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熱き血の誇り
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熱き血の誇りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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展開が、後半早くてあっという間に、読んでしまいました。後もう少し結末を引っ張って欲しかったので、減点です。モズシリーズみたいには?ならないかなぁ? | ||||
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少し長いかな、と思って読み始めましたがスピード感があって下巻まであっという間でした。女性秘書が偶然手に入れた写真から会社の秘密を探る探偵になるんだけど、ええ~と言う展開に。さすが「百舌」の作家さんですね。飽きさせなかったです。 | ||||
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奇想天外過ぎて、まとまりがなく膨らませ過ぎの感あり。 誰が主人公なのかも不明。著者は「血」と「人工血液」に掛けて書きたかったのかもしれないが唐突すぎてついていけない。 主人公かもと思った女性とスペインのハーフと製薬会社の社長に血脈ありで果ては北朝鮮まで出てきて笑うしかなかった。 | ||||
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迅速、丁寧な対応を有り難うございました。また機会がありましたなら宜しくお願いいたします。 | ||||
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久々の逢坂さん作品。一気に読みました。 人工血液フロロゾルをめぐる謎。 そこにスペインの歌手、北朝鮮が加わり、混戦したかと思うと、最後に収束します。 最終的にむりやりつなげたかな、という印象は受けます。 あと、「苦しいときの北朝鮮頼み」というやりかたはあいかわらず。 冒頭の逸話が作品に影響をまったく与えていない。 物語の視点がいきなり変わる。 などなど問題のある箇所はいくつもありますが、それでも、面白いことには代わりありません。 輸血拒否という宗教問題を、こんな風に興味本位的に書いていいものか、という部分もあります。 それをさしおいてもなお、はらはらどきどきした医療問題サスペンスでした。 | ||||
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スペインを舞台にしたサスペンスだと思っていたら、 いきなり日本の戦国時代の話から始まったのでびっくり。 それは単なるプロローグで、 本編は現代の日本での医療サスペンスなので再び意表をつかれます。 スペインでのギター話も出てくる、という3本立ての構成になっていあます。 実質本編は日本とスペインの2本ですが。 日本での医療サスペンスか 北朝鮮絡みのポリティカル・フィクションを匂わせる謀略が浮上するところで この上巻は終わりです。 のぶ代が麻矢が拉致された時に、 脅迫電話に屈して 警察に麻矢が探っていた新薬の試作品の件を話さないことには、 読んでいて引っかかりを覚えましたが…。 | ||||
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医家向けの薬品会社。スペインの日本人女性ギタリスト。新興宗教団体。北朝鮮の邦人拉致まで登場。豪華絢爛だけど消化不良。逢坂ファンとしては、期待する水準に達していなかった。 | ||||
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