熱き血の誇り



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    初公開日(参考)1999年10月
    分類

    長編小説

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    熱き血の誇り(上) (角川文庫)

    2018年11月22日 熱き血の誇り(上) (角川文庫)

    「白い人工血液」の謎から始まる、壮大な仕掛けの超エンターテインメント! 製薬会社の秘書・麻矢は、「人殺しの会社」と受付に押しかけてきた男から、ある写真を預かる。それは病院で死亡した男の父親の解剖写真で、白濁した内臓が写っていた。麻矢の会社が開発した白い人工血液、フロロゾルが使われたことで父親は死んだというのだ。フロロゾルの存在を全く知らなかった麻矢は、写真を男に渡した元婦長鳥飼キヨ子を訪ねて静岡に向かう――。戦国時代の母子哀話、遠くスペインはカディスから逃れてきたフラメンコ歌手とギタリスト、輸血を禁じる謎の新興宗教、海岸の失踪事件。壮大な仕掛けが徐々に一つの線で繋がっていく、超エンタテインメント!(「BOOK」データベースより)




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    熱き血の誇りの総合評価:6.57/10点レビュー 7件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (4pt)

    あっという間に、読み切れます。

    展開が、後半早くてあっという間に、読んでしまいました。後もう少し結末を引っ張って欲しかったので、減点です。モズシリーズみたいには?ならないかなぁ?
    熱き血の誇り(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:熱き血の誇り(下) (角川文庫)より
    4041067596
    No.6:
    (4pt)

    ミステリー2時間ドラマのようだった

    少し長いかな、と思って読み始めましたがスピード感があって下巻まであっという間でした。女性秘書が偶然手に入れた写真から会社の秘密を探る探偵になるんだけど、ええ~と言う展開に。さすが「百舌」の作家さんですね。飽きさせなかったです。
    熱き血の誇り(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:熱き血の誇り(上) (角川文庫)より
    4041067588
    No.5:
    (1pt)

    ネタバレありです。

    奇想天外過ぎて、まとまりがなく膨らませ過ぎの感あり。
    誰が主人公なのかも不明。著者は「血」と「人工血液」に掛けて書きたかったのかもしれないが唐突すぎてついていけない。
    主人公かもと思った女性とスペインのハーフと製薬会社の社長に血脈ありで果ては北朝鮮まで出てきて笑うしかなかった。
    熱き血の誇り(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:熱き血の誇り(上) (角川文庫)より
    4041067588
    No.4:
    (5pt)

    とても良い

    迅速、丁寧な対応を有り難うございました。また機会がありましたなら宜しくお願いいたします。
    熱き血の誇り〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:熱き血の誇り〈下〉 (新潮文庫)より
    4101195153
    No.3:
    (4pt)

    一気読みしました

    久々の逢坂さん作品。一気に読みました。
    人工血液フロロゾルをめぐる謎。
    そこにスペインの歌手、北朝鮮が加わり、混戦したかと思うと、最後に収束します。
    最終的にむりやりつなげたかな、という印象は受けます。
    あと、「苦しいときの北朝鮮頼み」というやりかたはあいかわらず。
    冒頭の逸話が作品に影響をまったく与えていない。
    物語の視点がいきなり変わる。
    などなど問題のある箇所はいくつもありますが、それでも、面白いことには代わりありません。
    輸血拒否という宗教問題を、こんな風に興味本位的に書いていいものか、という部分もあります。
    それをさしおいてもなお、はらはらどきどきした医療問題サスペンスでした。
    熱き血の誇り〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:熱き血の誇り〈下〉 (新潮文庫)より
    4101195153



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