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警官の紋章



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【この小説が収録されている参考書籍】
警官の紋章

警官の紋章の評価: 3.84/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

旅のお供に最適。ハズレ無しの北海道刑事群像劇シリーズ。

北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。そのさなか、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。一方、過去の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。そして結団式に出席する大臣の担当SPとなった小島百合。それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾、待望の文庫化。
警官の紋章Amazon書評・レビュー:警官の紋章より
4758411204
No.4:
(3pt)

道警不祥事3部作

道警不祥事3部作の完結編です。
今回も、前2作に劣らない卑劣な道警の不祥事が明らかになっていきます。
しかも、実在の事件がモデルになっているから恐ろしい。
エピローグでは、当事者たちのその後の顛末まで描いて欲しかったです。
ともかく、なかなか面白いので、未読の方はぜひ3作まとめて一気読みしてください。
警官の紋章Amazon書評・レビュー:警官の紋章より
4758411204
No.3:
(3pt)

シリーズ物の限界か

タイトル名から、また前作までの完成度の高さから、本作には大いなる期待をもって読んだが、正直期待外れだった。
プロットは前作を越える闇をメインテーマに良く練り上げられており、読者を引き込む力は前作までのそれを彷彿とさせたが、
いかんせんカタルシスに欠けたのが残念であり勿体無かった。


警官の紋章Amazon書評・レビュー:警官の紋章より
4758411204
No.2:
(3pt)

前作2作が良かっただけに

少し、盛り上がりに欠けた感がありました。
事件も、恋愛も次に続くという感じで。
きっと、次回作も買ってしまうのでしょうが。
警官の紋章Amazon書評・レビュー:警官の紋章より
4758411204
No.1:
(3pt)

シリーズの一部という位置付け

いわゆる道警シリーズの第三弾。今後も続くシリーズの一部という位置付けであり、換言するとシリーズの一部でしかないとも言えます。最後まで読ませますが、懸案が完全に解決することなく大きな盛り上がりがないまま「つづく」となってしまいます。結果的にシリーズ完結の前段階の日々を綴ったということになるのでしょうか。
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4758411204

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