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熱き血の誇り
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書籍一覧
5件 登録されています
■熱き血の誇り
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発行日:1999年10月01日
出版社:新潮社
ページ数:489P
【あらすじ】
「医療ミス?まさか…」製薬会社の秘書室員・寺町麻矢が見たのは、白濁した内臓がさらけ出された解剖写真だった。友人のカメラマン秋野のぶ代と一緒に、会社の秘密を探りはじめる麻矢。一方、スペインではフラメンコ歌手が殺し屋に追われて…。複数の謎が一本の線で結ばれたとき、過去の封印は解かれ、奇跡が起きる。
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■熱き血の誇り〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:2002年08月01日
出版社:新潮社
ページ数:508P
【あらすじ】
「医療ミス?まさか…」製薬会社の秘書・寺町麻矢が預かった写真に写っていたのは、白濁した内臓だった。カメラマン・秋野のぶ代と会社の秘密を探る麻矢。一方、遠くスペインでは、フラメンコ歌手が刺客に追われていた。語り伝えられる戦国哀話、見え隠れする新興宗教の影、悲鳴が響く脅迫電話、そして目撃される白いバン―。何がどこでどう繋がるのか、壮大な仕掛けが光る超大作。
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■熱き血の誇り〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:2002年08月01日
出版社:新潮社
ページ数:477P
【あらすじ】
「ここは平壌の郊外にある、秘密の地下基地だ」朦朧とした意識の中、麻矢の耳に響いた起伏のない声。夜の海岸で拉致された麻矢を待っていたのは、白衣の男たちだった。そして、麻矢を救出するため、ある組織を追跡するのぶ代。新たな影に追い詰められるフラメンコ歌手…。白い血液を巡るすべての謎が一本の線で結ばれた時、奇跡が起きた。驚愕の結末、エンターテインメントの最高峰。
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■熱き血の誇り(上) (角川文庫)
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発行日:2018年11月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:448P
【あらすじ】
「白い人工血液」の謎から始まる、壮大な仕掛けの超エンターテインメント!
製薬会社の秘書・麻矢は、「人殺しの会社」と受付に押しかけてきた男から、ある写真を預かる。それは病院で死亡した男の父親の解剖写真で、白濁した内臓が写っていた。麻矢の会社が開発した白い人工血液、フロロゾルが使われたことで父親は死んだというのだ。フロロゾルの存在を全く知らなかった麻矢は、写真を男に渡した元婦長鳥飼キヨ子を訪ねて静岡に向かう――。戦国時代の母子哀話、遠くスペインはカディスから逃れてきたフラメンコ歌手とギタリスト、輸血を禁じる謎の新興宗教、海岸の失踪事件。壮大な仕掛けが徐々に一つの線で繋がっていく、超エンタテインメント!
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■熱き血の誇り(下) (角川文庫)
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発行日:2018年11月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:432P
【あらすじ】
白い人工血液に拘わる、社長秘書の失踪。うろんな事件の数々。驚愕の結末!
違法な人工血液を追っていた麻矢は、真相を知る元婦長・鳥飼キヨ子と連絡を取れ、焼津の海岸に呼び出されるがそのまま行方不明となる。友人でフリーカメラマンののぶ代は必死に彼女の行方を捜索するが杳としてしれなかった。しかし調べるうちに輸血を人工血液に代替えする病院がある新興宗教と通じていることを知る。一方、遠くスペインのカディスから一組の男女が幼い娘とともに逃避行してくる。彼らは事件に巻き込まれ殺し屋に追われていた。白い人工血液を巡って起きる数々の事件、全ての謎が一本の線で繋がっていった先に驚愕の結末が! 超一流の傑作エンタテインメント!
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