遠ざかる祖国
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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逢坂剛の大人気歴史冒険小説イベリアシリーズの第二作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「日本が真珠湾奇襲」奇妙な噂がヨーロッパを駆けめぐった。熾烈な諜報戦の戦場スペイン。互いに正体を疑いながらも、北都は、イギリス秘密情報部のスパイ・ヴァジニアと惹かれあい、日米開戦の回避に奔走するが……。日本人スパイの眼を通して第二次世界大戦の時代を描く、壮大なエスピオナージ・ロマン。 | ||||
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イベリアシリーズ第2弾下巻。 対独戦時下のロンドンへ渡った北都は、空襲にもめげずに立ち上がる英国民のタフさに、日本の開戦に勝ち目がないことを更に深めた。しかしスパイ容疑でスコットランドヤード警察の魔の手が…… 面白くなってきたねえ~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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1941年5月に日ソ中立条約締結後、翌月には独ソ不可侵条約を破ってドイツはソ連へ進行!複雑怪奇な欧州情勢に宝石商北都と連合通信記者尾形は翻弄される……面白い( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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1941年、マドリード。日系ペルー人宝石商として社交界にも出入りする北都昭平(ほくとしょうへい)は、陸軍参謀本部の密命を帯びたスパイだった。日米開戦の阻止に動く大物日本公使、日本の暗号の解読疑惑、ナチス内部の暗闘……。現代史の裏面を織り交ぜながら、第二次世界大戦を圧倒的迫力で語るエンタテインメント大作! | ||||
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第二次大戦開始前後のスペインを舞台に各国のスパイが暗躍する姿を描いたイベリアシリーズの第2作だ。日本は否応なしに第二次大戦に入っていくので、結論はわかっているのだが、それでも結構楽しく読める。北都とバージニアの関係も大きく進展する。第三作が楽しみだ。 | ||||
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