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コーンウォールに死す
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コーンウォールに死すの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| スピーディーな展開でどんどん読み進みました。 ストーリーも殺人あり 天才的模写あり 世界の金持ちのマネーロンダリングやハッキング知らない事ばかりついにはイギリス首相をひきずりおとすための陰謀まで話しはどんどん膨らみ どうまとめるのか心配しました。が なんとか大円団ホッとしました。 しかしエンタメとは言え悪をせいするのは 暴力と人脈なんですわ。 でもこのシリーズもっと読もーっと | ||||
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| 完全なる勧善懲悪小説です。前作のフェルメールと同じく今回のピカソも物語の端緒を飾るだけで、結局お目にかかることはかないません。大英帝国以来の悪しき伝統であるタックスヘイブン、租税回避地を目指しロンドンに集中する公にすることができない黒い資金をロンダリングする悪徳なやつらに鉄槌を下すべく奮闘する元・イスラエルの情報機関長官だった絵画修復師、コミック「キャッツアイ」風の美しき女性の大泥棒などの活劇です。 「斧男」による連続殺人事件か、とも思わせますがこれも本線とはあまり関係ありません。安心して読み進められる上品なエンターテインメントでした。 | ||||
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