(短編集)

緑の家の女

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種別
短編集
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あらすじ

2017年02月25日 緑の家の女 (角川文庫)

謎の女の部屋で起きた、不可解な転落事故とは? 岡坂神策シリーズ、短編集現代調査研究所・岡坂神策は、本来は企業の宣伝広告を手伝うPRマンだが、頼まれたら探偵まがいの依頼もこなす何でも屋。そんな彼の下に、なじみの弁護士を経由して不動産管理業者から女の調査依頼がくる。周辺を探っている最中、その女の部屋から男が転落して死亡するという事故が起きるが……!(表題作)。他に新車開発のスパイ疑惑、義理の母娘関係が招いた殺人事件、外国要人暗殺事件、スペイン近代史における一族の謎など、ハードボイルドの巨匠、逢坂剛が描く大人のサスペンス。「岡坂神策」シリーズの短編集が装いも新たに登場! (『ハポン追跡』改題)解説:杉江松恋(「BOOK」データベースより)

評判

緑の家の女の評価:

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緑の家の女の総合評価:

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No.2
(5pt)

水準の高いミステリ短編集

5つほどの短編が収録されていますが、「ハポン追跡」が頭ひとつ抜け出ていたように思いました。
最初の3つの作品は、オーソドックスな依頼~事件~解決のフォーマットをベースにちょっとひねりを効かせたなかなかの面白い作品ですが、ぬきんでたというところまでは達していないようです。
最後の作品も、深夜のドライブに始まり、巻き込まれ型のサスペンスストーリーを堪能できますが、私の好みより、ちょっとお涙頂戴に傾きすぎたように思います。
「ハポン追跡」は、メインストーリーと真相に飛躍があるきらいがありますが、「ハポン」(日本)という姓を持つスペインの一族のルーツを探るという導入から、その探索過程、やがて浮かんでくる別の事件、怪しい人物と、物語としての魅力に満ちていると思います。
どの作品も水準以上だと思うので、ミステリ好きに広く薦めたいと思います。
緑の家の女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の家の女 (角川文庫)より
4041047420
No.1
(4pt)

緑の家の女(角川文庫) 逢坂剛

意外性が多くて、ヒューマニティで、ユーモラスなところも多くて、面白かったです。
緑の家の女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の家の女 (角川文庫)より
4041047420

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