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軽井沢マジック



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軽井沢マジックの評価: 2.83/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

あんまりなステレオタイプの警察描写に苦笑い

好奇心旺盛でよせばいいのに自分から事件に首を突っ込み、ひっかきまわす主人公水乃サトル。推理力は抜群なのですが、乏しい情報から推理を先走らせてしまうため、迷推理でかえって周囲を振りまわすことに。これでは警察に睨まれ、ひどい目にあうのも自業自得というものであります。といおうか、警察の方がひどい目にあっているような。
気楽にさらっと読める2時間サスペンス風味の本作ですが、驚いたのはオウム事件の発覚以前の執筆だったということ。予言・・・といっては大げさでしょうが、タイムリーな内容だったんですねえ。
あんまりなステレオタイプの警察描写に苦笑い。
軽井沢マジック (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:軽井沢マジック (講談社文庫)より
4062761548
No.1:
(3pt)

証拠をあからさまに書き込みすぎ

二階堂黎人の悪いところがどこかと聞かれればフェアプレイであろうとするあざとく証拠を書き込むことすべてのエピソードを無理矢理一本の糸に結びつけようとすることこの2つでしょうこの作品でも上記欠点が如実に表れているため少し彼の作品を読み慣れていれば、結論のいわんとしていることがバレバレになってしまいます
軽井沢マジック (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:軽井沢マジック (講談社文庫)より
4062761548

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