■スポンサードリンク
警官の紋章
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
警官の紋章の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。そのさなか、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。一方、過去の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。そして結団式に出席する大臣の担当SPとなった小島百合。それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾、待望の文庫化。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
道警不祥事3部作の完結編です。 今回も、前2作に劣らない卑劣な道警の不祥事が明らかになっていきます。 しかも、実在の事件がモデルになっているから恐ろしい。 エピローグでは、当事者たちのその後の顛末まで描いて欲しかったです。 ともかく、なかなか面白いので、未読の方はぜひ3作まとめて一気読みしてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル名から、また前作までの完成度の高さから、本作には大いなる期待をもって読んだが、正直期待外れだった。 プロットは前作を越える闇をメインテーマに良く練り上げられており、読者を引き込む力は前作までのそれを彷彿とさせたが、 いかんせんカタルシスに欠けたのが残念であり勿体無かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し、盛り上がりに欠けた感がありました。 事件も、恋愛も次に続くという感じで。 きっと、次回作も買ってしまうのでしょうが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いわゆる道警シリーズの第三弾。今後も続くシリーズの一部という位置付けであり、換言するとシリーズの一部でしかないとも言えます。最後まで読ませますが、懸案が完全に解決することなく大きな盛り上がりがないまま「つづく」となってしまいます。結果的にシリーズ完結の前段階の日々を綴ったということになるのでしょうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!