令和忍法帖



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初公開日(参考)2025年02月
分類

長編小説

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令和忍法帖

2025年02月12日 令和忍法帖

普段は会社員、キャバクラ嬢、小学生…… しかしひとたび事件が起これば、命をかけて日本を守る! 江戸時代、徳川幕府の安寧を陰から支えてきた「忍び」たち。明治維新を機にひっそりと姿を消したと思われていたが……実は新政府の警察制度に組み込まれていた。 警視庁警備企画課諸犯罪対策係、通称マルニンに所属する甲賀忍者、白神蝶三郎を司令塔に、現代に生きる忍者たちが躍動、疾走する。 手足に微細な毛を持ち、どんなところでも上ることができる木陰良則。 相手の懐から物を抜き取る「懐中殺」の使い手、雲川セイラ。 どんな毒でも死なない体を持つ毒術使い、赤味敦彦。 手裏剣をはじめ小物を巧みに操り、敵を攻撃するくノ一、一ノ坂はるみ。 息継ぎなしで長時間水中活動ができる潜水術の名手、小岩瀬新八。 現代まで忍法を受け継いできた甲賀流忍者たちが、 最後に闘うこととなる、最強の敵集団とは!? 忍者たちの日常と活躍を描く連作ミステリ短篇集!(「BOOK」データベースより)




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令和忍法帖の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

特殊能力を持つ忍者たちが大活躍!

エンタメ度が高く、次の話が気になってどんどん読めてしまった。
現在でも、警察の一部として忍者が活躍しているという設定。
特殊能力を持つ忍者たちが悪と闘う姿が連作形式で描かれている。
ときどき挟まれる歴史の小話や、科学的な話も面白く、
読んで満足の一冊だった。おすすめです!
令和忍法帖Amazon書評・レビュー:令和忍法帖より
4163919406
No.1:
(4pt)

エンターテインメントに徹した遊び心がイケてましたね。さくさくっと読めて、楽しめました。

ライトな読み心地で、さくさく読んでいけた連作短篇集。山田風太郎の忍法帖なんかと比べると、当たり前だけど、作品のタッチが全然違うんですね。山風の伝奇・SFてんこ盛りの仰天ストーリー&キャラに対して、本作品は漫画チックで、コミカルな趣が濃いなあて感じました。

令和の甲賀忍者たちの間でやり取りされる合言葉とか、コミカルに味付けしたキャラクターとか、著者のエンターテインメント精神と遊び心に、くすりとしちゃいました。著者の作品読むのは初めてだったのですが、予想以上に(ごめんなさい。無礼者!ですね)楽しめました。

収録された五篇は、以下のとおり。初出はすべて『オール讀物』誌です。
令和忍法帖Amazon書評・レビュー:令和忍法帖より
4163919406



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