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(短編集)

陰の季節



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【この小説が収録されている参考書籍】
陰の季節 (文春文庫)

陰の季節の評価: 4.31/5点 レビュー 109件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

陰の季節にして君を離れ

はい、これが伏線です。伏線書いたからもういいでしょう。といった感じで、

脈絡無く突然犯人が現れ、同時に結末が分かってしまう。

動機もこじつけそのもので、とても最終章までたどり着こうという気にはなりません。

単なる読み物としても疑問符が付きます。

途中棄権は反則なので読了しましたが、この人は一体何を書きたかったのか?

理解出来ぬまま、浪費した時間を悔やんでいます。

「動機」も一応目を通しました。

昨今流行りの統計学的にいえば、この二冊の味見で全体の味が推察出来そうです。

気持ちは完全に離れました。お薦め出来ません。
陰の季節 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:陰の季節 (文春文庫)より
4167659018
No.1:
(2pt)

ロジカルさが希薄

着想とデティールはまあまあですが、種明かしまでの起承転結の
「転」が弱い。ブン屋出身の作者ゆえ、事実の積み上げはよいが、
ストリーテリングは不得意なんでしょうか。あまり関心できません。
さして面白くはないですが、こういう書き方もあるのだということ
で、時間つぶしにはなるでしょう。
陰の季節 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:陰の季節 (文春文庫)より
4167659018

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