厭魅の如き憑くもの

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評判

厭魅の如き憑くものの評価:

3.60/5点 レビュー 50件。 B ランク

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平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全94件 1〜20 1/5ページ
No.94
(2pt)

物語に入り込めなかった。

いつかは、これはすごい、何度でも読みたい、と思える刀城言耶シリーズの作品に巡り合うんじゃないかと期待して買い続けてきたのだが、これでやめると思う。ストーリー自体は多分悪くないのだと思うのだが、私にはやはり取っつけなかった。それも話以前のレベル、物語の中の地名、人名のレベルで。どちらも、なにか凝った、またはおどおどろしい、そして一回や二回見ただけでは覚えられないような漢字とその発音。この作品でも、同じ発音で一字だけ別の字に変えた登場人物が複数以上出てきて、読んでいるうちに誰がどうでももう良くなってしまい、話もどうでもよくなってしまった。要は、私に根気がなかった、ってことなのだとも思うが、このシリーズではない作品(『蛇棺葬』『白蛇堂』)は面白く読んだので、まあよしとすることにする。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.93
(2pt)

ホラー、推理 どちらも中途半端

閉ざされた村、憑き物の血筋、恐ろしい因習などホラーの要素だけで考えるととても興味を惹かれる。しかし一応の推理小説の面が加わると複雑な村の地形や位置関係、家の間取りなどが細かくノイズになり恐怖に浸り切ることができなかった。

総評としては中途半端としか言えない微妙な読後感でした。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.92
(5pt)

これぞ求めていた因習ミステリー

因習村のミステリーで面白いものは無いかと探していたが、これはドンピシャだった。因習が支配する村に入り組んだ人間関係と事件と解決。最高だった。ただ、万人受けはしないだろうなというのが好きな自分からもわかり、評価が若干低いのもうなずける。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.91
(5pt)

これぞ求めていた因習ミステリー

因習村のミステリーで面白いものは無いかと探していたが、これはドンピシャだった。因習が支配する村に入り組んだ人間関係と事件と解決。最高だった。ただ、万人受けはしないだろうなというのが好きな自分からもわかり、評価が若干低いのもうなずける。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.90
(5pt)

好きな作家さんです。

三津田信三先生の本は全て持っています
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.89
(5pt)

好きな作家さんです。

三津田信三先生の本は全て持っています
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.88
(3pt)

ホラーではあるが、一応論理的な解決がなされるミステリ

「閉鎖的な村」「古い因習」「家柄」など、かなり横溝正史的な世界観ではありますが、よりホラー色が濃くなっています。自分は横溝ミステリのファンなのですが、この作品は少し苦手かな…。読んでいて物語への没入感が得られなかったというのが本音です。
その理由は、①状況や地理的な説明が複雑なため、脳内でイメージ再生するのが難しい ②ペダンチックとも感じる民俗学的な説明が多すぎる ③物語の視点が複数あって何度も切り替わるため感情移入しにくい、といったところでしょうか。
最終盤での探偵役の推理が多重解決の様相を呈していて、3つ目の推理で真相にたどり着きます。いずれの推理もかなり強引さがありますが、1つ目の推理が本格ミステリ的で最も良かったように思います。
とはいえシリーズ1作目ですし、3作目が特に有名なので、もう少し読んでみたいと思います。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.87
(3pt)

ホラーではあるが、一応論理的な解決がなされるミステリ

「閉鎖的な村」「古い因習」「家柄」など、かなり横溝正史的な世界観ではありますが、よりホラー色が濃くなっています。自分は横溝ミステリのファンなのですが、この作品は少し苦手かな…。読んでいて物語への没入感が得られなかったというのが本音です。
その理由は、①状況や地理的な説明が複雑なため、脳内でイメージ再生するのが難しい ②ペダンチックとも感じる民俗学的な説明が多すぎる ③物語の視点が複数あって何度も切り替わるため感情移入しにくい、といったところでしょうか。
最終盤での探偵役の推理が多重解決の様相を呈していて、3つ目の推理で真相にたどり着きます。いずれの推理もかなり強引さがありますが、1つ目の推理が本格ミステリ的で最も良かったように思います。
とはいえシリーズ1作目ですし、3作目が特に有名なので、もう少し読んでみたいと思います。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.86
(2pt)

