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君の望む死に方



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【この小説が収録されている参考書籍】
君の望む死に方 (ノン・ノベル)
君の望む死に方 (祥伝社文庫)

君の望む死に方の評価: 3.36/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

退屈

話をこねくり廻し過ぎで、なんだか疲れました。3分の1程度まではガンガン読み進め
たのですが、途中から妙に状況説明!状況説明!!みたいになって、飽きてしまいま
した。結末も結末?って感じだし、スキッと感のない作品だと思います。
「扉は閉ざされたまま」の続編だった事を知らずに読んだのですが、中途半端に、何かの
続編ですよ〜といったニュアンスがあり、少しイラ!っと来ました。
君の望む死に方 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (ノン・ノベル)より
4396208456
No.5:
(2pt)

退屈

話をこねくり廻し過ぎで、なんだか疲れました。3分の1程度まではガンガン読み進め
たのですが、途中から妙に状況説明!状況説明!!みたいになって、飽きてしまいま
した。結末も結末?って感じだし、スキッと感のない作品だと思います。

「扉は閉ざされたまま」の続編だった事を知らずに読んだのですが、中途半端に、何かの
続編ですよ〜といったニュアンスがあり、少しイラ!っと来ました。
君の望む死に方 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (祥伝社文庫)より
4396337000
No.4:
(2pt)

これは

 扉は閉ざされたままが面白かったので購入しましたがいまいちでした。
話の設定は良かったのですが中盤からだれてきます。
後、探偵に魅力ないです。
君の望む死に方 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (ノン・ノベル)より
4396208456
No.3:
(2pt)

これは

扉は閉ざされたままが面白かったので購入しましたがいまいちでした。

話の設定は良かったのですが中盤からだれてきます。
後、探偵に魅力ないです。

君の望む死に方 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (祥伝社文庫)より
4396337000
No.2:
(2pt)

凝るところを間違えた

「このミステリーがすごい!」'06版で第2位になった『扉は閉ざされたまま』の続編。
と言っても、探偵役の碓井優佳とあと一人が前作から引き続いて登場するというだけで、物語自体は全くの別物です。
今回はある保養所(別荘)が舞台になります。膵臓がんで余命6ヶ月と診断された社長は、その最後を親友の息子に「殺害される」ことで迎えたいと望む。
社員研修を隠れ蓑に、「殺害される」ための仕掛けをいくつも用意しておいたのだが……
前作同様の倒叙式のミステリになりますが、今回は犯人VS探偵というのではなく、犯人の協力者=被害者VS探偵という凝った造りになっています。被害者が犯人の協力者であるというミステリは珍しいものですが決して無いものではありません。ただ、倒叙式で書かれたものは初めて読みましたが……
うーん、ちょっとこういう仕組みに凝りすぎて、前作のような読み進めて行くような力に欠ける作品になってしまった気がします。こういう作品があっても良いのですが、前作のような犯人VS探偵で何作か続けてからの方が良かったのではないでしょうか。「殺人が起こるまで」を丁寧に描いていて、探偵との対決がぼやけてしまい緊張感に欠けました。
あと、個人的には探偵役の碓井優佳に魅力を感じないんですよね。前作でもそうだったのですが、事件の最終的な落ち着け先がなんというか「無責任」で。前作は好きな男性が相手だったので、「ま、いいか」と納得させたのですが……「冷静で冷たい」という性格だけではすっきりと納得できない…………嫌な女やと思ってしまうんですね。
……石持さんの作品はそういうキャラクターが多いので、石持さん自身が清濁併せ持った人に魅力を感じているのかもしれないのでしょうが、ウチはあまり共感できないなぁ。
君の望む死に方 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (ノン・ノベル)より
4396208456
No.1:
(2pt)

凝るところを間違えた

「このミステリーがすごい!」'06版で第2位になった『扉は閉ざされたまま』の続編。
と言っても、探偵役の碓井優佳とあと一人が前作から引き続いて登場するというだけで、物語自体は全くの別物です。

今回はある保養所(別荘)が舞台になります。膵臓がんで余命6ヶ月と診断された社長は、その最後を親友の息子に「殺害される」ことで迎えたいと望む。
社員研修を隠れ蓑に、「殺害される」ための仕掛けをいくつも用意しておいたのだが……

前作同様の倒叙式のミステリになりますが、今回は犯人VS探偵というのではなく、犯人の協力者=被害者VS探偵という凝った造りになっています。被害者が犯人の協力者であるというミステリは珍しいものですが決して無いものではありません。ただ、倒叙式で書かれたものは初めて読みましたが……
うーん、ちょっとこういう仕組みに凝りすぎて、前作のような読み進めて行くような力に欠ける作品になってしまった気がします。こういう作品があっても良いのですが、前作のような犯人VS探偵で何作か続けてからの方が良かったのではないでしょうか。「殺人が起こるまで」を丁寧に描いていて、探偵との対決がぼやけてしまい緊張感に欠けました。

あと、個人的には探偵役の碓井優佳に魅力を感じないんですよね。前作でもそうだったのですが、事件の最終的な落ち着け先がなんというか「無責任」で。前作は好きな男性が相手だったので、「ま、いいか」と納得させたのですが……「冷静で冷たい」という性格だけではすっきりと納得できない…………嫌な女やと思ってしまうんですね。
……石持さんの作品はそういうキャラクターが多いので、石持さん自身が清濁併せ持った人に魅力を感じているのかもしれないのでしょうが、ウチはあまり共感できないなぁ。
君の望む死に方 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:君の望む死に方 (祥伝社文庫)より
4396337000

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