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さまよえる脳髄



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さまよえる脳髄の評価: 4.13/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ちょっとこじつけ感が

面白いが、ちょっとこじつけ感が強いかな。
虹と色の名前ってw
コメディかよとツっこみたくなったw
他にもツっこみ所が結構あり、まぁ、面白く読めました。
さまよえる脳髄 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.2:
(3pt)

ちょっと怖いです

脳の話ですが、最後は、実は、こうなっていた〜という終わり方に少しばかり納得いかず。(ー ー;)
脳は大事にしなくちゃいけませんね。
さまよえる脳髄 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197
No.1:
(3pt)

脳と精神をテーマにしたサスペンスだが

2人の連続殺人の異常心理と2人の脳梁離断者.
美人精神科医を狙うモノローグの正体は?

精神科医に語らせる連続殺人犯の異常心理の精神分析的解釈と
脳外科医が解説する脳科学や脳梁離断症状の対比が面白い.
2人の連続殺人犯の矛先が主人公に向かっていく盛り上げ方もうまく,
一気に読ませる迫力がある.

とはいえ,今回,2回目の読了後に冷静に考えてみると
脳梁離断が大きなテーマになっているのに
ストーリー上,必要不可欠な要素になっていないことはマイナスポイントだと思うし
女性の性欲に関する描写があまりにも表層的・即物的でちょっと辟易してしまう.
さまよえる脳髄 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:さまよえる脳髄 (集英社文庫)より
4087476197

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