なんとか読み切れたが後に残ったのは徒労感だけ(ネタバレなし)

金田一耕助シリーズのような作品を期待してなんとなく読み始めたのですが、世
界観の重厚さや小説としての完成度、人物の造形や雰囲気作りなど、残念な部分
が目立ちました。なによりメインのお話があんまり面白くないのが致命的です。

ホラーとしてはありがちな描写ばかりで、そこに鬼気迫るような迫力や怖さはな
く、ミステリとしては「そうであってほしくないな」と危惧していた通りの展開
とオチに落胆し、最後のいかにも早口な種明かしはもう見てられませんでした。

マニアックな蘊蓄や歴史についての長々とした記述が多く、好きな人にはそれが
たまらないのでしょうが私にはきつかったですし、文章が読みづらい(意図的に
そうしているのかもしれませんが)のもあって常にストレスが強めな状態です。

好きモノが群がるミステリというジャンル小説の中でも、さらにニッチな層に向
けた同人誌のような作品という感想です。個人的には作風が合わなかったのが残
念ですが、ハマる人にはとことんハマってしまうタイプの一冊かもしれません。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.85
(2pt)

なんとか読み切れたが後に残ったのは徒労感だけ(ネタバレなし)

金田一耕助シリーズのような作品を期待してなんとなく読み始めたのですが、世
界観の重厚さや小説としての完成度、人物の造形や雰囲気作りなど、残念な部分
が目立ちました。なによりメインのお話があんまり面白くないのが致命的です。

ホラーとしてはありがちな描写ばかりで、そこに鬼気迫るような迫力や怖さはな
く、ミステリとしては「そうであってほしくないな」と危惧していた通りの展開
とオチに落胆し、最後のいかにも早口な種明かしはもう見てられませんでした。

マニアックな蘊蓄や歴史についての長々とした記述が多く、好きな人にはそれが
たまらないのでしょうが私にはきつかったですし、文章が読みづらい(意図的に
そうしているのかもしれませんが)のもあって常にストレスが強めな状態です。

好きモノが群がるミステリというジャンル小説の中でも、さらにニッチな層に向
けた同人誌のような作品という感想です。個人的には作風が合わなかったのが残
念ですが、ハマる人にはとことんハマってしまうタイプの一冊かもしれません。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.84
(4pt)

「遠野物語」的な土俗信仰を更に煮詰めて濃厚にした感じ

シリーズの第1作と言うこともあり、土俗ホラー舞台としての山村の設定のつくりこみの念の入れよう、力の入れようが凄いです。いかにも曰くありげな地名のオンパレードであったり、カカシ様と呼ばれる神様が、村の至る所にまつられていたり(「遠野物語」的な土俗信仰を更に煮詰めて濃厚にした感じ)、村の勢力が白の家筋と、黒の家筋に二分していたり、黒の家筋では、代々、女の双子が生まれたり、しばしば神隠しが起こったり、連続見立て殺人が発生したり、過剰なまでの土俗ホラーアイテムの盛り込みようなのですが、裏付けとなる設定を丁寧に構築しているので、表面的になることなく、いい雰囲気を醸し出せてると思います。

各章において、俯瞰視点で記述された後に、登場人物達の手記による、それぞれの視点で補足されるという構成も、なんとなく違和感がありつつも、(こんなにも事細かに手記を記すものだろうか? とはいえ、作家の手が入っている前提なので目をつぶるべきところか?)何サイクルか繰り返していると、馴染んできて、リズム良く読めるようになります。

ミステリ面では、探偵役が最終局面で何回も推理をひっくり返すという意味で、どんでん返しが続くのですが、途中の推理の、ノーマークな驚きに比べて、真犯人が明らかになるインパクトが弱い感があります。犯行を実現可能とするギミック、叙述的なギミックは良くできていて、なるほどと思いました。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.83
(4pt)

「遠野物語」的な土俗信仰を更に煮詰めて濃厚にした感じ

シリーズの第1作と言うこともあり、土俗ホラー舞台としての山村の設定のつくりこみの念の入れよう、力の入れようが凄いです。いかにも曰くありげな地名のオンパレードであったり、カカシ様と呼ばれる神様が、村の至る所にまつられていたり(「遠野物語」的な土俗信仰を更に煮詰めて濃厚にした感じ)、村の勢力が白の家筋と、黒の家筋に二分していたり、黒の家筋では、代々、女の双子が生まれたり、しばしば神隠しが起こったり、連続見立て殺人が発生したり、過剰なまでの土俗ホラーアイテムの盛り込みようなのですが、裏付けとなる設定を丁寧に構築しているので、表面的になることなく、いい雰囲気を醸し出せてると思います。

