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DZ(ディーズィー)
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DZ(ディーズィー)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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吸血鬼に咬まれて吸血鬼になった。じゃなく、吸血鬼だったことを思い出した、再認識したみたいな? どうなんのかね。 | ||||
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著者自身が医者だからだろう、難解な用語が飛び交い、まるで理解できなかった。 やはり作者が自分のよく知っていることを書くときは筆を抑えるべきだろう。 これではエンターティメントとは言えない。学術講義に近いもになってしまっている。 | ||||
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この分野が好きな人には傑作かもしれないが、 一般人にとって、これだけ専門用語が並べられると退屈至極。 その上、複数エピソードが同時進行するから、誰に感情移入してよいのやら。 また、登場人物の描写も平板で、誰をも書ききれていないので、 280ページぐらいまでは正直読むのが苦痛である。 話が見えてくると、今度は、 「えっ、なんでそんなことするの?」 「何で殺さないの?」 とか疑問が多い。 お話としては、よく出来た話であると思うが、 リアリティを求めると専門外という壁があり、 人物を追いかけると、「描写不足」という壁にぶち当たる。 いかにもがちがちの理系の人が書いた作品という気がする。 | ||||
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進化をテーマにしたサスペンスです。私には少し表現がグロテスク過ぎでした、気分が悪くなりました。著者は精神科医・医学博士だそうで、実験などの詳しい描写はとても正確だと感じました。これによって話が現実味を帯びてきたと感じました。 前半で謎をちりばめ、後半で一気に収束します。最後はものすごく早いです、殺しまくりです。サイコキラーの話しだったっけ?と思わせるほどです。 残念ながら途中から筋が読めてしまったのですが(マニアックな知識を持つ方は注意です!)、生命について考えさせられます。科学技術の可能性と種の保存への執念、悲劇と孤独とが描かれています。ありがちなテーマですが飽きさせません。 | ||||
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ちょっと難しい話でしたが、人類の進化とか科学的なものが好きな僕にとっては、結構楽しめました。あまり人間の進化なんて話しは考えた事がないけど、この本はその人間の進化を遺伝子レベルで考えた作品です。なかなかびっくりさせられて楽しめました。 | ||||
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