。この人の小説の中には絶対最低一人はカーキチが出てきます(笑)。相変わらずキャラクターが生き生きとしてますので、テンポの良いライトクライムノベルとして、充分楽しめます。完読後の後味の良さもこの作者のいつもの風味と言ったところでしょうか。 | ||||
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「ヒートアイランド」の主人公アキが、プロの犯罪者になるための修行の過程を一冊使って丁寧に描いています。読者もアキと同じようにプロになるにはこういうことが必要なのか。と思わせられる反面、作者の「犯罪のプロとはかくあるべし」という矜持が見え隠れする点も面白く読めるポイントではないかと思います。 個人的には桃井が以前付き合っていた女性と出会ったときに、アキが気を利かせつつ、軽く桃井に説教したシーンがどこか青春だなあという感じでよかったです。 おまけ小説の「コパカバーナの棹師」も、本編で読者に爽やかなインパクトを与えたシンちゃん(笑)が、これまたヤクザ者らしくない、爽やかな話を展開しています。 アキの今後に期待する気持ちも込めて星4つにしました。 | ||||
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