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君の望む死に方
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君の望む死に方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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ネタバレを含む可能性があるため気になる方は飛ばして欲しい。。 この著者の作品が1番好きだ。 中でもこの作品が私は好きだ。 再読してなお面白い一級品のミステリーだと思う。 これは本当に犯人が分かっている倒叙ミステリーなのだろうか? 探偵の謎解きには賛否あるのは分かるが、本書はそこじゃないと思う。 叙述トリックが感動した。 犯人も被害者も分からないミステリーを私は他に知らない。 | ||||
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元々石持浅海さんの小説が好きで、扉は閉ざされたままを読んでシリーズの続きが読みたくなり購入しました。また碓氷優佳の推理に感動し、続きを読みたくなる内容でした。 このシリーズは中々近くの書店で売っていないのでネットにあってよかったです。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (76件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(75件) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (80件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(1件) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(2件) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(2件) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(1件) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(1件) | ||||
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カバーに記された著者のことば 推理小説とは、事件発生と解決を描いた読み物です。その事件が「起きるまで」を丁寧に書こうと思いました。 (以下略) 事件は起きないし、推理小説ではない。著者のことばに書かれているとおりだ。 「推理小説が読みたい!」と「推理小説だろうな〜」と思って読んでしまうと期待 ハズレになってしまうかもしれない。 「謎解き役=天才」という設定は石持さんの小説ではいつものことだが、 他の登場人物はごく平凡で身近にいそうな人間。 そんな身近な人間の胸中を裸にしてしまうという点がこの小説の魅力であると思う。 | ||||
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カバーに記された著者のことば 推理小説とは、事件発生と解決を描いた読み物です。その事件が「起きるまで」を丁寧に書こうと思いました。 (以下略) 事件は起きないし、推理小説ではない。著者のことばに書かれているとおりだ。 「推理小説が読みたい!」と「推理小説だろうな〜」と思って読んでしまうと期待 ハズレになってしまうかもしれない。 「謎解き役=天才」という設定は石持さんの小説ではいつものことだが、 他の登場人物はごく平凡で身近にいそうな人間。 そんな身近な人間の胸中を裸にしてしまうという点がこの小説の魅力であると思う。 | ||||
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『扉は開かれたまま』に続く小説。 探偵役が同じというのも、 この作家にしては、珍しいパターンみたい。 ある優良中小企業会社社長が末期ガンと診断される。 彼は死ぬ前に遣り残したことがある。 彼に恨みを持つ男の復讐を遂げさせること、 つまり、自分を殺させること、 しかも、完全犯罪によって。 殺す男と、 殺される男。 会社の保養所における小さな研修会。 限られた人間だけの集まり。 最後のチャンス。 お互いが、完全犯罪のための準備をはじめる。 しかしそこには、 驚くべき観察眼と推理力、洞察力を持った探偵役の女がいた。 彼女により、 次々と完全犯罪の準備が壊されていく。 彼女は何が起こるのか、感づいているのだろうか? さまざまな思惑が交錯するなか、 研修会は進んでいく・・・。 状況設定や、 ドラマなど、 なかなかこっていて、おもしろい。 気になるところといえば、 お互いの動機が、 いまいち、説得力がないかな、 ということと、 探偵役が鋭すぎる! ていうところかな。 予断ですが、 前作同様、 wowowのドラマがあります。 これから、観よっかな。 | ||||
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『扉は開かれたまま』に続く小説。 探偵役が同じというのも、 この作家にしては、珍しいパターンみたい。 ある優良中小企業会社社長が末期ガンと診断される。 彼は死ぬ前に遣り残したことがある。 彼に恨みを持つ男の復讐を遂げさせること、 つまり、自分を殺させること、 しかも、完全犯罪によって。 殺す男と、 殺される男。 会社の保養所における小さな研修会。 限られた人間だけの集まり。 最後のチャンス。 お互いが、完全犯罪のための準備をはじめる。 しかしそこには、 驚くべき観察眼と推理力、洞察力を持った探偵役の女がいた。 彼女により、 次々と完全犯罪の準備が壊されていく。 彼女は何が起こるのか、感づいているのだろうか? さまざまな思惑が交錯するなか、 研修会は進んでいく・・・。 状況設定や、 ドラマなど、 なかなかこっていて、おもしろい。 気になるところといえば、 お互いの動機が、 いまいち、説得力がないかな、 ということと、 探偵役が鋭すぎる! ていうところかな。 予断ですが、 前作同様、 wowowのドラマがあります。 これから、観よっかな。 | ||||
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