(短編集)

名探偵の肖像



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1999年05月
分類

短編集

閲覧回数1,470回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)

1999年05月31日 名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)

怪盗アルセーヌ・ルパンの淡い恋と冒険を描いた「ルパンの慈善」。アリバイ崩しの名探偵・鬼貫警部が活躍する「風邪の証言」。ヘンリー・メリヴェール卿が密室に挑む「赤死荘の殺人」。名探偵の華麗な推理に挑戦した贋作3篇を含む5作品に、敬愛するJ・D・カーについて芦辺拓氏との熱血対談、随筆を収録した新本格作品集。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

名探偵の肖像の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

パスティーシュ短編+対談+カー作品解説

二階堂氏がルパンや鮎川哲也氏やカーの主人公達を登場させたパスティーシュ3編に雑誌に単発で連載されたSFミステリーを含む2編と、さらに芦部拓氏とのカーについての対談に最後は二階堂氏によるカー全作品の作品解説で構成された二階堂氏のカーへの愛と本格志向が楽しい作品集である。
各短編集もトリックとかはいつもの二階堂氏っぽいものばかりだが、短編としては標準以上の出来である。
名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)より
4061820761
No.3:
(5pt)

カーファン必読の書

新書版の「名探偵の肖像」を所持しているが、文庫版が出ていることを知り、購入した。
この中で、カーの作品について著者が解説しているが、新訳が出されたことから、内容を修正されている。カーのファンには是非一読して欲しいと思う。状態も良く、満足している。
名探偵の肖像 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵の肖像 (講談社文庫)より
4062734516
No.2:
(4pt)

カー

1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 短編4本、対談1本、随筆1本が収められている。短編はいずれもパスティーシュ。ルパン、鬼貫警部、メリヴェールが巧みに真似られている(+批評家をおちょくったギャグが1本)。雰囲気はものすごく良く出来ている。笑いどころも押さえてくれているし。ただ、ミステリとして見た場合には、出来はもうひとつ。トリックに切れがない。
 対談と随筆は、いずれもカーについてのもの。カーっていうのは、こうやって読めばいいのかと眼から鱗で、素晴らしい参考書になる。
名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵の肖像―新本格作品集 (講談社ノベルス)より
4061820761
No.1:
(3pt)

パロディ集

二階堂黎人の手になる名探偵のパロディを集めたもの
こなれていないためパスティーシュとは呼べない作品ばかりで
正直言っていまいち
カーの解説があるのが好事家にはもってこいですが
名探偵の肖像 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵の肖像 (講談社文庫)より
4062734516



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク