地中海クルーズにうってつけの謎解き 警官レイチェル&看護師サラの事件簿
- コージー・ミステリ (190)
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まるで自分もクルーズ船に乗船したかのような気分を味わえる、船内ツアーのような描写もなかなか楽しいコジーミステリー。 後半ようやく話が進み始めますがゆっくりペース。程よいドキドキ感も味わえ、概ね展開も読めますが読後感も良い一冊です。 同じく比較的最近のクルーズ船ミステリーをお探しなら、以下がオススメです。 ・危険な蒸気船オリエント号 ・避難信号 | ||||
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他のレビューにもありましたが、安心して楽しめるコージーミステリ。クルーズ船の内幕が見られた気分で夏休みの娯楽にぴったり!シリーズが続くそうですが、毎回殺人クルーズでは、いつか顧客がいなくなるのでは?と余計な危惧を覚えつつ、次回作は読んでみたいと思います。 途中、事件が「起こるぞ起こるぞ」的な匂わせ描写が多くて(誰かの視線を感じる的な)そこにちょっと辟易しました。 | ||||
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著者の趣味がクルーズ旅行だけあって、描写に臨場感があり、主人公たちと一緒に美しい海や太陽の光を浴びているような気分になれる。グロテスクなシーンや不快すぎる人物もなし、気楽なコージーミステリ。 | ||||
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かつての2時間ドラマの原作、水森かおりのご当地演歌シリーズ、はたまたクルーズ船旅行の通販紹介番組を見た感じです。密封空間である豪華客船での微妙な人間関係のなかでいちおう殺人事件らしきものが起こってしまうのですが、「密室トリック」「犯人捜し」「動機」にはほぼ意味がありません。 まさに旅行のお供にぴったりの1冊であることには間違いありません。コロナ禍のまえまでは一生に一度はクルーズ船旅行!と思っていましたが、なかなか日程、費用などを考えるとすぐに申し込むわけにもいきません。13冊も続く人気シリーズとのことですので続巻も期待しております。 | ||||
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