各章において、俯瞰視点で記述された後に、登場人物達の手記による、それぞれの視点で補足されるという構成も、なんとなく違和感がありつつも、(こんなにも事細かに手記を記すものだろうか? とはいえ、作家の手が入っている前提なので目をつぶるべきところか?)何サイクルか繰り返していると、馴染んできて、リズム良く読めるようになります。

ミステリ面では、探偵役が最終局面で何回も推理をひっくり返すという意味で、どんでん返しが続くのですが、途中の推理の、ノーマークな驚きに比べて、真犯人が明らかになるインパクトが弱い感があります。犯行を実現可能とするギミック、叙述的なギミックは良くできていて、なるほどと思いました。
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4562039833
No.82
(5pt)

程良いボリューム感

バックグラウンドの描写にかなりの文字数が使われていますが、自分にとっては程良い感じのボリュームでした。人間関係が入り組んでいるのと、舞台となる村の地形が複雑ですが、巻頭の見取り図と人物相関図がいい仕事をしてくれており、途中でこんがらがるということはありませんでした。
小説のスタイルとして好みは多少分かれるかもしれませんが、自分にとってはとても面白く程良い読み応えの一冊でした。
読み終えてすぐ、第2作目も注文しました
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.81
(5pt)

程良いボリューム感

バックグラウンドの描写にかなりの文字数が使われていますが、自分にとっては程良い感じのボリュームでした。人間関係が入り組んでいるのと、舞台となる村の地形が複雑ですが、巻頭の見取り図と人物相関図がいい仕事をしてくれており、途中でこんがらがるということはありませんでした。
小説のスタイルとして好みは多少分かれるかもしれませんが、自分にとってはとても面白く程良い読み応えの一冊でした。
読み終えてすぐ、第2作目も注文しました
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)より
4562039833
No.80
(3pt)

読みにくいのが残念

最初に読んだのは、シリーズ物とは知らずに親が買ってきた九作目の碆霊様の話で、面白くて怖く不気味で好きだなと思ったので一作目のこちらも購入。

しかし話は好きですが、碆霊様のより明らかに読みにくいと思いました。
なのでなかなか読み進められず、でも事件が起こり出してからは読むスピードは少し上がりましたが、読み終えるのには時間がかかりました。

こういう世界観や雰囲気などは好きだし、主人公も嫌いではないので、
『読みにくい』
これだけが本当に残念だと思った作品です。

そこはこれから買って読む、この後の作品(二作目〜)に期待……かな?
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.79
(3pt)

読みにくいのが残念

最初に読んだのは、シリーズ物とは知らずに親が買ってきた九作目の碆霊様の話で、面白くて怖く不気味で好きだなと思ったので一作目のこちらも購入。

しかし話は好きですが、碆霊様のより明らかに読みにくいと思いました。
なのでなかなか読み進められず、でも事件が起こり出してからは読むスピードは少し上がりましたが、読み終えるのには時間がかかりました。

こういう世界観や雰囲気などは好きだし、主人公も嫌いではないので、
『読みにくい』
これだけが本当に残念だと思った作品です。

そこはこれから買って読む、この後の作品(二作目〜)に期待……かな?
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4562039833
No.78
(3pt)

セリフが幼稚。

「ええっ!そ、そんなことが?」
「ふっふっふっ、ふふふっ」

この手のセリフに耐えられるかが鍵。
ある登場人物があまりにもうるさい。
トリック等々は好きですが。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)より
4062763060
No.77
(3pt)

セリフが幼稚。

「ええっ!そ、そんなことが?」
「ふっふっふっ、ふふふっ」

この手のセリフに耐えられるかが鍵。
ある登場人物があまりにもうるさい。
トリック等々は好きですが。
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4562039833
No.76
(1pt)

つまんない

私は合いませんでした。知人にあげました。
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4062763060
No.75
(1pt)

つまんない

私は合いませんでした。知人にあげました。
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4562039833