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軽井沢マジック



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軽井沢マジックの評価: 2.83/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

美青年という設定に夢見すぎた

主人公は変人の美青年という設定と、作者の名前で読んでみました。
「人狼城の恐怖」シリーズに一度挫折してるので、読みやすいものからチャレンジしようと。
あの分厚いシリーズを書いた人と同一作家とは思えない、軽い話、キャラ、オチ...。
別に主人公、変人じゃないし、個性的でもないし。
その「変人」っぷりを登場人物の会話で説明するんじゃなく、
当人の行動で描いてほしかった。
盛り上がらなかったけど、シリーズ化されてるってことは、
ちょっとこの後の作品に期待しようかな。
やっぱり「人狼城」の作家さんだし。
軽井沢マジック (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:軽井沢マジック (講談社文庫)より
4062761548
No.1:
(2pt)

恥ずかしい

主人公は旅行会社勤務の水乃紗杜瑠(みずのさとる)で、語りをする部下の美並由加理(みなみゆかり)と事件に巻き込まれるという設定です。これは、好き嫌いが分かれるかもしれないです。シリアスな物語というよりも、ドタバタを楽しむ読み物ではないでしょうか?偶然巻き込まれた事件のようで、実は必然であったことが、後に分かることや、様々な所にさりげない伏線があるのは、さすがという筆運びです。ただ、私はこの主人公がなんとなく恥ずかしい…これは、すっかり読む視点が美並嬢になっているからで、実ははまっているからだと思います。
軽井沢マジック (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:軽井沢マジック (講談社文庫)より
4062761548

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