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楽園の楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園の楽園 (単行本)

楽園の楽園の評価: 3.58/5点 レビュー 33件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1~20 1/2ページ
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No.33:
(2pt)

これでおわり?

短すぎて拍子抜けした
楽園の楽園 (単行本)Amazon書評・レビュー:楽園の楽園 (単行本)より
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No.32:
(3pt)

物語は五十九彦の視点で描かれているが、三瑚嬢や蝶八隗、先生の視点からも複合的に物語が描かれていればもっと楽しめたと思う

停電、感染症、大地震という厄災が連鎖的に発生し、それは天災、事故、犯罪の予見と予防に関する機軸として作られた人工知能「天軸」が引き起こした可能性が高いという設定。

「天軸」の開発者である先生の所在を探すには感染地域を通る必要があるため、免疫機能が高い五十九彦(ごじゅくひこ)、三瑚嬢(さんごじょう)、蝶八隗(ちょうはっかい)が選ばれて旅に出るという展開。

他のレビューアの方も書いている通り、100ページ弱で短編小説だった。

植物や動物が繋がりあって、様々なやり取りを交わし大きな知能になっていくという発想はおもしろかったし、ところどころに挿絵があるのは今までの著者の小説とは違うパターンだったが、ボリュームが少なくて物足りなく感じた。

物語は五十九彦の視点で描かれているが、三瑚嬢や蝶八隗、先生の視点からも複合的に物語が描かれていればもっと楽しめたと思う。
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No.31:
(5pt)

短いがよい

好きなので短いのだけ残念だが、話の構成が良い
また新しい視点に出会える
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No.30:
(3pt)

面白いし、興味深かった。

だけど短すぎる。値段につりあってない。
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No.29:
(1pt)

どんでん返しなし

伊坂作品らしさは感じない。思想強めなので好みは分かれるだろう。
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No.28:
(3pt)

楽園?

楽園てなんだ?軽い読み応えながら尾を引く読後。奥が深くてやや難解。
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No.27:
(5pt)

文句なく美しい造本

共同通信系の書評欄でご本人がおっしゃっていた通り、
壮大な物語として成立し、
しかも装丁、挿画など細やかに著者の神経が行き届いているのを感じます。
伊坂作品はどれも永久保存版ですが、
特にこの作品は書棚に飾るのも楽しみ。
楽園というキーワードで、宮部みゆきの「楽園」を想起していたのですが、
そう来たかと流石の伊坂ワールド。
すばらしい。
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No.26:
(1pt)

78頁だよ

俺みたいに「よく見ない奴が悪い」と知らない連中に言われないように気をつけてね。dl後に頁数見て固まったよ。短いのに読む気にならない。
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No.25:
(3pt)

サクサク読める

30分位で読み終わりました。内容は悪くはないのですが、これで1500円は高い。読書も最早金持ちの娯楽の域に入ってしまった。貧乏人は図書館でせっせと順番待ちをして読むしかない。文学関係位は値上がりしないで欲しい。
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No.24:
(5pt)

良かった

早いし、綺麗
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No.23:
(3pt)

なんだかあっさり読み終わってしまった

キンドルで購入したのだが、書店で書籍を手に取ると、とても美しい装丁で魅力的である。
伊坂氏的ファンタジーでもあるような、でもなんだかちょっと違うような、そんな読後感。世界観的には万城目学氏的な雰囲気を感じた。
読み終えた後、なんだかあっさり終わってしまったような感じで、もっと深掘りした物語展開を期待したかった。
登場人物の名前も明らかに中国のよく知られた古典がもじられているのだが、あまりそのパロディ的要素も感じられなかった。
伊坂氏の作品は、物語の内容や構造に多重性を持たせてその絡み合いや意味の深みが魅力だと思うのだけれど、そうした面白みが本作からはあまり感じ取れなかった。
それとも、もっとじっくり読んだらそういう要素が隠されているのかな?
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No.22:
(5pt)

短い物語の中に、これまでの良さとこれからが詰まっている。

短編であることで、レビューの評価がいまひとつなのが悔しい。
これまでの著作の良さがあり(これまでの作品と同様、未来を予言しているような内容もあり)、大江健三郎好きな作者のこれからを楽しみにさせてくれる本。
伊坂幸太郎をキッカケに大江健三郎を読みましたが、本作では大江も好きな「山椒魚」の内容が。
今後、さらに個性的な作品を生み出してくれそうな気配を感じさせる本です。
短編であることで残念な感じがした方は、これを機に、これまでの著作を読むと、面白さが倍増するかと思います。ぜひ。

次回作も楽しみにしてます。
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No.21:
(5pt)

大人向けの絵本

大人向けの絵本ですね。
藤子ᖴ不二雄だったと思うんですけど、こんな感じの話を書いていたと思います。
人類以外の生物が人類を排除するように神様に投票する話です。
その話を想起しました。
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No.20:
(2pt)

微妙でした

思っていた想定の3倍くらい短く不完全燃焼でした
いつも新作は楽しみにしていたので残念です
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No.19:
(4pt)

面白かったです。

何とも不思議な物語。著者は、人間が自然に与える負の影響を風刺しているのか。物語は完結する事なく、寧ろ中断している。続きを考えさせる事で、読者の想像力がかき立てられる。。
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No.18:
(3pt)

概ね楽しみました

ん~…ストレートに来たなあ…
児童書かな?と思った。小学校高学年辺りから行けそうな
ふと
「星の王子様」を連想した。機微を読み取るも読み取らないもアリだけど
大人も子どもも楽しめます。それを言語化出来ようと出来まいと
何か思うところを残すような
小学6年生辺りで1回読んで、高校生辺りでも1度読んで、社会人になってから読んで
自分が何を思うのかどう変化したのかの検証に使ってみたいタイプの本だ
…自分はもういい歳してるから多分10年後も大した変化ないだろうけど

身体能力高い物同士の連携プレーは気持ちよいねー

概ね楽しく読みました
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No.17:
(4pt)

伊坂幸太郎の集大成?

装丁とイラストが秀逸。内容も色々考えさせられる伊坂幸太郎らしいものだったけど、もう少し長めのものが読みたかった。
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No.16:
(3pt)

短編。。。

期待して読み進めました.面白いです。
ただ、この小説は短編ですね。
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No.15:
(5pt)

今いちばん伊坂幸太郎が感じていることかも

いよいよ、伊坂幸太郎自身が好きと言っている大江健三郎のような世界観を感じました。

とても短く、シンプルな内容だけど、
だからこそメッセージのようなものを直球で感じたような。

大好きで全作品読んでますが、
宝物になりそう、かつ、
次の世代に受け継ぎたくなるような
作品でした。

これが「777」の次の作品とはね。
伊坂ぶしはあっても世界観はまた
違っていて、本当に凄い。

同じ世代に生きて
リアルタイムで作品に触れられていることに
ひとつの幸せを感じます。
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No.14:
(3pt)

短編の一冊

昨今は、短編小説じゃないと、読む人が少いのだろうか?ほんとに短編1話はつらい。

もしそうなら、そこに媚びなくても、そんな人は相手にしなくていい。そんな人は読書も購買意欲も続かない。
なぜ出版社は、読まない人の事ばかりきにするのか?現代の読書離れなど嘘だ!
確実に、ここ40年は言われてきた。購買作戦でしかない。
いつも読む読者を相手にしてほしい。
単行本で短編1話など、読書好きにはありえない。価格などの話ではない!いくらでもいい!

こんな作戦に加担させられる作者への冒涜でもある!
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