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扉は閉ざされたまま
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扉は閉ざされたままの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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いわゆる、犯人が最初からわかっていますが、最後まで動機がわかりません。いろんな意見があるでしょうが、あまり殺されるようなタイプでなにのにどうしてと思いながら読めました。動機がとてもユニークでミステリーを読み込んだ人でもあばけないかも。短いので手軽によめますよ。 | ||||
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私は、この作家の「アイルランドの薔薇」の構成の巧みさに惹かれ本が出るたび求めていますが、コレは今までの中で私の中では最高にヒットしました。ミステリはネタバレが命取りですのであまり話せませんが、細部まで熟考された作品に思います。 | ||||
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内容紹介を読めばお分かりの通り、倒叙ものです。倒叙もの、というのは「刑事コロンボ」のように最初から犯人が分かっており、完璧と思われた犯行が、探偵役によって徐々に明かされていく形式のものです。はじめに犯人側が描かれるので、犯人に感情移入してしまいます。犯行が完璧であればある程、犯行が暴かれた際の驚きが大きく面白いです。本作の場合、初めから「あ~あ」と思うことがあるのですが、それではなく(私としては)意外なことがきっかけで、探偵役の疑いが濃くなっていきます。探偵と犯人の微妙な関係が良い感じです。 | ||||
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