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(短編集)
独白するユニバーサル横メルカトル
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独白するユニバーサル横メルカトルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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まず第一印象が決まる、開いて最初の話。 ……それで? というのが私の正直な感想です。 特に何も起こらず、平行線だなあと思ってたら終了した、という感じでした。 読んだあとに何か感じるものもなく、味気ない気がします。 また、そのネタで話を完結しちゃう? とも思いました。 もう少し、普通の人間的なことからオチへ持っていけたら……。 気を取り直して二話目を読みましたが、 これまた血やら何やらとグロいワードが並んでいました。 の割りにどこかやはり平行線…… 途中で各話の書き出しなんかを読んでみたのですが、 とりあえずそいういうワードが出ないと始まんないのか? と首を傾げてしまいました。 期待してずっと前から読もうと思っていたからかもしれませんが、 私は期待はずれに終わってしまいました。 | ||||
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このミスで絶賛だったので買いましたが値段分はとても楽しめませんでした。グロが得意不得意に関わらず話は目新しいものがありませんでした。唯一拷問シーンは拷問の種類が私にとっては新鮮なものがありましたが…。 | ||||
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どのページを開いてもグロい。猟奇的な死→鮮やかな解決を求めてる人には不向き。 かく言うあたしもその1人。 最近の風潮として影があるどのジャンルに属すかわからない本は みんなミステリというブラックボックスに突っ込めば良いと思ってる気がする。 面白くない。美しくない。 | ||||
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乱歩を越えるとか、神の域を超えるとかいうあおり文句につれられて、何を間違ったかこんな本を買って読んでしまった。そこにあったのは、今までに読んだ日本語の小説の最下位に位置づけられるぐらいひどい駄文の束だった。作者が何をいいたいのかもよくわからず、オチや盛り上がりも特にないままつづく駄文の束であった。買って読んだことを後悔している。 | ||||
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超こわファンとして、夢さんの創作怪談に期待ワクワクの心持ちであった。だが、その内容は竹書房に発表していた実話怪談本とまったく同じパターンを踏襲。創作怪談と、実話怪談が同じタッチとはこれはなぜか。閑話休題。文体が似るのはわかるが、物語の展開が同じなのはなぜか。そもそも実話怪談自体が創作であったのではと邪推してしまう。実話をもとにあれだけ描けた夢さんなら、イマジネーション豊かな創作作品なら、もっともっとグロく、怖く、やばく描けるはず。あの程度の残虐さ、陰惨さでは我慢できません。次回作に期待しております。 | ||||
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平山夢明の短編集。 「このミステリーがすごい!」第1位。 ミステリチャンネル「闘うベストテン2006」第3位。 これが果たしてミステリーなのか。 8話の短編の中で、オチがあるのはせいぜい標題の作品くらい。 後は、中途半端なSFモノや、グロテスクな殺戮ネタ。 とても賞をとった作品とは思えなかった。 綾辻行人の「殺人鬼」も残虐だったが、トリックが素晴らしく2重に楽しめたが、本作品は非常に後味が悪い。 映画「殺し屋イチ」を撮った三池崇史が映像化すると良いかもしれない。 | ||||
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この手の小説は何が面白いのか?読んで感動するのか?凡人の私には少しわかりません。ただ、読んでいる時はあっという間でした。このミス1位の書籍はいつも必ず読むようにしているので手にとり購入。今までと違うこのミスでしたので、少し残念というか、まあ、このような世界も支持される世の中なのだなあと思いました。 | ||||
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