令和忍法帖
- 忍法帖 (46)
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エンタメ度が高く、次の話が気になってどんどん読めてしまった。 現在でも、警察の一部として忍者が活躍しているという設定。 特殊能力を持つ忍者たちが悪と闘う姿が連作形式で描かれている。 ときどき挟まれる歴史の小話や、科学的な話も面白く、 読んで満足の一冊だった。おすすめです! | ||||
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ライトな読み心地で、さくさく読んでいけた連作短篇集。山田風太郎の忍法帖なんかと比べると、当たり前だけど、作品のタッチが全然違うんですね。山風の伝奇・SFてんこ盛りの仰天ストーリー&キャラに対して、本作品は漫画チックで、コミカルな趣が濃いなあて感じました。 令和の甲賀忍者たちの間でやり取りされる合言葉とか、コミカルに味付けしたキャラクターとか、著者のエンターテインメント精神と遊び心に、くすりとしちゃいました。著者の作品読むのは初めてだったのですが、予想以上に(ごめんなさい。無礼者!ですね)楽しめました。 収録された五篇は、以下のとおり。初出はすべて『オール讀物』誌です。 | ||||
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