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バッドラック・ムーン



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バッドラック・ムーンの評価: 3.65/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(4pt)

母は強し

  コナリーが、女主人公を料理したのは、はじめてだろうか・欧米での女性の進出は、めざましく、小説でも、色仕掛けではない、純粋な?女のホテル泥棒まで生み出した。  生地は、愛する男と、母性愛。トッピングは、莫大な現金、ピリッと辛い追跡者、風水に自動プール清掃機、誘拐、罠。最期の一片に隠し味まであり、胸も腹も一杯!
バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)より
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No.2:
(5pt)

魅力的なヒロインを愛せずにはいられない

孤独で凛々しいキャシーや、冷酷非情でありながらどこか人間的なカーチといった登場人物が非情に魅力的。アクションシーンは切れが良いし、ストーリーの整合性も申し分がない。心のひだに染み入る最終章はすばらしかった。
バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)より
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No.1:
(4pt)

異色作

コネリーの作品としては主人公が女性であり、警察官でもなく異色作である。さらに主人公がいかに犯罪を成し遂げるかという設定も異色である。しかし本編は読み始めたら止められない。他作品と同じに込み入ったプロットと、はらはらさせるサスペンスに満ちている。中国古来のの風水と現代的なパソコン機器類の組合せ、ラスベガスのカジノの防犯対策などの描写には感服するのみである。
バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドラック・ムーン〈上〉 (講談社文庫)より
406273222X

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